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てらまち・ねっと



 この数年、爆発的人気の「すくなカボチャ」。
 宿儺(すくな)と書く。
 岐阜県飛騨地方の特定地域の特産らしい。

 種子は販売していない。
 食用としての「かぼちゃ」の市販品には、どうも2種あるらしい。
 金色ラベルつきが純正品とおぼしき。
 それで、昨年、スーパーで、ラベルつきのカボチャを買って、種を今年播いた自家作り。
     (参考) 今でも「検索」でアクセスの少なくないブログ 
     ⇒ 2005.10.10 ◆宿儺(すくな)かぼちゃのこと。飛騨・高山の丹生川が産地
    こちらも ⇒ ◆宿儺 (すくな)カボチャの産地で考えたこと

 8月中旬に採ったらまだちょっと早いけど、おいしい。冬まで長持ちする。

 ところで、先日は、12月から冬に食べる秋じゃがの種芋を買ってきて芽出しもした。

畑の様子
    
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


長さは50センチ以上
皮のツヤなどからすれば、「純正」品に近いと思う。


    


食養生の今年は、久しぶりの秋じゃが作り。
1キロ/約15個入りの種芋を4袋購入。
アンデスレッド3袋、アイノアカ1袋。
赤系のジャガイモが一番おいしいと思うから。

まず、芽出し。
水をたっぷり浸み込ませた古い布団をコンテナに入れて、
その上に芋を平たく並べる。
種芋の上にぬらした新聞を置く。

大きなギンモクセイの樹の下に。
朝陽があたる以外は、ヒンヤリと涼しい場所。
黒カンレイ遮をかけた。
1センチ位芽が出揃ったら植えようと思う。
    


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