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小売業営業利益率ランキング、1~30位、1位、セブンイレブンJ、31.3%

2014年06月26日 09時22分25秒 | thinklive

*2桁以上の利益率企業は、9社、コンビニ3社は土地所有者のライセンシーが圧倒的に高いい、コンビニ専業のセブンジャパンが突出してたかい、利益率格差が土地コストの構造的名格差、直営店が増えるほど利益率は低下する、

*ファストリとユニクロは連結と単独のチガイ、ユニクロは直営店が多い、規模の利益が影響している、品ぞろえもシンプル、在庫リスク低い、

*ニトリとABCマートの利益率レベルが並んでいるのはオモシロイ、ニトリの利益率の高さは海外生産、海外製品仕入れであるが、家具、インテリアの国内外のコスト格差の大きさが高利益率に反映、加えて、回転率の高さが見切り損を最小にしている、ABCも同様な業態であるが、生産は韓国ベース?英、米ブランドを買収、海外生産主体の垂直業態による高利益、青山商事はABCマートに近い垂直業態であるが、衣類中心で、リスクミニマムが高い、ということ、AOKIは、結婚式場、他、利益率の高いサービス業と製品販売のコンプレックス業態、利益率レベルでは青山商事を抜くことになるであろう、良品企画も垂直業態、垂直業態の利益はコストミニマム、リスクミニマムが利益の源泉である、

*調剤薬局と大衆薬販売の複合業態の利益率が高い、5%超、マツキヨのようなトップレベルの薬局チェーンはPB商品の値付けが高い、消費者が錯覚して安いと思っているケースが多い、

*日経データ


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