マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

'18バラ前線 いわみざわ公園バラ園~ローズガーデンちっぷべつ~十勝岳温泉カミホロ荘

2018-06-30 21:18:01 | 北海道;富良野 十勝 ニセコ 網走 釧路
北海道2日め、定山渓温泉「厨翠山」の<森の湯>で体の目覚め、味噌汁と御飯にこだわった<朝食>で遊び心を満たされて、
北へ、道内最大級;630品種8800株を誇る<いわみざわ公園バラ園>へ、
「誇り高き北国のバラ園」~
 
~しかし蒸し暑い、クラクラするような陽射しのなか、広大なバラ園を登っていく。
 これで28℃とは!

・ウェルカムガーデン;北国らしいバラの品種選定で、本州では育たない品種をみることができる。
 





・オールド・ローズの小径


・道内各地の自生ハマナスのコレクション~一番高いところにあってもう息が上がって断念、


・メインガーデン

・イングリッシュローズ&宿根草エリアは、放任状態の感、




・大温室・色彩館 の育ちすぎた?つるばらには(*_*)






・詳しい品種目録を載せたバラ園カタログと
・’北国’の宿根草を6種求め、
かき氷食べて、
 

ちょっと寄り道;


次~<ローズガーデンちっぷべつ>へ
深川留萌自動車道の中間、「秩父別町」(ちっぷべつ)にあたらしいローズガーデンがあると聞いて
やってきたが、
 土曜の午後でバラは見ごろというのに、がらがら、すべてはこれから、出来立てほやほや、
アーチの茶色とデザインが無骨で、違和感いっぱいで残念だった。






温泉効果と暑さで、妙な眠けに断続的に襲われながら、北へ、旭川経由、
南へ、美瑛、


今宵の宿・十勝岳温泉カミホロ荘まで、




 露天風呂からの夕焼け
 

 上方の北海道最高所の湯;「凌雲閣」の立ち寄り湯も楽しんだ。

'18バラ前線~恵庭・銀河庭園のバラは5分咲き~定山渓・厨翠山(くりやすいざん)

2018-06-29 20:53:44 | 北海道;富良野 十勝 ニセコ 網走 釧路
 東京の35℃から、札幌は小雨模様の19℃、バラにはちょうど良い気候のはずだったが、
恵庭・銀河庭園のバラは、今春の多雨、天候不順でいまだ5分咲き、
今年の関東、東北がすべて2週間は早い開花で、その心づもりで少しびっくり。

 バラは開花したての瑞々しさ、宿根草ものびのびと、
英国調の12のガーデンスタイルはいつ来ても素敵だ。












特に、食べるバラ;<エディブルローズ>:ロズビィーのバラ畑、
寒い北海道ならではの背の低いバラたちの<バラ畑>では、雨空に香ってうっとり、ゆったりとすごせた。







~今日の宿は、美食の温泉宿;定山渓「厨翠山」
<水と塩にこだわる、料理のジャンルを超越した”シームレス キュイジーヌ>が看板、
☆地元の超辛口と<平川ワイン>で、
 





<ラウンジ>;落ち着いて、ゆっくりできる。
 




鎌倉 花の寺歩き;明王院~報国寺~宝戒寺~明月院

2018-06-26 14:50:00 | 軽井沢 箱根 鎌倉 葉山 日光 房総 
 梅雨時らしい空模様の日曜日、鎌倉の花の寺を巡ってきた。
まずは、6月の花歩きとしては、十二所(じゅうにそ)界わいから、
◎明王院 (みょうおういん)
 雨上り、緑が濃い






金糸梅の落ち着いた黄色




 

◎報国寺
 ここは9時の開門前で、門前からみられるところのみ、
 朝の座禅会が開かれているとか、落ち葉ひとつなく掃き清められた境内、張りつめた空気。




孟宗竹の竹林を見上げて、




<あじさい>






鶴岡八幡宮手前の
◎宝戒寺


みごとな<アカンサス>






<鐘楼>


<あじさい、やぶみょうが>


<すいれん>


<はぎ>




楚々とした<山アジサイ>




  

