寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

福山市駅前大通りに取り付けられた夏まつりの提灯

2012年07月31日 | 日記
熱の島と化したJR福山駅前。8月13日から15日に開催される「福山夏まつり2012」用の提灯が大通りに設置されていた。13日と14日は二上り踊り、15日の最終日はあしだ川花火大会で市外からも大勢の人がやって来る。

幼い頃は実家からも花火は見えたが、ビルが増えた現在では高い所に移動する必要がある。西深津町7丁目の巖山観音堂まで登れば美しい夜景を瞼に焼き付けることは可能だ(蚊に刺されるのは我慢)

二上り(にあがり)踊りの正式な格好(現在まなびの館ローズコム入口付近に展示中)

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福山今昔その2・船町にあった映画館(福山劇場)

2012年07月30日 | 日記
JOYふなまち(アーケード商店街)の西側入口付近に建つ「まごころ料理 ふな家」。福山市中心部で育った40代以上の人はこの辺りに福山劇場という映画館があったことを御存知だろう。通称:福劇は日米・ピカデリー劇場、大黒座・スカラ座と比べると利用頻度は低かったが、過去のアニメ物を定期的に放映したので小学生には人気があった。

ふな家を過ぎて東へ向かうと左手に有名な大衆食堂(臓物煮込み)がある。アーケードの先がかつての新町赤線跡で現在は飲食店街に変わっている。うなぎ屋やバーなど隠れた名店が存在する界隈だ。

街歩きまっぷ・ふくやま笑店街(第1版2011年4月)よりJOYふなまち周辺を拡大、8番がふな家の位置

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福山今昔その1・船町のウエスギとファニー

2012年07月29日 | 日記
衣料品を扱うウエスギは福山の老舗の一つである。西棟のキリン館と東棟のリボン館に分かれているが、現在西棟の解体工事が進行している。来年の夏には介護つきの高齢者施設に生まれ変わるそうだ。

西棟の方が古い建物で戦前からこの場所で営業していた。昭和15年の地図を見ると上杉雑貨店と記載され、リボン館の場所には電気店と葬儀店があったことがわかる。戦前の町名では西棟が神島町下市、東棟が神島町中市である。

東棟の北側の駐車場(戦前も現在も船町)は昭和40年当時日山ストアーだった。日山商店は軍御用達の精肉卸としてスタートして最終的にスーパーマーケット・ファニーに成長した。

JOYふなまち(中央)とウエスギのリボン館(右)

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猛暑日と熱帯夜の2重苦 

2012年07月29日 | 日記
気温が高いのはまだ我慢できるが、多湿との絡みは本当に体に堪える。広島では毎年7月の下旬から8月の第1週までが暑さのピークである。睡眠時間の確保にはクーラーと扇風機の併用、深酒を避けることが有効である。そして小まめな水分補給も重要と言える。秋口に体調を崩す人が多いのは、先に述べた事柄を蔑ろにしているからだ。

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大変お疲れのウナギ君

2012年07月28日 | 日記
土用丑の日から一夜明けたコンビ二。レジ横に置かれた水槽で数匹のウナギが蠢いている。元来神経質な魚だから大勢の人の目にさらされて相当お疲れ気味のようだ。私は今後の彼らの運命を考えてほんの少しだけ渋い表情になった。

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長期熟成かりん酒

2012年07月28日 | 食材
15年物のかりん酒は茶褐色でトロリとした舌触り。強い甘いの中にほのかな渋みがある。滋養強壮効果を期待してオンザロックで飲んだが、夏はソーダ割りにした方が無難だろう。薬酒を飲みやすくするためにも。

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牛の肺臓煮込み丼を食す

2012年07月27日 | 家飯
7月27日は土用丑の日。新聞の折り込みちらしは鰻の写真ばかりである。前にも述べたように我が家では自主的に牛の日に変更しモツ丼でスタミナをつけることにした。

牛の臓物である肺の煮込み(広島県福山市では関東煮と呼ばれる)を飯の上にのせ醤油ベースの煮汁を適量回しかける。青ねぎを盛り一味(あるいは七味)唐辛子を振って一気にかき込む。クチュクチュした食感の肺にはよく味がしゅんで(=染み込んで)いる。

あっさりした味付けに仕上げているので、一味の量はほんの少しでよい。つゆだくにしないところが私のこだわり。煮汁でベトベトになったのでは美味しい米が台無しである(好みの問題ではあるが)

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民度の低さを表す標語

2012年07月26日 | 日記
動物に救いを求めるのは個人の自由だが、最低限のルールくらい守ってほしい。久松台の標語は畜生の左お捻りを片付けずに立ち去る輩が多いことを教えている。

同じ城下町でも松江(観光地)は綺麗である。やはり地域住民がしっかりしているのだと思う。悪質な行為を決して許さずに粘り強く指導することが大切だ。畜生以下の輩を野放しにしていると街自体が腐って行く。

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トウモロコシの別名ナンバ 

2012年07月26日 | 食材
ウチの祖父母はトウモロコシのことをナンバと言っていた。南蛮黍の略と考えていいだろう。昔はスイートコーンではなくモチナンバ(モチトウモロコシ)を畑に植えていた。

スイートコーンと比べると小ぶりで粒が小豆色であるのが特徴。糖度が低いので砂糖醤油を塗って七輪で焼いて食べていたのを覚えている。

非常に噛み応えのあるモチナンバは繊維質が豊富で歯磨きが大変だったが、食べたという満足感はあった。伝統のナンバが食卓に上らなくなって既に5年が経過している。

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夏限定バジルソースのスパゲッティ

2012年07月25日 | 家飯
私の作るバジルソースは均一なペーストではなく粗微塵の状態に近い。あえてこうすることで味に起伏が出る。ボールにバジルソースを入れパルメザンチーズ、コショウを加えて混ぜ合わせておく。茹で上がったパスタとソースを和えて完成(ゆで汁を少し足すと混ざりやすい)

