紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

高知の「よさこい」も、インターナショナル

2017年07月08日 16時57分13秒 | 日記
 今朝は21度で晴天。 久しぶりの晴れなんで、8時半にしもの畑に除草剤を施しに行きました。 所がです・・・・帰って来て13時過ぎ、かみさんの悲鳴!・・・「雨や!」です・・・大粒の雨が洗濯物を濡らしていました。(残念・・・除草剤は再度やり直しです)
 16時頃から「七夕の飾り」を片付けるというので14時にジムに行き、15時過ぎ雨が上がったのでジムから帰る道筋、欄干を見たら・・・5人の人達が作業中。・・・家には帰らずに、其のまま「鳴川橋」に行きお手伝いでした。(田舎時間では通常、1時間以上早い集合なんです・・・集合時間の16時前には全てが終っていました) 写真は、寝屋川の家の一重のムクゲ(金沢の「安宅の関」で取って来たもの)です。

 高知の「よさこい」も、インターナショナルですね・・・よさこいの指導者を「パラグアイ」に派遣です。 「JICA」が摂津市出身「富士葵さん」(29)を1年間、「日系社会青年短期ボランティア」として派遣です(高知県海外文化大使)・・・。
 同国の日系人の子どもたちや、現地のよさこいチームの指導にあたるほか、よさこい大会の企画も検討中だそうです。
 (「よさこい」は現在、世界の約20カ国にチームです)
 もう一つのよさこい・・・2003年からの「スラバヤよさこい祭り」です。 高知市と姉妹都市(2017年・姉妹都市提携20周年)を迎えた「インドネシア」・スラバヤ市に「よさこい訪問団」として・・・高知商業高校生徒8人を含む「13人」が派遣され、7月7日、現地へ出発しました。

 野球「高知ファイティングドッグス」は、「マニー・ラミレス選手」との契約をことし9月末まで延長すると発表しました。(
大リーグ通算555本のホームラン・45歳)
 マニー・ラミレス選手は、ことし5月までの前期シーズンは、18試合に出場し、打率4割6分、ホームラン3本、20打点の活躍。 ・・・球団は契約の再延長の交渉を続け・・・リーグ戦終了の9月末まで延長することで合意したのです。
 実は、彼が居るのと居ないのでは・・・選手達の戦う意識がまるで違うのです。 こんな日本の田舎に来てくれるなんて・・・?有り得ない話、世界に通用するプラチナ・レジェンド選手です・・・有り難いですね。(一番喜んだのは野球大好きフアン達です)
 
 「古式泳法」では「浮身」と、「沈み身」の術が有ります。 「浮身」は仰向けに寝て両手・両足は自然に体側で広げ・・・肺呼吸で「肺」に呼気を入れたままで、空気の入った肺を「浮き袋」に代用する泳法で、絶対に「沈まない」のです・・・浮くのではなく・・・、「沈まない」のです。
 (呼吸は普通の呼吸でなしに、七分を肺に残したままで、「3分」で「小さく回数を増やして」行います。・・・「助けて!と叫ぶ」と空気が肺から出るので沈む)・・・水の災害時には役に立つ筈です。 極意は・・・荒波に逆らわず、流木の状態を意識して、波打つ「波の高い位置」で呼気を入れる事です。 上向きであっても、視野には岸辺が見えますから、岸辺の何かを捕まえられれば、岸に上がれる筈です。(失敗しても又自然に流され,再びキャンスを待ち、不安でも慌てない事)
 一方「沈み身」は、肺の中の空気を全て吐き出すのです・・・自然に沈みます。 (例えば、プールの底で「座禅を組む」事も出来ます)
 私はガキの頃、川遊びで「河原の大きな石を抱きかかえて」川上から、「淵の底を歩いて」川下迄行くのを競争しました。 プールだと、肺の空気を抜き潜水泳法で、25m以上は其のままで泳げるし、潜り続けられます。 (水面に上がる時には、「底を足でけって」飛び上がるのです)