マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

’15 ソウル・シーラホテル;28℃、スモッグ模様

2015-07-31 14:24:23 | 韓国  
5回目くらいのソウルはあの「冬ソナ」ブーム以来だから、何年ぶりかな~?
今回は、ジャスミン様の陣中お見舞いで2泊3日、
昨日か一昨日、マーズ終息宣言が出たようでひと安心だが、客足はイマイチ、
そのせいかどうか、JALの大サービスを受けた。エコノミーをサービスなしのビジネスに変更してくれて、
そこまではわかるが、
ビジネス席は最前列窓際、隣りをあけて、食事、飲み物サービスも来た! 何かの間違い

<日本海>
 

金浦空港;ロッテ会長のお出迎えらしい;


    (翌日のコリア・タイムズ;)
     
 

7月末日の金曜日、お昼時なのに結構渋滞していて金浦空港から1時間超、
模範タクシー・黒の大型だというのに、あいそのない年配の運転手だった、
終始無言、日本語がまったくわからないのだろうと、こちらもシャッター音ばかりだった。(本当は話せた
 ついせんだってのフランス・リヨンのタクシーとは大違い~ 2€のチップに 「メルシー・ボクー、マダ~ム!」と腰を折っての礼。
 これなんかは特例だが、このソウルの’模範タクシーには(*_*)

おかげで、どこがどこやらわからないながら、写真撮りまくった。
  

  

 





   

<シーラ到着> 渋滞気味で1時間超え
 

シーラ・ホテル、エグゼクティブルームで2連泊;
ロビーの音楽家が上手☆ ホテル・ウェルカムにしては聴かせる。




一階ロビー横の<ライブラリー>でこのブログ書いてます。


マルガリータの庭;猛暑にプール景色

2015-07-26 17:25:48 | マルガリータの庭・7月
帰国から3日めの日曜日、きょう、朝から暑くて今夏一番の猛暑日予想が出ている。
庭は優に40℃越えだろう、庭作業どころではないのだが、小さい人のお迎え準備はまったなし☆ 
ビニールプールに空気を入れて(けっこう大変だったラシイ)、ガセボに置いたらおしゃれでかわいい

 

 

 あした、水を入れて温めて、雑草刈って、用意万端



 
調布でおきた飛行機墜落事故、テレビで専門家が推量するに、
  ・猛暑でエンジンの出力が落ちて、空気が薄くなって浮力も落ちて、
  ・5人が乗って重かった、
<猛暑> が原因?

ベンツSLK、車検, ボディトラブルで黒い代車 

2015-07-25 23:58:03 | ベンツSLKと行く・ゴルフ
車検は終了したのだが、まだ戻ってこない~
ドイツ車想定外の日本の暑さのせいで、またまたボディー塗装のトラブルでその修理に手間取っているようだ。

代車は黒のSLK
 

 

ドイツ・ミュンヘンあたりでは、圧倒的に黒が多い。
オープンカーにしたピカピカの黒に、金髪のレディが一人で、あるいは女同士で、良く似合っていた。
ブラック レジェンド✨
暑い南フランスで閉口して、涼しいアルプスのふもとのミュンヘンに、また想いは回帰している。

帰国翌々日;40℃、時差、『火花』

2015-07-25 20:32:16 | 本 MEMO
昨夜も20時から明けて2時半まで、TVでツール観戦(19ステージ・ニーバリ優勝☆)などしているから、体内時計はいまだフランス。
外気温40℃の表示に、外にもいけない、で、

   

スポーツ観戦の高揚のままに
    「火花」を読み始めた。又吉直樹 153回芥川賞

       読売

中学時代に、芥川「トロッコ」、太宰「人間失格」で文学にめざめたという、かみごたえがある文章だ。

~ツール20ステージのLIVEが始まってしまった。
~ またあとで

ツール・ドーフランス19ステージ;<ニーバリ>ついにステージ優勝

2015-07-24 23:59:22 | 映画note 庭園、山岳、ミステリー
<ニーヴァリ>応援して、
スタートからゴール、表彰式まで、夜の8時から夜中の2時半までテレビ観戦☆

≪心の走り≫ 

 
キンタナ、力を出すのがおそいんじゃ~


≪イタリア人、フランス人、その他、暖かい応援≫


よかった よかった
 

 

  

K-MATSU・ポストカード;<2015 Ishizuka Rose Garden >が届いた☆

2015-07-23 22:58:31 | マルガリータの庭・7月
マルガリータの帰還を待っていたように~
K-MATSUさんから、今年版ポストカード; 2015 Ishizuka Rose Gardenが届いた。
今年の苦心の産物;白い水廻りが中心にきている!
さすが、毎年見ている人は違う

