紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

再び、幸之助も悩んだ大企業病

2012年07月07日 17時45分15秒 | 日記
新社長・津賀一宏(元専務)誕生。「パナソニック」では従来、役員人事は創業者の松下幸之助氏が社長を退いた「66歳」を超えて社長を続けないとされる不文律があり、大坪社長の年内の交代とみられていたが、過去最悪の7800億円の赤字とになり、「現経営陣」で回復を目指す」(首脳)方針??を決めていたが、「大赤字なのに会長、社長が残るのは顧客に申し訳ない」(幹部)、「主力のテレビ事業を縮小し、実績のない『まるごと』に傾注するのは問題」(同社OB)などと、「社内外で不満」が噴出していました。このほど、津賀新社長の元で、世界のグループ「約30万人」を率い、中国や韓国メーカーなどと海外市場で戦う事となったのです。「実権を握っていた」新会長・元社長・大坪による、民主党・小沢もどきの内紛が起っていたのです。このほど、津賀社長が大鉈を振るったのが、大坪前社長が始めた「プラズマテレビ」からの撤退。テレビ事業の縮小、7000人も居た「本社社員」の削減。7分の一の「1000人を切る数百人」への縮小でした。比べて見て、情けない事に「株式会社日本」においては、議員削減目標は「議員給料2100万円+1200万円の交通・事務費+秘書3人分の給与経費支給+航空機・鉄道の無料パス」「+献金」等の「美味しい待遇」にどっぷり浸かっていて・・・此のぬるま湯から誰もが出られないのです。ジムの風呂では2日続いて「パチンコ」の話・・・9万負けた?今日は12万取った?暇つぶしと云えば、パチンコです、どうも、1万円で30分くらいのようで、12万円は昼から夜8時頃迄掛かったそうです。以前、名古屋のパチンコのプロが「最初は1千万勝つのに、よう計算すると、2千万はつぎ込んだ」と、云っていましたが、これが本当の話です。プロが入店すると店主は「来店礼金・3万円」包んで、お引き取り頂くそうです。今日の体重66、2キロ。