対馬で増える韓国人観光客、不動産買収も「有事の避難用か」 家も土地も…「もはや韓国領」(産経ニュース 2017.10.29 07:00)
>例えば民宿をリフォームするとき、建築基準法や消防法上の規制がある。韓国人はそれが分かってきたようで、日本人の左官や大工、電気屋を使わず、韓国から職人を連れてきて工事をするようになった。大胆になってきている。
トランプに倣う訳でもありませんが、バイジャパンにすればいいのではないでしょうか?WTOに違反するかもしれませんが、国境の離島を守るためという理由で、日本人の職人に限定することが考えられます。
コリアンタウン建設の問題は、国境の離島での居住に現行の外国人の永住権を認めず、帰化に準拠した(日本語要件がある)永住権を設定することが考えられます。永住権を2種類つくる訳です。これが法的に適切なことかは分かりませんが、自衛のためには必要なことと思います。永住権自体を厳しくすることは、一世の移住を難しくしますから、あまり適切でないと思います。二世以降に日本語を身につけてもらうのが大切なのは勿論です。
国境の島で商売を許可するのに国籍要件をつけることも考えられます。(日本国籍のある)在日的な人物が移住することも考えられますが、そもそも個々人の生活がありますから、そうは移住できないはずです。韓国が経済力を活かして韓国語だけで完結する世界を対馬に建設させないことが目的です。日本がシッカリあって韓国人相手に商売するのは構いませんが、こうしたなし崩しの「侵略」は危険であると指摘せざるを得ません。
難民対策もまったなしでしょうし、対馬は地形が峻険であまり大規模開発に向いているとは思えません。ですから、環境保護特区みたいな感じで豊かな自然を残す方向性が良いと思います。韓国人も日本の自然を満喫するという前提で来てくれたらいいんですけどね。
「日本海の要塞」対馬に中国の影 不動産爆買いは時間の問題「韓国も中国も対馬欲しい」(産経ニュース 2017.10.30 09:00)
日本人により多く来てもらうためには、所属がえも一案かもしれません。壱岐と共に長崎から福岡に移る訳です。人口の多い福岡の人にドンドン来てもらうことが狙いですね。同じ所属のところには何だかんだで生徒・学生を連れて行くイベントが発生しますから、関係が深くなって望ましい方向性に向かうように思えます。固より福岡には大宰府がありましたし、歴史的に対馬や壱岐とは関係が深いのが事実と思います。ただし、長崎との関係を切ると長崎からの人の往来が減って、日本人の往来が短期的には減る可能性もあります。また、長崎の松浦地域は固より対馬・壱岐と関連が深い地域であるという問題もあるかもしれません。
危機の対馬、国境の島では今も昔も外国の脅威 11月4日(産経ニュース 2017.11.4 05:03)
日本という国は創立当初から北海道・沖縄・小笠原を除いて今のメンバーだった訳で、対馬も当然それに含まれるのですが、東北には蝦夷・南九州には隼人がいたとされますし、関東も大和朝廷に征服された過程が明らかなのですが、対馬にはこうした征服された歴史が無く、寧ろ創立メンバーの中の創立メンバーと言えるところがあります。国生み神話にある大八島のひとつでもありますし、中国の史書魏志の倭人伝に記載されているヤマト国(日本の前身とされる)に既に対馬は参加していることに注意が必要です。アメリカに例えれば独立13州のようなものでしょう。勿論、尖閣や竹島・北方4島も等しく日本ですし、何処の地域も差別するつもりもありませんが、やはり日本の歴史に思い入れがあるものにとっては、独特の思い入れがあることは否めません。元寇という日本の歴史上最も重要な事件のひとつで犠牲となった島でもあります。アンゴルモアのアニメで広く知られればいいとも思いますし、危機に晒されてから動くというのもどうかですが、やはり対馬の歴史・文化はもっと広く知られて大切にされてもいいのではないかと思いますね。陰に隠れていますが、壱岐も同じです。
