私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ディズニー・イースターの思い出

2015-05-31 19:03:06 | なんということはない日常
先日友人に誘われて行って来たディズニー・シーの思い出を書いておかないと・・・・何を見たか忘れてしまいそうだ。

「TDLに最後に行ったのは25年前かな・・・」と言う私に、近いんだから行こう誘ってくれた友人は、何も知らない私に、パレードの待ち方や、ファストパスの取り方等、いろいろレクチャーしてくれた。


ファストパスを取った後、メディテレーニアンハーバーで行われているファッショナブルイースターというイベント見て、ダッフィーのやや緩いダンス姿をチェックしたり、インディージョーンズのアトラクションでカメラ目線の女子高生に驚いたり、アメリカンウォーターフロントのビックバンドビートに出てきたおしゃれキャットの名前がなかなか出てこなかったり、メレディテレーニアンハーバーで行われたミッキーマウスが主役のイマジネーションショー(?)を楽しんだり・・・・と、短い時間を有効に楽しめたのはすべて友人のおかげ。

風のため、花火は上がらなかったがそれでも夜空に映し出されるミッキーパワーは確実に感じる。









せっかく行ったので、パーク内でみなが持っていたダッフィーのぬいぐるみを購入。
(肉球がミッキーの形になっているのだ・・・どこまでも芸が細かい)
「抱いて行かれますか?」と真顔でスタッフ(あっ キャストと呼ぶんだろうか?)の人に聞かれた時に「ああここは非日常の世界を十二分に楽しまなければいけない場所なんだな」と実感。

ぬいぐるみは当然袋に入れてもらい、さらに各種キャラクターを見るたびにネズミ御殿のソフトパワー炸裂だ・・・などとやや夢とかけ離れたことを考えていた私が次にディズニー・シーに行く日は来るんだろうか・・・・

*****
お揃いのファッションで楽しむ女子高生が多数いることに驚く。
友人とミッキーマウス型のアイスキャンディを食べながら、お揃いでパーク内を闊歩する女子グループの多さについて語りあうも、「楽しいからかな?」という位しか理由が思いつかない。
思ったよりカップルが少ないと感じたのは、彼女たちのお揃いの格好が非常に目立ったせいかもしれない。

私はディズニー・シーに行くという行為自体が目標で「○○を楽しむ」という目標を立てていなかったために、通勤着でTDLに行ってしまった。当然やや浮いていたのだが、周りの人は皆自分たちが楽しむのに忙しく、誰も私の場違いな格好など気にするはずもない。
私は私なりにかなり楽しく午後の時間をディズニー・シーで過ごす。



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