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紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

普通、「売価」の半値、八掛け,五割引が限界利益です

2012年11月21日 17時10分25秒 | 日記
 津野町の地域支援隊「なごみ」で月水金に高齢者宅用の「おかず」を早朝に造り、山奥に点在する高齢者宅に販売しに行きます。素材については結構、地元農民達からの頂き物が多いのですが「配送の人件費」が結構負担になり赤字すれすれなんです。其処で、「割にあわない物」は「継続出来ない」のが経済の原則、値段を50円ほど上げないと・・・、提案しましたが、上の値段から下げるのと、下の値段を上げるのとの違いで・・・気の毒だと云う「値上げアレルギー」が出てきました。上代の決め方が「親切心」からでていますから。例えば、1000円から800円にするのと、400円から800円にするのとの違いなんです。最初に付けた値段が「ぎりぎりの下の値段」だったんです。
 逆に、こんな話も有ります、00さんは妻の誕生日に、苦しい家計の中から、3万円の宝飾品を贈った。 「値段」を調べたのでしょう。次の日から不機嫌に。『去年までのプレゼントは5万円だった。なんで?こうなるの、私は不幸よ!』って・・・その時になってやっと解った!はじめから「1万円~2万円」のものをあげていたら、3万円で喜んだのではとおもうんです。・・・と、人間てこんなもんです。一回きりの付き合いでなければ一般的な贈り物でも「後・先の事」、特に先の事を考えて、お気をつけ下さい。特に、仕事関係ではご注意されて下さい。大会社は良く転勤します、「憎らしいやつも転勤か。良かった、良かった。」は大きな間違いです。数年後、出世して再び同じ部署の長として帰ってくる事なんか珍しい事では有りません。激情に走って「後先考えず」に、敵を作ったら一生後悔します・・・ならぬ堪忍するが堪忍です。体重が戻りました、65、8キロです。食えば良いです。
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