北鎌倉へ、
◎明月院
 アジサイは見ごろはすぎていたが、今年も来てしまった。相変わらずのすごい人気、
崖から駆け降りるアジサイ


<明月院ブルー>








雨だれをのせた<ブラックティー>


<アスチルベ、明月院ブルー>





6月のバラ庭散歩;元気な2番花、バラの成長の最盛期を見とどける

2018-06-24 05:25:29 | マルガリータの庭・6月
 梅雨も終盤で、今日から一週間は30℃超え予報が続いておそろしい。
昨日は今にも降りそうな曇り空だったが、23度くらいで庭仕事がはかどった。
 ついにアジサイの花がらつみを決行、伸び放題のツルを引っこ抜き、
急激に伸び拡がった、菩提樹、やまぼうし、みずき、、の枝抜きは大変なことに、

 ホッとして家に入ろうとして、玄関わきの<ゲーテローズ>のディープピンクに目をうばわれた。


その隣の<バーガンディー>も深みをましている。


振り返れば、背高のワインレッド、<グレーフィンティアナ>だ。


 うっとおしいが落ち着いた庭に沈み込むような<赤>花たち、なかなかいい。
その向こう、<白>の中輪花の群れは<ブライダルティアラ>、


<ミスティ・パープル>の楚々とした薄紫の横に、


一輪咲きの<ソレイユ・ヴァルティカル>DER.の黄、やっと成熟してきた感じ、


アーチにきれいに咲きそろった<羽衣>、相変わらずの存在感、






<羽衣>にからむ<ギーサヴォア>DER.の絞りを見とどけて、


門前の<リモンチェッロ>もいよいよ盛ん、


わが庭のシンボルローズ;<ツル・アイスバーグ>、




イングリッシュローズ・コーナーでは、
<レディ・オブザ・レイク>


<シスターエリザベス>


園芸小屋まわりに移動して、
<クロード・モネ>DER. スタンダード仕立て


<金蓮歩> 大量の花柄摘み後、




園芸小屋の屋根に這い上がる勢いの<フラウ・カール・ドルシュキ>、
それに絡みあがるクレマチス<プリンセス・ダイアナ>、これも今年は花が大きい。


ガセボの<バロン・ジロー・ド・ラン>もすみでひっそりと、


そろそろと帰り足、パーゴラの下、<しだれ梅>に絡む濃い青は~
<クレマチス・篭口>だった!


 ある花人が「6月は最も心落ち着く」と書いているのを読んだときは、意外な感じだったが、
今日はたしかに、「心落ち着いて」、庭を見てまわれてよかった。


'18バラ前線 蔵王はバラの最盛期:蔵王酪農センター①オールドローズ

2018-06-21 12:56:53 | 今日のバラ
 6月8日、久しぶりにJR新幹線で仙台入り、
ウェステン仙台の<伊達なおもてなし>で気分はすっかり「旅の空」、
 翌朝はいざ~<バラ追っかけ、東北編>、レンタカーで出かけた。

ネットで一押しは≪蔵王酪農センター≫、400品種1800本のバラが見ごろという。
 以前来たときは秋バラだったか、写真を撮って廻ったのはおぼえているが、
今回はまったくの別物、その美しさには衝撃を受けた。
今季の最盛期にぶつかったようだ。
 好天、朝一の好条件下、バラの香りに包まれながらの記録写真撮影で多幸感もピークへ。
特に、イングリッシュローズとオールドローズのコレクションが素晴らしかった。





