今朝は１６度を下回り１５度でした。快晴です。 毎朝、庭のオクラと、ナスビと、ケールと、バジルと、エゴマの葉っぱの収穫ですが、（ゴーヤは終りました）涼しいと云うより、肌寒いです。
今日の日曜日お昼に遅ればせながらの横浜からかみさんの誕生日の「ケーキ菓子」が着きました・・・かみさんがコーヒーを入れて二人でいただき・・・です。 （長男の金沢は「高級和菓子」，次男の横浜は「高級洋菓子」・・・と、かみさんは恵まれています）
昨日開幕した全国のご「当地キャラクター」約１２０体が集まった「第４回ご当地キャラまつりIN須崎」には・・・、須崎市「桐間多目的公園」で開幕しましたが大盛況で・・・グッズ販売など約９０のブースや、お目当てのキャラに会おうと県内外から大勢のファンや家族連れらが訪れ、初日は延べ約４万人だそうです。
今日は庭でゴーヤの跡地を整理しました・・・秋物の葉野菜類を植える準備です。 何時も植え過ぎて春には花が咲きますが？ 止められないです、困った物ですね。 写真は部屋に入って来た赤とんぼです、アブラセミも入って来ました・・・涼しくなったので庭に面した窓は開けっ放しです。
「事業」は始めるのは易しいですが・・・中々終わりを付ける事が出来ません。 「銭・金・人」で仕舞を付ける「充分な体力」が必要だからです。 企業に充分な「体力」が無いと、ともすれば？赤字で縮小を計りながらの「じり貧」での倒産です。
でも、流石「パナソニック」です・・・、滋賀工場（大津市）での「太陽電池生産」を２０１８年３月末に終了すると発表しました。
国内の太陽光発電の買い取り価格低化や、中韓との競争激化で、太陽光関連事業は１７年３月期に営業赤字に転落していて、製造各社が赤字です。（スマホに代わったカメラ業界も縮小で帰って来ないし、ソニーも２０１７年３月期「映画事業」で「１１２１億円」の減損損失を計上・・・）
従業員約６０人は、国内の他工場などグループ内で配置転換・・・でも、いずれ「本社」も・・・幸之助創業地・大阪も捨てて、関東・東京に移転でしょうね・・・。
幸之助創業地（昭和８年門真市）への事業税や、固定資産税の「税金支払い」にこだわり恩返しでしたが，会社存続・社員の実生活を守る方（給料）が大事な筈ですから・・・しかしどう考えても「大きくなり過ぎ」ですね！
尚、大阪の「サントリーＨＤ」も、昭和５０年、ビールやウイスキーなど「主要事業」の機能を東京に移しています。
一方、政府は平成２７年、東京一極集中を回避するため、本社機能の地方移転企業を対象とする優遇税制を創設して防戦です。 ２８年に本社機能を首都圏（東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県）に移した企業は３１０社です。（本社移転だと，税金以外に・・・オフィスビルや、社員マンションなど、又従業員の移動は数百人に登りますから大変です）
日経の社説・・・交通事故減や、排ガスゼロで出遅れている日本の自動車産業に「励まし」です。 （世界中が「ＥＶ化」に走り出しましたです・・・ドイツでも激動ですね！独自動車工業会などは「エンジンがなくなれば、ドイツ国内で60万人以上の雇用が影響」との試算です）
日本は「このＥＶ化の波を「脅威」ではなく、電池の部材や車の新素材、関連する電子部品など幅広い産業を浮揚させる「好機」ととらえ、変化を先取りしたい」です。 新しい電池の開発や、電池の性能向上や、量産体制の確立・・・、金属資源の増産にはかなりの時間が必要になるからです。
四国の海運「大王海運」（四国中央市）が低燃費で航行する新型貨物船の導入です。主要取引先の大王製紙向けに製紙原料の木材チップを運ぶ船で、今治造船グループから７、８月に「各１隻」の引き渡しを受け・・・、10月に３隻目を導入する。船舶燃料の値段が高止まりする中、荷主に低コストの物流サービスを提供できるようにし、受注競争力を高めたそうです。
この大王の「３隻」は、いずれもエコシップと呼ばれる新しいタイプの船です。 「硫黄酸化物（SOx）や窒素酸化物（NOx）」等を、最先端の排ガス浄化装置で浄化し、燃料転換技術を備えるのが「エコシップ」です。
