春に植え付け6月に収穫する通常の春のジャガイモ。ことしは、黒いマルチに植え付けて、あとは、マルチに穴をあけて「芽」が出るようにケア、茎を2本にしたら、土寄せもせず収穫するだけだった。収量は、なんと種芋の18倍。
今は「秋ジャガ」の植え付けの時期。
「秋ジャガ」は、真夏に植えるので、いかに上手に芽が出るかが、入り口。いつもうまく出そろわない。
一昨年、ネットで調べていたら「砂の中に埋めて、芽出し」するのがよさそう。
早速、試みたら、大成功。
今年は、昨年より一週間遅い8月18日に芽だしの開始。
順調に芽が出ている。
種芋は、アンデスとデジマ、どちらも Sサイズ、10キロずつ合計20キロ。
とはいえ、雨続きで、定植場所のウネが出来上がっていない・・・
・・・ともかく、春作に続き「秋じゃが」も、マルチ栽培に挑戦する。
春は黒マルチだったけれど、9月は暑いので、白黒マルチでやってみる予定。
何ごとも、初めてのことのことを試みるは面白い。
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★8月18日に砂に入れて芽だし開始
アンデス デジマ
アンデス デジマ
種芋が隠れる程度に砂をかける
黒寒冷紗で陰にする
ここは、倉庫の北の軒下
(雨があたらないように、ベニヤ板が斜めにかけてある)
★ 8月28日の写真
アンデス デジマ
★ 8月29日の写真
アンデス
デジマ
出そろったに近い状態なので、
芽が徒長しないよう、南の影に移動し「緑化」
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