    

 昨日、紹介した<リヨンブログ>にもあったが マルガリータもリヨンの人たちの優しさにふれて、<人の優しさ>に敏感になったみたい、ことさらにうれしい
  <リヨンブログ>;現地の人がとにかく優しい~
           今回リヨンに初めて訪れて、とても印象深かったのは、
           リヨンの人々がとても暖かく、観光客にとても親切だということです。


☆さっそく、友人、知人に「暑中見舞い」送ります☆

'15 ツールドフランス リヨン美術館~TGVでパリ~JAL羽田

2015-07-22 20:06:08 | フランス 
暑いリヨンも今日でお別れ、
最後にリヨン美術館に向かった。
   

かつてダム・ド・サン・ピエール王立大修道院だった建物の中庭は涼しくて別天地のよう、ベンチで読書する中年カップルが素敵☆
 向こうのベンチで、若い女性たちがパンを食べながら談笑しているのにならって、マルガリータ もさっきスーパーで買った「太巻き」をつまみ出したら止まらない(笑)
 

 
 
<フランス革命後に国内15の都市に絵画コレクションを設けるというジャン=アントワーヌ・シャプタルの政令を受け、この建物のなかに美術館が設けられる。
 70の展示室には古代エジプトや古代ギリシアの美術品、新古典主義やロマン主義の作家たちの彫刻、ゴシック様式の絵画から19世紀までのイタリア、フランス、オランダ、フランドルの作品、またリヨン派の作品等を所蔵している。
 大階段を囲む壁には、ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの手による壁画『芸術とミューズにとって愛しい聖なる森』が描かれている。庭園も整備されており、ロダンの彫刻等が配置されている。>

有名なテラスのカフェを横目に、
  

ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの手による壁画『芸術とミューズにとって愛しい聖なる森』
 

企画展
  









 













オペラ通りで、子供服店にひっかかった~
  

 C.F 「子供服」昨日の装飾美術館近くのお店;毛糸やさん? 編み物教室もあるよう。
  
 
時間切れで、印刷博物館は入口のみ、
   

リヨン・パール・デュー駅からTGVでパリ・シャルル・ド・ゴール空港へ、20時発JAL、すべて定時で順調だった。
  



   リヨン植物園・テッド・ドール公園を見落としていた。まったく

≪参考≫
リヨンは観光ガイドブックも少なく、つたないマルガリータのつぶやきで申し訳ありません。
 リヨン観光ブログが、写真も豊富でとても参考になります。

'15 ツールドフランス リヨン・オペラ界隈 明るい21時;   

2015-07-21 23:16:03 | フランス 
リヨンの昼間は照りつける日差しとむし暑さで動けず、夕方7時に一杯やってからやっと始動した。

ホテル前のローヌ川ラファイエット橋を左に見て、
 

Passerelle du College 橋を渡り、
   

    

オペラ前、


今夜、今頃、正確には9時半から、エクサンプロヴァンスでは大野和士指揮 オペラ「夏の余の夢」が行われているだろう。
エクサンプロヴァンス音楽祭は明日終了で、今夜、明日はプログラムも多彩、リヨンからならTGVで1時間弱くらいだったか、チケット購入にマウスを動かしかけたが 、
リヨンをじっくり見たかったので今回はパスした。
  

ちょうどSTYLL LE PERIのノリノリに出くわした。
  

   


 
上写真の右;市庁舎脇から、テローゼ広場にでて、


左はリヨン美術館




ソーヌ川岸より旧市街、ノートルダム聖堂を見て、
 

レストラン街をのぞき、


証券取引所の先はラファイエット橋。
 

ここまで2時間、いつになったら日が落ちるのかという感じだったが、ホテルに入って気がつけば外は真っ暗、10時だった。
これから夜景本番の始まりなのだろうが、暑さに相当やられている。動けず。

≪MEMO≫ 
  

'15 ツール・ド・フランス 織物博物館 装飾博物館

2015-07-21 21:35:51 | フランス 
朝一番の10時オープンをねらって、~暑さが怖いので~ それでも暑い
うれしい




ベル・クール広場の向こうに旧市街;


星の王子さま~サンテグジュベリ像
    

≪織物博物館 装飾博物館≫



 日差しの強さがわかる? 



