私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

台湾の旅  

2014-09-29 21:52:04 | なんということはない日常
とりあえず、やったことと行ったところをメモ


9月23日

キティちゃんの飛行機で台湾に飛び、雨にも負けず九份観光に行き、夜は顔のマッサージと足の角質取りと足裏マッサージ、そして最後に台湾式シャンプーをやってもらう。

足裏マッサージと美顔マッサージを同時にやってもらい、女王様気分を感じるものの、親指が痛いと訴えると「頭が悪い(どうやら睡眠不足ということらしい)」と指摘され、女王様気分も一瞬で吹き飛ぶ。

九份は全部の提灯がついていれば、もっと幻想的なのに・・・と非常に残念だった。
提灯の半分ほどは最初から灯をともすつもりなどないようで、ただ軒先にぼんやりとぶら下がっているだけだった。
電気代節約なのかもしれないが、灯のない店はやややる気のない店とも思われ、客足も鈍く感じられた・・・・





9月24日

海辺の街@淡水でスペイン、オランダ、イギリスなどに翻弄された歴史を感じ、温泉の街@北投で日本の熱海のような雰囲気を感じ、台北101で中国本土からの観光客のパワーに圧倒される。




更に功夫茶の体験講座では、中国茶の香りに圧倒され、京劇の会場では日本人観光客の多さに圧倒される。


台北101は中国本土からの観光客でごった返していた。
旗を持ったガイドさんが何人もいたところを見るそ、複数の団体が入れ替わり立ち代わり見学に来ているようだった。
団体旅行だし、言葉も通じるということで、海外旅行というより、ちょっと豪勢な国内旅行という雰囲気なんだろう。海外旅行という緊張感もないんだろう。とにかく皆声が大きい。参加者の声が大きいからガイドさんの声もそれに比例して大きくなるということで、そんな団体客の中に一人まぎれてしまったのぼりのエレベーターの中はまぁとんでもない騒ぎになっていた。




京劇鑑賞は7割位が日本人だったのではないだろうか?
スタッフの人もかなりな割合で日本語OKだった様子。
当日チケットを購入でも全然問題なかったのだが、一番いい席はキチンと日本の旅行社が抑えているようだった。

舞台脇にちょっとした字幕も出るのだが、字幕がなくとも十分に楽しめる。
難しかったのは拍手のタイミングだ。大技が終わって拍手をしようと思うと、また鳴り物の音が大きくなったりして、「どこで拍手をすれば・・・」と悩むことしばし・・・同じような思いの人も多かったと思われる。



9月25日

一番天気が良かった・・・・最終日。



今度は台中や高雄にも行ってみたいと思う。