≪オールドローズ≫編・33種
アレキサンダー・ジロー


バロン・ジロー・ド・ラン


タウゼントシューン


ジャンヌ・ダルク


ロサ・オドラータ チャイナ


コソデ・ド・シャンポール


ロサ・ガリカ・オフィキナリー


タロワード・ムッシュー


ロサ・エグランテア


ブルボンクィーン


紫玉


ロサ・ピソプスタンウェル・パーペチュアル


ロサ・ムンディ 絞り


マダム・アルディ


タスカニー・シュペルグ


ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ 絞り


ブラッシュ・ノアゼット


フィムブリアータ


マダム・ロリオール・ドンバルニー


ハンザ


ロサ・コンプリカータ


ファンタン・ラ・トゥール


ジプシー・ボーイ


イスパハン


マダム・イサーク・ペレール


ソフィーズ・パーペチュアル


ケネギン・フォン・デンマーク


ルイ・フィリップ


ロサ・ケンティフォリア・フラータ


ロサ・ダマスケナ


カメリアローズ チャイナ


ジャック・カルティエ


ペネロープ

梅雨空の<2番バラ;20種> ツル・アイスバーグも開花☆

2018-06-19 12:17:17 | マルガリータの庭・6月
今日は10日ぶりの6時間日照というが気温が急上昇、こうなると陰鬱な雨天もなつかしくなる。
 
~一昨日、梅雨まっ最中の曇り空、2番バラがチラホラと、
花は小ぶりながら4月並みという低温が続いて、花もしっとり、長もち。
慌ただしく咲き急いで、あっという間に終わってしまった<今年の5月のバラ>の埋め合わせのよう。
~いずれも強健種ぞろい~

我が家の<シンボル・ローズ>から;
<ツル・アイスバーグ>の一輪






<バーガンディー・アイスバーグ>
2番花の方がきれい☆


<金蓮歩> 
元気☆ つぼみもたくさん。


<アルテミス>
日陰に映える純白!


<クィーン・エリザベス> 
いよいよ高く、2mくらい


<ウィンチェスター・キャセードラル>
ERNO最古参;これも2番花の方がきれい☆




<リモンチェッロ> 
安心してみていられる、草花感覚で、


<ダブル・ノックアウト>




<ルージュ・ロワイヤル>


<ギー・サヴォア> 
ずぅーっと咲き続けている、


<クニルプス>
こちらは遅咲きでやっと1番花の終焉、アンブレラ仕立て


<?デルバール>


<原種バラ>


~ここからはウッド・デッキの鉢バラ~

<ハニー・キャラメル>


<アンバークィーン>


<さらさ>


<グレーテル>


<ディープ・ボルドー>


<アレゴリー>






 

梅雨庭を彩る<宿根草・球根>クレマチス、ギボシ、ユリ、エキナセア、アカンサス、etc.

2018-06-18 20:27:00 | マルガリータの庭・6月
うっとおしい梅雨空に、バラの行く末を思い悩むそばで、
明るい黄色の葉を伸ばし切った<ニセアカシア>に眼を開かされ、


遅咲きクレマチスが四方に枝をのばし、盛大に花をあげる大型ギボシ、ハイブリッドリリィ、
気がつけば、アカンサス、エキナセア、ヒメオウギ、アルストロメリア、、
 初夏の花々の華やかな色がしっとり、沈んで咲くさまには、やけに気持ちが落ち着いてきて、、

クレマチス


  <ダイアナ>


  <カイウ>




エキナセア




ヒメオウギ
 アヤメ科、耐寒性球根、強健で管理不要!


アルストロメリア
 インカのユリ、ユリズイセン


スケトシア
 長い花期


ギボシ






夏花壇


  ヒューケラ


ヒペリカム




キャットミント




ハンゲショウ


ユリ科?


アカンサス


ユリ・ハイブリッド




◎アガスターシェ(ブルーフォーチュン)



'18バラ前線 ~山梨・富士川クラフトパーク④<野のバラ、ウェルカム、子供のバラ> 

2018-06-13 10:24:25 | 今日のバラ
山梨・富士川クラフトパークのイングリッシュローズを見終えて、ホッと一息、
シェイクスピアの後ろの<パーゴラ廻りのウェルカム花たち>、雄大な背景に映える<野のバラ>、<子供のバラ>のくくり、と、駆け足で、

