9月11日は、最高裁判所裁判官国民審査が行われます。
国民審査の基本ルールの解説をした人
この数年、最高裁に結構行っている私は、イメージがつく裁判官名が並びます。
裁判官15人のプロフィール(同ページ)
ところで、岐阜県可児市議会は、7月に、電子投票選挙に関して、最高裁で選挙無効とされ、再選挙があったばかりです。
昨日8日開会の9月定例会の本会議終了まぎわ、一人の古参議員が突然、発言を始めて「最高裁判所裁判官国民審査の公報で今井という裁判官が電子投票のことを書いている」とし(事実です)、こんな裁判官は×をつけろという主旨の大演説をしたそうです。
信じられない人たち。傍聴した市民も、さぞ、呆れたことでしょう。
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これ以後の進め方のこと
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今回は15人のプロフィール読み始めました。
そして、今、挫折して戻ってきました。
それにしてもホントに男性世界なんですね。
プロフィール読んでも、なかなか全貌がつかめない。
どうしよう‥。
あさってなのに。
今回の選挙。
呆れてます。
>最高裁判所裁判官国民審査は、いつもすべてに×をつける方針でしたが、
⇒私も、投票権を得て以来、ずとその方針を実行してきました(笑)
>15人の・・挫折して戻ってきました。
⇒真面目に読むと挫折、か。
あらためて考えると、そうかもしれませんね。
>それにしてもホントに男性世界なんですね。
⇒日本の社会の実態が写されていますね。しかも、それが、法律の砦、つまり、国民の権利を守る最後のところなんだから、先はカナタ。
>プロフィール・・・どうしよう‥。
⇒私は、今回も従前の方針どおり、と決めています(笑)
>今回の選挙。呆れてます。
⇒ホントです。
私は呆れが高じた憤りを、合法的に表明できないとか思案中です。
棄権という方法でなく(笑)