ピンク色のシデコブシ。姫こぶしともいいます。あまり高い樹にはなりません。
野生の純粋種は、岐阜県や愛知県の一部にしか自生しておらず絶滅危惧種に指定されています。開発などの時、移植したりしています。むろん、絶えることも。
うちは、花木センターで買ってきた栽培用。もう、ずいぶん年数が経ちました。
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シデコブシ 姫コブシ 野生の純粋種は絶滅危惧種に指定
シデコブシの説明にリンク
花弁の数が多い。花の下に小さな葉は無い。コブシよりも開花が遅れる。
中部地方西南部の山地に生え、観賞用に庭に栽植する。
分枝し高さ3m位になる。若い枝や葉裏の脈に毛がある。葉は互生し長さ5~12cm。
花は春に咲き、径7~8cm、香気があり、がくと花弁の区別が難しく12~18片ある。
和名幣拳(しでこぶし)は細長い花弁が平開したさまを、祭事に使う垂れたシデにたとえた名。
↑ このページの左下の解説には、コブシ類の分類が説明されています。
ハクモクレン
花は早春、葉の出る前に咲き、日が当たると開き、香気がある。花は15cm位。花弁6枚とがく片3枚は同形同色。花は上向きに閉じたような形で咲く。 全開しない。これがコブシと違うところ。
コブシとの違いはコブシを参照のこと。モクレンなど似た種類の区別の仕方はシデコブシを参照。
うちのモクレン・シリーズ。昨日は、 サラサモクレン でした。
今日の次は ハクモクレン 白木蓮
その次は コブシ
最後は トウモクレン
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はじめまして……のほうがいいのかしら?
キリッとした記事の中に、この写真を見つけて
ちょっと嬉しくなったりしています。
また、寄りますね。
さりさんは隣町のkeichanのお友達です。
人は世につれ、世は人につれ、と云う感じでお願いします。
隣町のkeichanさんのお友達の(さり)です。
一瞬、てらまちさん=keichanさんなのかと勘違いしてしまいました。
失礼しました。
このような「はじめまして」になってしまいましたが、
これを御縁に、お見知りおきくださいませ。
(てらまちさん、別コメントですみません)
keichanさんへ
すかさずフォロー、ありがとうございます。
こちらでもご活躍のご様子。なによりです。
>こんにちは、さりです。
はじめまして……のほうがいいのかしら?
⇒ここを呼んだ時、記憶をたどりました(笑)
>キリッとした記事の中に、この写真を見つけて ちょっと嬉しくなったりしています。また、寄りますね。
⇒後段でコメントするのがいいですね、私は。
★隣町のkeichan、おはようございます。
>さりさんは隣町のkeichanのお友達です。
人は世につれ、世は人につれ、と云う感じでお願いします。
⇒さりさんのブログやそこのコメント、拝見してきましたよ(笑)
★さりさん。
>隣町のkeichanさんのお友達の(さり)です。
一瞬、てらまちさん=keichanさんなのかと勘違いしてしまいました。
⇒さりさんのブログとこのコメントで、よく分かりました。
>このような「はじめまして」になってしまいましたが、これを御縁に、お見知りおきくださいませ。
⇒こちらこそ、よろしくお願いします。
花見の宴、いいですね。
>(てらまちさん、別コメントですみません)
⇒いえいえ、ショバ代はいりませんから。。。