マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

’15秋・英国庭めぐり21コッツウォルズ ロウアースローターマナー到着

2015-09-21 17:11:43 | イギリス 
コッツウォルズ 人気のボートン・オン・ザ・ウォーターからわずか2キロ北へ、
ロウアー・スローター村ロウアースローターマナー到着。
 





朝からの激しい雨があがって、陽射しさえ!
いまだ3時、今がチャンスと散歩に出かけたがぬかるんだ道、
ひっそりと、水鳥がのんびりと、木の橋、観光客もまばら、
<何もないこと>を最大のセールスポイントにして、この村は近年人気がたかまっているという。

川幅2~5メートルほどのアイ川に沿って、村のシンボルの水車小屋






≪ボートン・オン・ザ・ウォーター≫への道;


これこそ<ヴィレッジホッピング>(村から村を訪ね歩くこと)の道☆


この先のアッパースローターのローズ・オブ・ザ・マナー、広大な庭園をもつマナーハウスに泊まったのは2年前くらいだったか、
日本人客3組くらいと一緒になって、ずいぶんポピュラーなマナーハウスだと思った。


’15秋・英国庭めぐり19 コッツウォルズ シュードリーキャッスル&ガーデン

2015-09-21 16:06:41 | イギリス 
WINCHCONBE村、英王室ゆかりのシュードリーキャッスル&ガーデン
英国国教会を設立したことで知られる<strとした白だong>ヘンリー8世の未亡人キャサリン・パーが住んだ城だ。
19世紀前半まで180年間、廃墟となっていたのを修復してここまで。

横殴りの雨だったが、見学中、一時子安状態になってラッキーだった。
ビジターセンターを改築中で、仮テントでチケットを求めたが、係りの若者も品がありジェントルマンでノーブルな雰囲気。
城の中も公開されていた。
思いがけないほど質素な部屋と家具、修復のせいか?














’15秋・英国庭めぐり18 コッツウォルズ バーンズリー・ハウスのガーデン

2015-09-21 15:04:11 | イギリス 
前夜のローラ・アシュレイの館から、ウェイルズを南下、
大動脈M4に入り、局地的豪雨のような中、
River Severnを渡って


M4を東へ、A429を北へ、
コッツウォルズに花開くイングリッシュガーデン 3つの庭のうち、ヒドコットマナー、キフツゲイト・コートは見ているので、
見残したバーンズリー・ハウス・ガーデンへ向かった。
Cirencester中心から北東へ斜に行く細い田舎道を行く。


朝から降り続く雨で景色もかすれて、
規模も大きくなく「個人庭」の趣、今回の庭めぐりのなかで異色な魅力だ。




だがガーデン巡りに「雨」は禁物、さっとみておしまい。










 

ベレー夫妻の傑作、「ガーデン・オブ・ザ・イヤー」選出(1988)