私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ピノキオ 第1話から第4話

2014-11-26 21:44:44 | 韓国ドラマ は行
消防士だった自慢の父が仕事中の事故で亡くなるが、ミスを隠したい人と事件をワイドショー的に面白いものにしたい放送局の思惑が招いたのは、家族がバラバラになることだった。

弟と離れ離れになった兄は、息子を亡くした男性の元に引き取られる。
自分より年上の義理の息子が出来、そして義理の息子のおじさんとして暮らす青年。

自分をおじさんと呼ぶ義理の息子の娘と一つ屋根の下で育った青年は、自分たち家族を追いやった報道のメンバーたちに対抗するためにニュース記者を目指すのだが、なんと一緒に育った少女の母親が事件をワイドショー的に報道した記者だったのだ。

嘘がつけず、離れて暮らした母に憧れ、母と同じ道を歩みたい彼女を大事に思う青年。
しかし青年は同じ位自分の家族も大事に思っているのだ・・・・・

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ドラマらしい偶然が多く、4話分を4行位でまとめるのはそもそも無理なのだが、次はどうなるのか気になるドラマではある。

嘘はついていないが、テレビ的に話題になるニュースづくり・・・・

見ていて気になることがドラマのテーマの一つでもあるし・・・


アイアンマン 第17,18話

2014-11-26 21:35:41 | 韓国ドラマ あ行
前回感想を書いた際に

「自分が居なくなった後の事をセドンに頼むことに決めたテヒ。

ホンビンの傷が癒え、セドンが自分のしたいことをできるようになることがこのドラマの終着点なんだろうが・・・・・」
という内容をつらつらと書いたのだが、17,18話を見ても、結局それ以上の感想を書くことが出来なかった。

もちろんもっといろいろ登場人物の葛藤はあった。
ホンビンを大事に思う運転手兼秘書の思わぬ恋もあるし、ホンビンの父の葛藤もあるし、そしてホンビンの世話係女史の葛藤もあった。
様々な人の葛藤はあったのだが、それがアイアンマンというタイトルの元で結束することはなく、なんとなくバラバラのまま終了という感じだったのが惜しい。

主演の二人は頑張っていたと思う。多分演じている間、自分たちは演じながらどこに行けばいいんだろうと不安だったんじゃないかと思う。
演技云々というより、ドラマそのものがどこに行けばいいか、上手く示してあげられなかったんじゃないだろうか?