≪ウェルカム≫
・ローズ笛吹 ピンク2013日

・ホーム&ガーデン ピンク 2001 独


・フランソワ・ジュランビル ピンク 1906 仏


・フリージア 黄 1973独



野のバラ
オールド・ローズが22種、そのうち開花中が以下の9種だった。

・ジプシー・ボーイ 赤1909 ハンガリー


・ロサ・ガリカ・ヴェルシコロール 赤 12世紀 英


・ロサ・ガリカ・オフィキナリス ピンク 1240以前 中近東


・ジャクリーヌ・ヂュプレ 白 1988 英


・マダム・アルフレッド・キャリエール 白 1879 仏


・マダム・ピエール・オジェ 白 1878 仏
 

・プロスペリティ 白 1919 英


・レディ・ヒリントン 黄 1910 英


・ギスレーヌ・ド・フェリゴンド 黄 1916 仏



子どものバラ
≪ピンク≫
・キティーズ・ローズ  2006 英


・シンデレラ 2003 独


・ウィズレー2008 2008 英


・ジェントル・ハーマイオニー 2005  英


≪オレンジ≫
・ディズニーランドローズ 2003 米


≪MEMO≫
◎この後、併設のきり絵美術館へ、
『関口コオ、童(わらべ)の世界』の繊細な切り絵と文章は、懐かしい幼いころの記憶。


◎バラ祭り

'18バラ前線 ~山梨・富士川クラフトパーク③<シェイクスピアのイングリッシュローズ> 

2018-06-13 08:21:29 | 今日のバラ
 シェイクスピアの作品にちなむイングリッシュローズたちのコーナーにも心が踊った。
シェイクスピア劇の登場人物を主役から脇役に至るまで花名にして、
イングリッシュローズの美しさをシェイクスピアの感性にのせて、背景の英国文化の粋を感じる。



≪オベリスク≫
・セント・セシリア 1987
 (古代ローマの音楽と音楽家の守護聖人)
 

・ティージング・ジョージア 1998
 (ドイツのメディア界で活躍する人物の夫人の名)


≪赤≫
・ザ・ダークレディ 1991
 「ソネット集」の主人公が魅せられた妖艶な黒髪の美女、
 写真がない! 残念。 

・ウィリアム・シェイクスピア2000 2000
 格調高く、大きすぎない端正なシャローカップ咲き、




・フォールスタッフ 1999
 『ウィンザーの陽気な女房たち』の主人公。太っちょの大酒のみ、愛すべきキャラクター
 『ヘンリー4世』ほか、


≪ピンク≫
・ノーブル・アントニー 1995
 『ジュリアスシーザー』『アントニーとクレオパトラ』のアントニー
 恋に生きる貴人;


・セプタード・アイル 1996
 「統治された国」という意味で、
 『リチャード2世』、憂国のランカスター公の台詞、


≪白≫
・グラミス・キャッスル 1992
 『マクベス』の舞台、スコットランドの城


≪オレンジ≫
・スィート・ジュリエット 1989
 『ロミオとジュリエット』のジュリエット
 夢見る乙女;






・ジェントル・ハーマイオニー 2005
 『冬物語』の登場人物、 やさしく従順な母の愛; 娘;バラ:<ペルディータ>



≪MEMO≫
『イングリッシュローズのすべて』より







'18バラ前線 ~山梨・富士川クラフトパーク②<香りのイングリッシュローズ> 

2018-06-12 20:51:12 | 今日のバラ
 5月27日、山梨・富士川クラフトパークのバラ園の朝は、
満開を迎えたイングリッシュローズの香りであふれていた。
 その中でも、特に<香りのバラ>と題したコーナーの20種あまりは、

≪赤≫
・ムンステッド・ウッド 2008
 

・LDブレスウェイト   1988


・ダーシー・パッセル 2006
 

・ウィリアム・シェイクスピア2000 2000


≪ピンク≫
・ストロベリー・ヒル  2006
レモンの香りがほんのり乗ったミルラ香 非常に丈夫なシュラブ


・レディ・オブ・メギンチ 2006


・イングランズローズ  2011


・ジュビリー・セレブレーション 2002
深みのあるコーラルピンクのドーム型の大輪、
フレッシュナレモンとラズベリーを彷彿させる、うっとりするようなフルーティーな強香!


