アテネ：メテオラの修道院めぐり

アテネ・ヒルトンから下町を突っ切ってラリッサ駅、一日２本の北行き、カランバカまで、
始発から終点まで４時間半！
　



　　

メテオラ駅でガイドのジョージさんと待ち合わせ、
ビューポイント、パノラマポイントを効率よく；

①　ルサヌー修道院　小さな尼僧院　絶景
　勢い込んで登り詰めたが、１４時ジャストで閉院、外観のみ

　　







野の花
　　

②
続く～

≪人も運ぶケーブルかご≫


≪絶景ポイントから≫　大岩を飛び越えてポイントまで、笑っているけれど恐ろしかった☆



≪MEMO≫
ジョージさんのパンフ；




　

全修道院の開館データ等；
　　





　

アテネ：「ディオニソス」でアクロポリスの夜景を楽しみながら食事

アクロポリスのライトアップは８時か８時半ころから、
有名なレストラン「ディオニソス」に７時に到着して、窓際の特等席に着けた。

　　

　　



窓の下は；
イベント？　

　　　やっとキャンドル８時半



団体客；


≪ヒルトン、R階バーからの夜景も負けず劣らず≫

アテネ：プラカ地区で昼食

昔ながらのプラカ地区は何やら気分も楽しくなってくる；





この地区一番の繁盛店で昼食☆

アテネ：アクロポリス博物館の破風

アクロポリス博物館への道；
　

　　　

　

アテネ：真夏以上の「アクロポリスの丘」

古代遺跡ツァーは、≪暑い≫≪強い陽射し≫≪人～人≫のさながら三重苦。
サングラスと帽子は必携、なかったら目はチカチカ…、真夏は暑さで入場禁止と聞いて「さもありなん」

”ギリシャは多少でも何か勉強していかないと、遺跡を観ても歴史の話を聞いても理解が難しい。神話だってろくに頭に入っていないし…”状態だが、
巨大な神殿を前に、ガイドの何かの説明を耳に、押し寄せる観光客をかき分けかき分けするうちに、また好奇心がわいてくるというものだ。

　

　　

　



≪アクロポリスの丘≫

　この≪人≫！



















古代から？の≪ケシ≫≪カモミール≫
　

羽田～（パリ）～アテネまで

羽田の新装なったJALファーストラウンジ：日本酒にマッサージサービスに、靴磨きまで、

　

　

やっと機内人に（笑）
　　

パリ経由、

　　マカロン☆　

エールフランス機でアテネまで



ヒルトン着は夜１１時半；



窓から


　　☆ピカピカ☆

パリ経由アテネまで、

これからパリ経由でアテネまで、搭乗✈します。
パリまではJAL、エールフランスでアテネ、
今回の旅のハイライト、サントリーニ島2泊は、5月3日と4日です。乞ご期待🍷

バラが咲き始めました🌹 今回かぎりは後ろ髪引かれる思いです😔

’15バラ開花はモッコウ白から

モッコウバラ　白



≪モッコウバラとフジ≫


ピンクサクリーナ一輪



ゆきあかり一輪

☆噴水工事始まる☆

昨日から、庭の工事が一週間の予定で始まった。暑さになれていない体にはこたえる。職人さんも大変。
今回は噴水仕掛け、コッツウォルズ石組、レンガ土止め補修、ガセボ前ステップ、

サンクトペテルブルク；グランドホテル・ユーロッパで朝食

日曜日、帰国を前に、芸術広場まで：
世界のVIP御用達のグランドホテルヨーロッパで最後の朝食；
　左手がホテル

　　ただ今の外気温０℃

お値段、シャンパン、ピアノ生演奏と、北海道の洞爺湖ウィンザーホテルのよう、小泉元首相も泊まったという。





＜みそスープ＞　ご飯はなし、蜂蜜にフレッシュジュース、

　

≪MEMO≫
このホテルの前から出るCITY・BUS乗り場
　

サンクトペテルブルク；エルミタージュ近代美術コレクション

新エルミタージュの３階は＜印象派＞が一堂に☆

サンクトペテルブルク；プーシキンの家博物館 ☆人気☆

プーシキン博物館で、＜ロシアの国民詩人として今も絶大な人気を誇る＞というのが実感された。
　



朝まだ早いのに中庭から内部からグループが何組も、若者から中年婦人からひっきりなしだ。（日本人はいなかったが）
ロシアではドストエフスキー以上らしい。
詩作は、「青銅の騎士」とか、いまだ読んだことはないのだが、『エヴゲーニー・オネーギン』『スペードの女王』『ボリス・ゴドゥノフ』とかオペラでは何度も観ている。

由緒ある貴族の出、若くしての不慮の死、等、先日訪れた「斜陽館」にも通じるものがありそうで興味深く見て回った。






特に彼の書斎、
本棚に四方を囲まれて、机のしつらい、息を引き取ったといわれるソファーベッド（マルガリータの書斎にもこんなソファーベッドがほしい！）






デスマスク
　

☆～記念品売り場でコーヒーの香り、売り場の女性にカフェはどこかと聞いたら「私が飲んでいた、内緒で入れてあげましょう」とコーヒーとチョコレートをサービスされた。美味しかった！
今朝の食事後からまたまたもたれていた胃がスッキリしたのには(*_*)、ありがたかった、もしかしてプーシキンの末裔か？
　　

≪MEMO≫
　　

サンクトペテルブルク；血の上の救世主教会 内部の美しさは世界一

≪レニングラード包囲と防衛博物館≫から、さっきは通り過ぎた血の上の救世主教会の前まで来るともう観光客で混雑している。
　　

＜世界一美しい＞ともいわれる内部に入った。目がくらむような眩さ、噂にたがわぬ人気だ。




＜有名な内壁のモザイク＞


＜イコン＞売り場の人だかり


裏手に回り、土産物の露天市場もはや店開き；

サンクトペテルブルク；レニングラード包囲と防衛博物館

・レニングラード包囲と防衛博物館
　　

1941年９月からのレニングラード900日包囲の記録、展示物、写真、絵が所狭しと並べられている。















　　

≪ショスタコーヴィチ≫


占領下の食卓が再現された部屋の前で、中学生くらいの課外授業と一緒になった。


案内人が鬼気迫る顔つきで説明している。記憶を後世につたえようとする意気込みは、世界中いずこも同じだ。
生々しさで息が詰まるようで、胸苦しくなった。

サンクトペテルブルク；ホテル～レニングラード包囲と防衛博物館まで１時間半

土曜日の朝は見事な青空、散歩日和☆
ホテル出発が９時１５分前、空は青くて陽射しは暖かいが、日陰に入ると風が冷たく凍える朝だ。日向と日陰で春と真冬くらいの差がある。
例によってカシミアを頭からかぶり、ヴァズネセンスキー大通りを北にまっすぐ、
・イサク大聖堂前
　右手がアストリアホテル

・暖かいアストリアホテルで生き返って


・旧海軍省前～
　

・エルミタージュ前をつっきり～


・左へ


・宮殿河岸通り～　寒い～
　

・日本総領事館の旗を確認して～
・モイカ川河岸通り～




・夏の庭園の先を左に、
　　

・レニングラード包囲と防衛博物館
　　
たっぷり１時間３０分かかった。