バジルの甘く爽やかな香りがまずすばらしい。香草特有のほのかな辛み(=苦み)、松の実の独特のコク、チーズの旨みの融合は感動的である。この奥行きのある大人の味を覚えてしまうと週に何度も食べたくなるはずだ。

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自家製バジルソース完成

2012年07月24日 | 食材
自家菜園のバジル(バジリコ)を収穫。大量なのでソースを作ることにした。松の実とニンニクをフードプロセッサーで潰し、バジルとオリーブオイルを足して更に攪拌する。塩(好みでコショウも)で味を調える。

塩の入れ過ぎにさえ注意すれば他の分量はかなり適当でも大丈夫。バジルソースは空気と触れるうちにどす黒く変色してくるので、料理に使った残りは小分けして冷凍する。

自家製バジルペーストを小分け

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全く盛り上がりに欠ける福山市長選挙

2012年07月23日 | 日記
広島県第2の都市・福山で近々市長選挙が行われる。7月29日に告示され、投票は1週間後だ。3期目を目指す現職の対抗馬が神辺から出るようだが、盛り上がりには欠けている。視野の狭い人間が長く椅子に座り状況が悪化した典型的な例が広島市(および広島県)だろう。どちらも長が交代して健全な方向に舵を取ろうとしているのがよくわかる。

前回の福山市長選挙の投票率は低かった。あの得票数で市民から信任されたと思っているようでは甘い。記者会見の場でどこぞの恫喝団体の委員長のような発言をしているのを見て本当に情けなかったが、中学生が「はぶてる前にすることはようけあろーが。で、ウマいつ止めるんなー」と野次を飛ばしていたのには驚いた。「ずっと粉飾はでけへんからな」と突っ込みを入れる私に男の子は笑みをかえした。

一部の特定の人間や利権団体に飴をねぶらせ続ける必要はない。市民に平等に光を当てるのがトップの仕事だ。数々の市政の過ち(無計画・無責任・癒着)が全国に知られることになって私は良かったと思っている。隠蔽体質を外圧で崩してゆくのも一つの手だが、まずは自分の一票で厳しく評価しようと思う。

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オクラの胡麻和え

2012年07月23日 | 家飯
固ゆでにしたオクラを食べやすい大きさに切り、すり胡麻、醤油、砂糖(そして隠し味としての少量の酢)と混ぜ合わせる。ねっとりとした食感のオクラに胡麻の風味を足した夏の逸品。

和え物の基本は食べる直前に食材と調味料を合わせることだ。こうすると味がぼやけることも、緑が色あせることもない。完璧に仕上げたい人は胡麻を炒ってから擂鉢であたるとよいだろう。胡麻の香りは味を決める重要な要素だ。

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首吊りの名所という裏の顔を持つ山

2012年07月22日 | 日記
巖山観音堂から東へ向かう道筋で霊感の強い人は気分が悪くなるという。蔵王山は首吊りの名所だからだ。首縊りに使われた枝を早く切らないと同じ場所で事に及ぶ人が続出するという言い伝えには霊感のない私ですら背筋が寒くなる。

自ら命を絶つ者は中高年と思いきや、地元の人の話では若い女性が多いという。ギャンブルの借金で首が回らなくなって山に入り静かに旅立つのだそうだ。

記事にならぬ理由をあえてここでは書くまい。しかし、再発防止の意味合いから供養塔は建てるべきではないか。山の裏の顔についてはもっと多くの市民が知った方がいい。

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広島県福山市西深津町7丁目の巖山観音堂(後編)

2012年07月22日 | 郷土史
岩窟の上部には巖山石鎚大権現と書かれた札が見える。四国の石鎚神社と関係があるということだろうか。中は結構広い。巖山観音堂については備陽六郡志外篇に詳しい記述がある。

岩山觀音 實ハ原山といふ、嶄石奇々峙立る故に岩山といふ。麓の民家を岩下と号す。岩窟上下二つ有り。石逕斜にして枯(樹か)木欝々たり。
隱遁者庸徹と云者庵を結て一如庵と名付、賢忠寺(三字程缺)和尚を開基とし岩窟に觀音を安し閣上朱紺を彩り象鼻龍頭を拏せ、荘嚴美を盡り。遠く四州の地を望て夜灯を點し、海路の冥闇を照し、梵鐘を擊て村里の長夢を覺し、晝誦夜觶の靈場にして又欝散遊戯の佳境なり、庸徹沒而後段々衰廢し、一如庵も住人なく狐狸の棲となり。觀音閣も甍破れて霧不斷の香を燒、蝙蝠ならてハ窟中に出入するものもなく、撞樓倒れて釣谷にひ、常灯長く消て石燈籠空敷立り。享保中に賢忠寺(二字缺>玉峯和尚、如是衰廢せる事を歎て、件の岩窟上に藥師を安し、下にハ辦天を安而、別に觀音堂一宇を建、昔時一如庵の十か一を遺され侍る。

巖山観音堂横の地蔵菩薩

地蔵菩薩にも手を合わせてお堂へ向かう。観音堂の本尊は十一面観世音菩薩である。綱を振って鰐口を打ち鳴らし仏に来意を伝えた。

巖山観音堂の鰐口

巖山観音堂から西深津町を望む

観音堂に上がり西深津町を望む。町名変更前は東深津町の一部であった。現町名は深津高地(大昔の深津嶋山)の西側に位置する町という意味らしい。私が幼い時分は田んぼや畑がたくさんあったが、今では完全な住宅地に変貌を遂げている。

巖山観音堂と石灯籠

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