※当記事は筆者のfacebook投稿の再録です。
>例えば民宿をリフォームするとき、建築基準法や消防法上の規制がある。韓国人はそれが分かってきたようで、日本人の左官や大工、電気屋を使わず、韓国から職人を連れてきて工事をするようになった。大胆になってきている。
トランプに倣う訳でもありませんが、バイジャパンにすればいいのではないでしょうか?WTOに違反するかもしれませんが、国境の離島を守るためという理由で、日本人の職人に限定することが考えられます。
コリアンタウン建設の問題は、国境の離島での居住に現行の外国人の永住権を認めず、帰化に準拠した(日本語要件がある)永住権を設定することが考えられます。永住権を2種類つくる訳です。これが法的に適切なことかは分かりませんが、自衛のためには必要なことと思います。永住権自体を厳しくすることは、一世の移住を難しくしますから、あまり適切でないと思います。二世以降に日本語を身につけてもらうのが大切なのは勿論です。
国境の島で商売を許可するのに国籍要件をつけることも考えられます。(日本国籍のある)在日的な人物が移住することも考えられますが、そもそも個々人の生活がありますから、そうは移住できないはずです。韓国が経済力を活かして韓国語だけで完結する世界を対馬に建設させないことが目的です。日本がシッカリあって韓国人相手に商売するのは構いませんが、こうしたなし崩しの「侵略」は危険であると指摘せざるを得ません。
難民対策もまったなしでしょうし、対馬は地形が峻険であまり大規模開発に向いているとは思えません。ですから、環境保護特区みたいな感じで豊かな自然を残す方向性が良いと思います。韓国人も日本の自然を満喫するという前提で来てくれたらいいんですけどね。
「日本海の要塞」対馬に中国の影 不動産爆買いは時間の問題「韓国も中国も対馬欲しい」(産経ニュース 2017.10.30 09:00)
日本人により多く来てもらうためには、所属がえも一案かもしれません。壱岐と共に長崎から福岡に移る訳です。人口の多い福岡の人にドンドン来てもらうことが狙いですね。同じ所属のところには何だかんだで生徒・学生を連れて行くイベントが発生しますから、関係が深くなって望ましい方向性に向かうように思えます。固より福岡には大宰府がありましたし、歴史的に対馬や壱岐とは関係が深いのが事実と思います。ただし、長崎との関係を切ると長崎からの人の往来が減って、日本人の往来が短期的には減る可能性もあります。また、長崎の松浦地域は固より対馬・壱岐と関連が深い地域であるという問題もあるかもしれません。
危機の対馬、国境の島では今も昔も外国の脅威 11月4日(産経ニュース 2017.11.4 05:03)
日本という国は創立当初から北海道・沖縄・小笠原を除いて今のメンバーだった訳で、対馬も当然それに含まれるのですが、東北には蝦夷・南九州には隼人がいたとされますし、関東も大和朝廷に征服された過程が明らかなのですが、対馬にはこうした征服された歴史が無く、寧ろ創立メンバーの中の創立メンバーと言えるところがあります。国生み神話にある大八島のひとつでもありますし、中国の史書魏志の倭人伝に記載されているヤマト国(日本の前身とされる)に既に対馬は参加していることに注意が必要です。アメリカに例えれば独立13州のようなものでしょう。勿論、尖閣や竹島・北方4島も等しく日本ですし、何処の地域も差別するつもりもありませんが、やはり日本の歴史に思い入れがあるものにとっては、独特の思い入れがあることは否めません。元寇という日本の歴史上最も重要な事件のひとつで犠牲となった島でもあります。アンゴルモアのアニメで広く知られればいいとも思いますし、危機に晒されてから動くというのもどうかですが、やはり対馬の歴史・文化はもっと広く知られて大切にされてもいいのではないかと思いますね。陰に隠れていますが、壱岐も同じです。
※当記事は筆者のfacebook投稿の再録です。