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寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

セクシーボイスアンドロボ(オリジナル・サウンドトラック)

2007年06月05日 | 邦楽

毎週火曜日夜に放送中のドラマのサントラ。ポイントが貯まったので、それを使って1500円で購入。

中塚武さんという人はまったく知らないし、興味もない。だが、BGMとしては優れものだ。JAZZのCDを聴く頻度が減っている。

視聴率のよい番組=内容が濃い、とは決して言えない。セクシーボイスアンドロボも残りあと3回。

立てこもり発砲殺人事件を連想させるとして第7回が放送中止になった。「別にそこまでせんでええやん、たかがドラマや。現実と仮想現実の区別がつかない人間に配慮したんかな?」と私は不愉快だった。

言葉狩り(放送禁止用語をもうける)を行なったところで、人間の心の奥底にひそむ差別意識がなくなるわけではない。臭いものにフタをする近頃の傾向はかえって逆効果になっている気もする。

高校の垢教師(日狂組)が漱石の『こころ』に出てくる「めっかち」という表現は差別にあたるから「盲目」に直すように言ったことがあった。「いかにも馬鹿の考えそうなことだ」と思い、腹の中で大笑いした。

『坊っちゃん』が差別小説として発禁になるようでは我が国はおしまいだ。思い上がりの激しい移民族が政権を取って大きな顔をするような国にしてはいけない。わけのわからん宗教団体の影がちらちらするK党とは早く手を切った方がいい。

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