紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

二日前の庭の鉢です

2012年07月24日 16時31分51秒 | 日記
高知県・葉山は、湿度が多い町です。以前は、大阪から帰ると夕方から朝迄、クーラーを掛けていました。皮膚が、じっとりとして気持ちが悪かったからです。それが、今では、この環境になれて来たのかあまり感じなくなりましたが、一年に一回くらい、軽いじんましんか?ニキビ状の赤い斑点の皮膚病に掛かります。此の斑点の出る場所は、内太もも,内袖、パンツのゴムの位置あたりの皮膚の弱い所、プチュっ、プチュっと点で帯状に出るのです(顔や、腕や、足の皮膚の表皮膚側には出ません)。皮膚科の先生は、虫にかまれたのだと云いますが?処方される薬、「副腎皮質ホルモン軟膏」(副作用が有り、効きすぎるホルモン剤)を、1日2回・約10日間程、点々と赤い所の頭に、塗っていけば消えるので、虫ではないはず・・・再びかまれたりしないからです・・・。私は一種の風土病の「湿病」だと思っています。10日程、大阪に帰ったかみさんは、綺麗に直って帰ってきました。写真は、キノコが生えた鉢です。今日は朝から,昼迄畑に出ていましたが、サウナに入ったような汗でした。このキノコは、跡形も無く消えてしまいました。しかし、良い事も有ります・・・川魚漁で川に長時間入ると、足や手の指がやせ細り、手の皮、足の皮はしわだらけになります。体の水分が皮膚から出てしまうのです・・・体液と、水との「浸透圧の差」でしょうかね?かみさんが、プールや、ジャグジーで約2時間程毎日水につかっていますが、此の数年間、彼女の手足や、顔等「体のむくみ」が消えています。そう云えば、水泳選手にむくんだ人は居ませんね。