日本でおなじみの「C1000」をベースにタイで開発されたのが「C-vitt」。実はタイでは「飲料に入れられるビタミンCの量」が定められており、「C-vitt」に入っているビタミンCの量は120mg。味もタイ人の好みに合わせて炭酸を入れず、甘みと酸味のバランスを意識して開発されています。 高温で雨の多いタイですが、飲めば爽快な気分にさせてくれる「C-vitt」。2012年の発売以降、現地ですっかりおなじみの機能性飲料になりました。 小さなビンでビタミンCをおいしく摂取。そんな習慣をタイのみなさんに提案しています。
東南アジア事業は、タイのビタミン機能飲料事業が、CVSチャネルでの販促企画や伝統的チャネルでの取扱い拡大により、事業開始3期目で初の黒字化を達成するなど順調な立ち上がりをみせております。 以上の結果、海外事業の売上高は246億89百万円、前期比25.1%の増収、営業利益は10億88百万円、営業利益率は、4%、前期比76.4%の増益となりました。 その他食品関連事業は 運送・倉庫事業を営むハウス物流サービス㈱は、エネルギー・傭車コストの上昇に加え、グループ外物流業務の新規受託に伴う一時 ...