紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

「絶対に失敗しない」唯一の方法は、“成功するまであきらめない事”

2017年09月03日 18時40分22秒 | 日記
 今朝も6時過ぎの気温は16度、薄曇りで無風。 気温が下がったのと3日後には3日続いての雨予報です。 絶好の肥料やりのチャンス(ニンニクを植えたいのです)と思い込んで朝8時過ぎから、庭の畑で土造りの肥料やりです・・・「大きいニンニク」をとりたいのでこってりと入れました。
 終ったのが11時過ぎ…日照り続きですから・・・土はからからに乾いているので、「鍬」が入りにくくって力が倍以上要ります。 今日は、ジムの運動は必要ないです、お風呂だけにしました。 写真は、去年とった白ナスの種で育てた「白ナスの苗」に、普通の「紫色のナスビ」がなった写真です。 (近くの百姓が云います・・・「種」は「種屋」の物を買って作らんと、自己前の種で連作すると作物は「先祖返り」?する・・・即ち、今の売ってる種は・・・色々と「掛け合わせて」美味しい新種を作って売っているので、自分で種を取って、連作すると「掛け合わせた配合がほどけて」ろくなものにはならないと,云うのです)

 「PRESIDENT Online」からです。 企業の現場では、「これまでのやり方を変えるのは、しがらみにとらわれない余所者(よそもの)や若者」ともいわれますが、・・・現実は、「業界の常識に染まっていない」アウトサイダーがイノベーションを起こしたのです。
 そして次に大事なのは・・・「絶対に失敗しない」唯一の方法は、“成功するまであきらめない”・・・に、通じる“信念”を持つ事だそうです。

 我が身の心配はそちのけで「捨て身」のヤンチャのやりたい放題です、北朝鮮です。 遂に?アメリカは出来なくっても、自分達は出来る事を?やりました・・・「核実験」です。 アメリカも、日本も「口先抗議」ばっかりで、「何にも出来ない」事をお見通しです。
 「プーチンさん」は「買って出て(核放棄)」男の子!一旗揚げるどころか、「評論家」になってしまいました・・・「曰く、制裁強化は何にもならない・・・むだなだけだ。」というものです。
 ロシアでは、沢山取れる石油の輸出先で「パイプ」で送れる程のお隣国北朝鮮ですから,暫くは、のらりくらり高みの見物でしょうね。 ロシアはアメリカ・EUからの「経済制裁」で叩かれている大先輩の先駆者・経験者でもあります・・・。 でも、やる事はやってみせます・・・「ロシア」のプーチンさん、北朝鮮の「万景峰(マンギョンボン)号」が、200万円近い港湾使用料の滞納・・・、その「未払い」を理由に、ロシアの港湾当局に入港を拒否させましたです。 憎らしいくらいにお上手ですね!(これジャーロシアを叩けませんね)

 「河野外相」は、北朝鮮への中・露の対応について「朝鮮半島の“非核化”が必要だとのゴールは一致している」と云っていますが、これが一番正しいです。此処の一点、「泣き所」(ロケットよりは、原子爆弾の恐怖)を、粘り強く上手に使う事ですね・・・。 
 「河野太郎外相」が3日で就任から1カ月を迎えたのですが、今や自民党の「異端児」のイメージは剥がれ・・・、就任してからの「現実路線」では・・・各所から「良い評価」が出て居ます。(彼がこのまま伸びれば、安部さんも危ないかも知れません…。
 特に、初対面時の歴史問題で「説教モード」の王氏には・・・その場で、「大国としての振る舞い方を身につけていただく必要がある」と反論したのです。この、とっさの切り返しに、外務省幹部は「事務方が用意できる文言じゃない」と・・・。訪日中のイギリス・メイ首相には、「インド太平洋には英国と歴史的に関係の深い国も多くある」とも述べ、日英関係強化の戦略的価値を強調したそうです)
 
 実際・・・持ってる「日本の裏技」ですが・・・既に、世界最高レベルの「ロケット」は持って居るし・・・、高度な原子力技術と、原発での大量の「プルトニウム」(プルトニウムを抽出し高速増殖炉(FBR)で再利用する核燃料サイクル)もあるので、作ろうと思えば”短時間”で「核弾頭を搭載したミサイル」は造れるのです。(政治の裏技・・・1960年岸首相の安保条約を改正時、「核持ち込みの密約が、口頭」で行われた事実もあるのです)
 参考:イランと、パキスタンは北朝鮮の「ノドン」を原型とする一連の弾道ミサイルの開発と発射に成功しているし、さらに北朝鮮と両国は、核兵器開発でも協力関係を持っています。