織物の町、リヨンの誇る博物館、写真禁止、英語記述なし、かろうじて年代、人名、はわかるが、

装飾美術館の方は、かつての貴族の館だが、古色蒼然、冷房もあまり効いてない、人も少なく、めずらしく気分が悪くなってきてそうそうに退館した。

'15 ツール・ド・フランス リヨン;映画誕生リュミエール博物館まで

2015-07-20 23:38:37 | フランス 
豪華ホテルを後にして、マルガリータがあと2泊するローヌ河畔のOKKOホテルに荷物を置いて、
AVISレンタカーの場所を確かめてっと…  リヨン・パール・デュー駅近くのリターン場所がわからない。
 
グルグル一時間あまり、
ナビは正確だったのだ… 広大な駅地下駐車場がゴール真下にあったものだから、てっきりそちらかとおもい、
地上の目立たないレンタ・リターン標識に気がつかなくて同じところを何度も通り過ぎていた。 <思い込み

リュミエール博物館まで;
 

博物館、美術館の月曜休館が多いのは日本と同じ。(ともすると月、火両日のところも)
リュミエール博物館も休館日だったが、ここだけはと、門前から見てまわった。

・リュミエール兄弟の最初の映画「工場の出口」の現在;
   

  

・休館の博物館
  

・ここを訪れた映画人
    

・この家がわからない、ジャン・ギャバンのポスターとか、のぞき込んでいたら居合わせたスタッフが門を大きく開けてくれた。
 写真をとってもいい? と勝手に解釈して~
  

  ⇒ 

    
 


こゆき様通信;梅雨明けのマルガリータ不在の庭

2015-07-20 22:42:48 | マルガリータの庭・7月
こゆき様から、梅雨明け直後の瑞々しく青々とした庭写真を受け取りました。
汗だくになって、蚊に刺されて、ご苦労様でした。あきと君もいつもありがとう☆

<東京は梅雨明けして暑いです。今日もお庭に水遣りしました。少しですが写真を送ります。>

<エキナセアも最後のがんばり>


めずらしいアングル;<パンパスグラスとオールドローズのアーチの間からガセボをのぞいている>


<ウッドデッキ;パラソルの下に避難した鉢たち>


<暑さにいよいよ元気!>


<同じく、手間いらずのペンタス>




'15 ツール・ド・フランス リヨン最高ホテル;ヴィラ・フロランティン

2015-07-19 23:59:12 | フランス 
今回の旅で最高値のホテル;旧市街を見下ろすヴィラ・フロランティンからのリヨンはの街、としか言いようがない。それも半端でない、
車で行くにも旧市街特有の一方通行ばかりで、いちど曲り道を間違えると延々と回される。
部屋の眺望☆☆☆ ひんぱんに鳴る大聖堂の鐘の音が心地よい。

 





ホテルの一つ星レストランが日曜休日のため、旧市街のフレンチまで、急坂を下りて下りて…  酔った足で帰りの登り…




  

旧市街の夜の賑わい、左はアイスや、超のつく人気で列を作っている。


  






'15 ツール・ド・フランス 「美しい村」巡り

2015-07-19 23:58:48 | フランス 
今回の旅では、ツール追いかけの行きかえりに、三か所の「美しい村」を訪れることができた。
・サント・クロワ・ジャレーズ Sainte Croix en Jarez ローヌ・アルプ県 
前夜のホテルからの直線距離が短くてすぐに着くと思ったが、山を迂回して細い道に入ったり、複雑な行程。こんな思いはこれから毎日続くことになる。
いやというほどに鍛えられて、2次元の平たんな地図にはご用心
 修道院がそのまま村になったという変わった成り立ち
静かな日常のたたずまい、朝早くて教会も開いていなくて、14世紀の壁画等見どころが見られなかったのは残念だッた。

   

      

・プラデル Pradells オート・ロワール県
マンドのツール観戦後、300キロ先(名古屋~東京くらい!)のリヨンまでN88線北上中、街道筋の高台に長くつらなる城塞に目をつけていたら、「美しい村」標識に目が留まった。
 かつて、塩、油、ワインなどの商人や兵士でにぎわい、「宝島」のスティーヴンソンも滞在したという。ロシュリーの塔、教会、
ガイドつきで訪れている地元中高年たち、日本の、城めぐりツァーといった感じで楽しそう、フランス語ができれば仲間に入れてもらえたのに。

  


・アルランド Arlempdes オート・ロワール県
プラデルから20キロ、という案内に、それならと脇道に入ったが…
 のんびりと36度の炎天下に客もいないのに、日曜日のフリーマーケット風、暑いし先が長いし ひやかし気分にもなれなった、これも心残り。
 そびえたつ城の裏壁まで、その向こうがロワール川だろうか