チリチリリン

風にゆれる風鈴のように
こころ休まる音を届けたい

冬野菜の収穫

2016年12月28日 | 菜園日記

 

今年の我が家は喪中なので、お飾りもお供えもお屠蘇もおせちもありません。好きなものを食べようということで、子供達からすき焼きのリクエストです。奮発してスーパーではなくお肉屋さんですき焼き用1キロ買ってきました。あとは焼きとうふとしらたき、キノコ類を買って、野菜は自家製です。

今朝、大根とほうれん草、そしてイタリア野菜のサレントを収穫しました。大根は、どんなもんかなぁと引き抜いたら15〜20センチくらいでまだ小さいです。サレントはカブの種類ですがカブではなく菜花のようにつぼみや花をたべるもので、こんな風に引っこ抜いてはいけないようですが、初めてだし茎も葉も柔らかいというので、試しに食べてみようと採ってきました。ほうれん草は少し収穫した後、寒気に当てるため覆いをはずしてきました。

白菜も小ぶりですがしっかり玉になってもう収穫できそうです。冷蔵庫内のがなくなったら採りましょう。イタリア野菜のカーボロネロ(黒キャベツ)は結球しないので、一枚ずつ葉を片いて収穫するのですが、シャキシャキでおババに食べられないので子供たちが来た時に採ろうと思っています。

芽キャベツは失敗したみたいです。十分伸びず、低い位置に10粒ばかりこちょこちょとついてますが、食べられるほど大きくなるでしょうか?

1月2月は大根、白菜、キャベツ、サレント、カーボロネロ、ほうれん草、春菊は自前ですみそうです。二階のベランダのレタスミックスもサラダにできる大きさに育っていますので正月の食卓に並べましょう。

今は畑に行っても雑草取りだけですることはありません。狭い畑をぐるぐる回って見てるだけーなのに、飽きずに本当に何度も回ってます。2月の春ジャガイモと人参の植え付けが待ち遠しいです。

 

 


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