私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

岡田将生とヤン・イクチュン

2011-11-26 21:24:52 | なんということはない日常
昨日の晩のアナザースカイは、岡田君が自分のアナザースカイを作りたいとソウルを一人歩きする回だった。
街角で「綺麗なお肌ね~」とおばさんに褒められ屋台でごちそうしてもらったり、「イケメン」と修学旅行生に叫ばれたりと若者らしいところもあったが、映画好きとしては、ヤン・イクチュンに会い、涙を流さんばかりに感動していた姿が一番印象的だった。

私は家でこのDVDを見ながら「人ってどうして救いがないと分かっていながら、生きなければならないんだろう・・・」と泣けてきたのだが、岡田君はどこに一番感動したのだろう。

震えながら「感動しました」という姿は初々しかったが、もう少し彼が落ち着いた雰囲気を持つであろう5年後か10年後に「どこに一番感動したのか?」と突っ込んで聞いてみたい気持ちになった。

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「海外で地下鉄に乗るのは初めてです。」とソウルの地下鉄の自動券売機に戸惑っていた岡田君だったが、私は彼が操作に戸惑う券売機に日本語表示があるのに驚いてしまった。
一番最初に渡韓した2003年の秋は自販機は結構故障していたりして、結局窓口で購入するしかないことが多かったりしたのに、岡田君が切符を買っていた自販機はとても操作しやすそうだった。
t-moneyを購入してしてからは、券売機を使うこともなかったので気づかなかったのだ。
よく知っている街(アナザースカイ)だと思っていても、そこはやっぱり旅先の地。
気付かないこともたくさんあるし、変わっていることもたくさんあるんだと、今更ながら気づいたりする。


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