隣の芝生は青い？

きょうは３０度近い室温。

愛犬がまだ朝ごはんを食べていません
午後か、夕方になってから食べ始めることでしょう
今は静かにねむっています。


一度ウチに帰ってから再び出かけました
ホームセンターでご近所の方とバッタリ出会いました
いつものこゆりちゃんではありません。
最近、あの方は、長男が戻ってきてるらしく？家事に忙しいようです。
それでなのか滅多に会わなくなりました

聞いても自分がしゃべってもいいと思うまで、絶対にしゃべらない方ですから
あえて自分も問いただす事はいたしません
１２月から町内の班長になるので、また出会うことになります

人の噂話を聞いてもしゃべってもなんの特にもなりません
そう思い直して、
私もよけいなことをしゃべらないようにいたしました

そうそう、ご近所の方、というのは、次男の同級生のおかあさんです
果実酒用のビンをだんなさんに頼まれて買いにきたそうです
季節外れの保存瓶を見て思わず、

「なにを作るのかしら？」

「果物を入れて果実酒を作るみたいよ。角砂糖はどこがいいかな？」

角砂糖とは氷砂糖のことを言ってるようです
容器や果物を買って洗ったりするのは、おかあさんで
仕込む時だけだんなさんがするのだそうです。

それだと共同作業になると思うのですが、本人曰く

「全部、俺が作ったんだ！」　と、吹聴するんだとか…。

１、２年ほど前、娘さんを火事で亡くされた、
という話を聞いてちょっとびっくりした。
ニュースで入ってたのが記憶にあったので、じゃぁ、あれは…
ということになったのだ。長男と同じ年齢かもしれない

それでなのだが、長男のことをふと思った…
たとえしゃべらなくても、お金をウチに入れなくても
洗濯物を山のように出しても、食べ物をごみ箱に捨てられても
やっぱり、生きてさえいれば
それだけでじゅうぶんなのかもしれない
そう思ってしまったのだ。


淡々としゃべってくれたおっかさんだった
私より４つ上だがずっと若々しいのだ
おっとりとしてるようだが、どこか芯の強い女性なのだろうか

隣の芝生は青くはなかった…



別れてからもどこかショックで一人気分が沈んでしまった
泣くことも涙ぐむこともなく、淡々としゃべっていた
それを思うと、またつらくなってしまったのだ



話変わるが…

最近ご近所で井戸掘りとか、改築とか改装とか随分とご盛んではありませんか？
最初のころは二年続きの豪雪が関係してるのかと思ってました
けれどあまりにもそういうウチを春から見かけるので、
ずっと不思議に思っていたのです。それで、改めて考え直してみました

消費税が関係している。

１０月からの灯油代さえもきついのに。温暖化というならば、
夏ではなく、冬に訪れてほしいものだ

いつものように、まえおきが長くなってしまって。

命より大切なものはない。多少のことは目をつむろう
今あるストレスがもしかしたら、軽減されるかもしれない

だろ？









もやしとにらでかさましの炒め物と缶汁のたまごみそ

これを一緒にしたら、おいしさ倍になった。
ぱくぱくいただいちゃった。










レトルトの赤飯にカレーをかけてみました

一時間も立ち話してたら、遅くなってしまったのだ
カレーはあっためている内に味が濃くなっている

レンズが曇っています。たぶん、ケチャップかもしれません
同じ箇所が白っぽくぼんやりと写ります

どないしたらとれるんだろうか…










寒こうじ、覚えてますか？

３ｋｇ詰めの米みその樽は、タダでいただきました
ダンボール箱と一緒に置いてあったので。
大きなおおきな樽も時々だが見つけることもある。それで恐くなって、

「すみません、この樽は貰ってもいいものなのですか？」

了解を得て、あんずましぐ　もらってきた。



用意するものは、米1升、米麹1kg、塩3カップ
砂糖は使わないベーシックな作り方、らしい。
一度カビがついて、すぐに取り除いた。

その、「すぐに」がポイント。早めにすくいとることが肝心。
樽の縁についたものを食パンで拭き取るようにつけて食べた
ちょっとしょっぱかったけど、う、うまかった。

それで、お店に麹ジャムというものが売られていたんだ
麹ジャム、を見た時、やっぱり、どんだんず～　と思ってしまったのだ

これで、納得しました。

ちなみに、そんだんず　というのもありますね
それと、なんだず（ぢ）よ、とか…いろいろあって、あたまんなか、
そんどだずよ









いつものオリゴ糖みそに豚肉と一緒に鶏胸肉も一枚

これも軽く蒸して漬けてあります。皮も一緒です
蒸してもゆでてもいいのです。オリゴ糖ではなくハチミツだと
もっとお肉が柔らかくなります。

オリゴ糖は姉の遺品代わりに貰ってきたのです
誰も貰わなかったので私が仕方なく…重宝してます。
姉は私に賞味期限切れのうどん（素麺だったかな）を
平気でくれる人でした。私はてっきり１、２年位前の物だろうと…

見たら、７年は経過していた。どゆこと？
ゆで汁がなんとなく色づいていた。酸化してたのかもしれないね
それでも水でばっしゃばしゃに洗って、ちゃんと食べれました

おなかは大丈夫でしたけど…



鶏肉は軽くフライパンで焼きました
梅酒、醤油各少々、ネギも少々
少し油を引いてソテーするとよいかもしれません
パサパサにならないように蒸し煮のような感じで炒めました

オリゴ糖みそに漬けてあるので調味料はほんの少し足すだけ

オリゴ糖みそは、みそ１Ｃ、オリゴ糖７５ｇ、小さめのにんにく１０粒程度を
合わせるだけ。それにゆでた塊の豚肉や鶏肉をしばらく漬けておく
たったそれだけ。…だと思ったが（レシピ）。

翌日からでも一週間後からでも私のように忘れかけた頃でも適当に。
そう、自分の作りやすいように作ればいいんです。
にんにくがイヤだったら生姜とか、それも嫌だったら全く入れないとか



忘れないようにぶどうサワー、しゃかしゃかしましたよ。
サワーというから、おしゃけ、と思ったかもしれませんね

カクテルのようにしたっていいんですから。
果実酒は材料費がかかるけど、フルーツサワーはそんなにかかりません
氷砂糖がなければ他のもので代用できると思います




生きる＝食べる＝作る（造る）＝希望＝命＝愛＝津軽弁…？

わ　書いでる　日記（ブログの内容）

よげしゃべりだはんで　適当に聞ぎ流せ

考え方いろいろあるはんで　きもぢいぐねしても　聞ぎ流せ

人それぞれだ

おめはおめ　わはわ　ほがの人はほがの人

隣の芝生は青ぐみえる　あだりまえのはなしだ

本当は自分のいえがいぢばんだだよ

それがわがったら　ストレスもなぐなる　

おいのえさ　いづれは　めんこい嫁っこ　くるがもしれね

んだべ？