私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

新大久保という街

2010-05-31 21:51:22 | なんということはない日常
少し前知人から「中学生が行っても大丈夫な新大久保のお店を紹介してもらえないか?」と連絡あり。

どうも修学旅行生(中学生)が新大久保の街に興味を持ち、自由行動のルートに新大久保の街を入れようということらしい。

「行くのに分かり易く、安全で、中学生が行っても大丈夫な店で、さらに午前中に甘いものが食べられ、そしてお店の人にちょっとインタビューが出来る店」という簡単なようだが、なかなか難しいポイントをいくつもクリアしなければならなかった。

交通の便に関しては、まぁいいにしても「安全で中学生が行っても大丈夫な店」というのはどの程度までのことを指すのか非常に難しいと思う。店そのものが安全でも店まで行く道すがら、中学生にはふさわしくない店の前も通り過ぎたりしなければならない。
まぁそのあたりは社会経験ということで、理解してもらうしかないと思い「今時、危ないお店に入ろうを思わなければ、道を歩いているだけで危ないというところはない」と可愛らしい中学生に説明し、理解をしてもらった。

甘いものはパッピンスというカキ氷を食べてもらえばいいと思ったのだが・・・・

インタビューの予約をしても本当にインタビューが出来るのかどうか・・・・「コリアンタイム」とか「パッリパッリ」という韓国らしい習慣のせいで、インタビューの予約がとれても急にキャンセルなんてことになるのでは?とちょっと心配したのだが、無事インタビューも出来たようである。

地方の中学生に新大久保の街はどんな風に映ったのだろうか?様々な韓流グッズを見て、何を思ったのだろう?
今度機会があったら確認してみたい。

中学生でも入れそうな店はこれだ!!




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