（2016年2月、「川崎汽船」は・・・長さ200m、幅37.5m、高さ38.23mの「大型船」で、「7500台」もの自動車を載せる「世界最大級の船」を造っています）
今日の日曜日お昼に遅ればせながらの横浜からかみさんの誕生日の「ケーキ菓子」が着きました・・・かみさんがコーヒーを入れて二人でいただき・・・です。 （長男の金沢は「高級和菓子」，次男の横浜は「高級洋菓子」・・・と、かみさんは恵まれています）
昨日開幕した全国のご「当地キャラクター」約１２０体が集まった「第４回ご当地キャラまつりIN須崎」には・・・、須崎市「桐間多目的公園」で開幕しましたが大盛況で・・・グッズ販売など約９０のブースや、お目当てのキャラに会おうと県内外から大勢のファンや家族連れらが訪れ、初日は延べ約４万人だそうです。
今日は庭でゴーヤの跡地を整理しました・・・秋物の葉野菜類を植える準備です。 何時も植え過ぎて春には花が咲きますが？ 止められないです、困った物ですね。 写真は部屋に入って来た赤とんぼです、アブラセミも入って来ました・・・涼しくなったので庭に面した窓は開けっ放しです。
「事業」は始めるのは易しいですが・・・中々終わりを付ける事が出来ません。 「銭・金・人」で仕舞を付ける「充分な体力」が必要だからです。 企業に充分な「体力」が無いと、ともすれば？赤字で縮小を計りながらの「じり貧」での倒産です。
でも、流石「パナソニック」です・・・、滋賀工場（大津市）での「太陽電池生産」を２０１８年３月末に終了すると発表しました。
国内の太陽光発電の買い取り価格低化や、中韓との競争激化で、太陽光関連事業は１７年３月期に営業赤字に転落していて、製造各社が赤字です。（スマホに代わったカメラ業界も縮小で帰って来ないし、ソニーも２０１７年３月期「映画事業」で「１１２１億円」の減損損失を計上・・・）
従業員約６０人は、国内の他工場などグループ内で配置転換・・・でも、いずれ「本社」も・・・幸之助創業地・大阪も捨てて、関東・東京に移転でしょうね・・・。
幸之助創業地（昭和８年門真市）への事業税や、固定資産税の「税金支払い」にこだわり恩返しでしたが，会社存続・社員の実生活を守る方（給料）が大事な筈ですから・・・しかしどう考えても「大きくなり過ぎ」ですね！
尚、大阪の「サントリーＨＤ」も、昭和５０年、ビールやウイスキーなど「主要事業」の機能を東京に移しています。
一方、政府は平成２７年、東京一極集中を回避するため、本社機能の地方移転企業を対象とする優遇税制を創設して防戦です。 ２８年に本社機能を首都圏（東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県）に移した企業は３１０社です。（本社移転だと，税金以外に・・・オフィスビルや、社員マンションなど、又従業員の移動は数百人に登りますから大変です）
日経の社説・・・交通事故減や、排ガスゼロで出遅れている日本の自動車産業に「励まし」です。 （世界中が「ＥＶ化」に走り出しましたです・・・ドイツでも激動ですね！独自動車工業会などは「エンジンがなくなれば、ドイツ国内で60万人以上の雇用が影響」との試算です）
日本は「このＥＶ化の波を「脅威」ではなく、電池の部材や車の新素材、関連する電子部品など幅広い産業を浮揚させる「好機」ととらえ、変化を先取りしたい」です。 新しい電池の開発や、電池の性能向上や、量産体制の確立・・・、金属資源の増産にはかなりの時間が必要になるからです。
四国の海運「大王海運」（四国中央市）が低燃費で航行する新型貨物船の導入です。主要取引先の大王製紙向けに製紙原料の木材チップを運ぶ船で、今治造船グループから７、８月に「各１隻」の引き渡しを受け・・・、10月に３隻目を導入する。船舶燃料の値段が高止まりする中、荷主に低コストの物流サービスを提供できるようにし、受注競争力を高めたそうです。
この大王の「３隻」は、いずれもエコシップと呼ばれる新しいタイプの船です。 「硫黄酸化物（SOx）や窒素酸化物（NOx）」等を、最先端の排ガス浄化装置で浄化し、燃料転換技術を備えるのが「エコシップ」です。
（2016年2月、「川崎汽船」は・・・長さ200m、幅37.5m、高さ38.23mの「大型船」で、「7500台」もの自動車を載せる「世界最大級の船」を造っています）