紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

百姓仕事は歩けなくなるまでは,鍬を振れなくなる迄は続けます

2016年05月22日 17時42分20秒 | 日記
 今日も快晴,8時からしもの畑に水やりに行き、ついでにカメラを持っていたので周囲の撮影でした。 カラカラ天気が続くので作物の成長が悪いので困っています。百姓仕事は,根気と,辛抱する気持ちが大事ですし,「諦めずに,諦めずに再度挑戦する」事も大事です,諦めて手を離せばそれでお仕舞い,二度と作物は作れませんが歩けなくなるまでは,鍬を振れなくなる迄は続けます。今の所,ジム通いでのストレッチと,屈伸運動の約70分は百姓の為です。写真は庭のクローバーです。

  これは大当たりです(多分?)!私も乗ってみたいです・・・「神姫バス」は20日、高級感のある新車両を使ったバスツアーを10月から始めると発表・・・バスの「収容人員」は18席。「前後の座席間隔」は1メートル超の余裕を持たせ「乗客18人」で、後方には“飲食物”を用意するカウンターや、“温水洗浄便座付きトイレ”を備えるそうです。
 関西地域の活発な「アクティブシニア」の富裕シニア層の利用を見込み、東南アジアからの訪日外国人(インバウンド)も取り込むらしい。
 ツアー名「真結(ゆい)」で専用バスは2台投入、デザインは豪華寝台列車「ななつ星in九州」を手掛けたデザイナー、水戸岡鋭治氏が担当します。・・・(日帰りで1人・2万円、1泊2日で5万円程度の価格帯を予定)

 歌丸さんが今日で終わりですね,執念の50年はよくぞ頑張りました。・・・『笑点』50周年記念、番組引退をする桂歌丸師匠(79)が思い出を語る“誌上独演会”・・・初代・故・七代目立川談志二代目・放送作家・前田武彦、三代目・「てんぷくトリオ」三波伸介・・・、四代目・五代目三遊亭圓楽で、歌丸は五代目でした。
 今の“大喜利”では,「円楽」と「歌丸」の掛け合い(円楽が歌丸を墓場に入らす)が面白いのですが、其の昔の原点は・・・番組の名物の一つだった、歌丸師匠と四代目三遊亭小圓遊による“ケンカ腰の掛け合い”だったそうです。

 それは、「小圓遊」が「歌丸師匠」を「ハゲ!」と呼べば、歌丸師匠は「オバケ!」と返すような口喧嘩?だったそうです。

  延べ372人のボランティアが調査・・・、高知県内には「33種類」のスミレと、「12種類」のタンポポが生育しているそうです。
 スミレの調査では、標高が高い所に生育する「フイリナガバノスミレサイシン」などが、梼原町や津野町などに分布することが判明・・・又、「タンポポ」は白い花の物が咲いていたが“外来種”の「黄色タンポポ」が沢山入って来ています(薬効はどうでしょうか?)。
 かつて土佐の植物学者・牧野富太郎博士の1904年発行「植物学雑誌」では、「土佐ニ在テハ全国一円皆此白花品ノミニシテ未ダ一ノ黄花品ノ自生ヲ見ズ」と書いていました。
 
 「光」の代わりに「熱」(温度差)に反応して発電するのだそうです・・・(奈良先端科学技術大学院大(奈良県)の河合壮教授らの研究チーム)。 
 人の体温やパソコンなど小さな熱源を利用して発電し、ねじったり折り曲げたりできるシートを開発。が発表した。耐久性もあり、日本や欧米で特許を申請しています。(工場の配管など、様々な熱を有効利用可能)
 筒状になった炭素分子「カーボンナノチューブ」(カーボンナノチューブ:安価で量産可能)で作った布に「クラウンエーテル」という液体の有機化合物と塩化ナトリウムなどを染み込ませ、樹脂でパッキングした「厚さ約1ミリ」のシート。(読売)

 土佐和紙を使った「ちぎり絵」です・・コウゾや、ミツマタの和紙の上に、「土佐典具帖紙」を貼り、2枚のちぎり絵を一つの作品に重ね合わせたり・・・又、絵の背後にLED照明が光らせ、隠れていた二つ目の絵が浮かび上がらせたり・・・。
 「横山明子」1975年生まれ。安芸高校から「高知大学教育学部」特設美術工芸課程(特美)へ。卒業後2000年、「フィレンツェ・国立アカデミア美術学院」に入学。(フィレンツェ在)
 アトリエには、数え切れないほどの色和紙を準備して・・・髪の毛やドレスなどの衣服には少し厚めの和紙を使ったり、立体感も出している。(個展:いの町の紙の博物館)