≪白≫
・グラミス・キャッスル 1992


・ジュード・ジ・オブスキュア  1995

・スーザン・ウィリアムズ=エリス 2011

・クレア・オースチン   2007
 きわめて強健な四季咲き種、美しさとパフォーマンスのツルばら


・ウィンチェスター・キャシドラル 1988

≪黄≫
・ティージング・ジョージア 1998


・チャールズ・ダーウィン  2001


・モリニュー  1994
 整ったロゼット咲き、オレンジのニュアンスを帯びたイエローのバラ、
 ムスクを感じさせるティーローズ


≪オレンジ≫
・レディオブシャーロット  2009
 暖かいスパイスの効いたティー香、生育旺盛で強健


・エブリン 1991


・レディ・エマ・ハミルトン 2005
深いオレンジ色を帯びたイエローの豪華な花、アマクフルーティーな強香
幅広い直立型のシュラブ


・アンブリッジ・ローズ  1990
 甘いアプリコット色と香り、



'18バラ前線 ~山梨・富士川クラフトパーク①<イングリッシュローズの歴史> 

2018-06-12 15:42:06 | 今日のバラ
 山梨県南部、身延町の富士川クラフトパークのイングリッシュローズ・コレクションは圧巻だった。
5月27日(日)は、まさに満開、見ごろで、
朝の陽射しと爽やかな空気で、バラ写真もきれいに撮れた。

 
 (リッチフィールドエンジェル)

3000本近いイングリッシュローズを、エリアに分けて、
◎イングリッシュローズの歴史
◎香りのバラ
◎シェイクスピアのバラ
その他、仏、独、日、米などの有名種と共に、
◎和のバラ
◎エントランス、ウェルカム、子供のバラ

まずは、
◎イングリッシュローズの歴史コーナーから30種あまり;
(スタート)
・<ベル・イシス> ピンク 1845 ベルギー
・<コンスタンス・スプライ> ピンク つる 1961 :最初ノイングリッシュローズ
 (スタート・アーチ)
・コーネリア ピンク、杏 1925
・パフ・ビューティー クリーム 1939

(1900)
≪赤≫
・LDブレスウェイト 赤 1988
  

・フォールススタッフ 赤1999
 

≪ピンク≫
・イングリッシュヘリテージ ピンク 1984


・ガートルート・ジェーキル ピンク 1986
濃厚なOR香、輝きのあるディープピンクのロゼット咲き、人気種
 

・セント・セシリア ピンク1987


・エグランタイン ピンク 1994
 

・ノーブル・アントニー ピンク 1995


≪オレンジ≫
・アブラハム・ダービー オレンジ 1985


・アンブリッジ・ローズ オレンジ1990


・パット・オースチン オレンジ1995
 

≪1900 アーチ≫
・イングリッシュ・ヘリテージ ピンク1984
・ガートルート・ジェキル   ピンク1986
・LDブレスウェイト 赤 1988
・キャスリン・モーリー 白もも  

(2000)
≪赤≫
・ダーシー・パッセル 赤 2006
 完璧なロゼット咲き、樹高の低いコンパクトでよく茂シュラブ


・ヤング・リシダス  赤 2008


・サー・ジョン・ベッジャミン 赤 2008


・ムンステッド・ウッド  赤2008
 濃厚なOR香、樹高低め、幅広でよく茂るシュラブ


・ヒースクリフ 赤2012


≪ピンク≫
・ジ・アレンウィク・ローズ ピンク2001

・ザ・メイフラワー ピンク2001

・クリストファー・マーロー ピンク2002


・ロイヤル・ジュビリー ピンク2012

・ワイルド・イブ  ピンク2003

・スカボロ・フェアー ピンク2003

・ジェントリ・ハーマイオニー ピンク2005


・アランティッチ・マシュー  ピンク2006


・プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント ピンク2007


≪白≫
・クレア・オースチン 白2007

・キューガーデン 白2009

・ウィリアム&キャサリン 白2011

・ウォルトン・オールド・ホール 白 2012
 

・トランクウィリティー 白2012


≪オレンジ≫
・リッチフィールドエンジェル オレンジ 2006


・レディー・オブ・シャーロット オレンジ 2009

≪2000 アーチ≫
・ティージング・ジョージア 黄 1998

・ザ・ジェネラスガーデナー 白もも 2002


・クィーン・オブ・スェーデン ピンク 2004
 カップ型の可憐なソフトピンクな花、上品な直立型のブッシュ ミルラの香り


・サムズアップ 黄 2006 


・サー・ポールスミス ピンク 2006


・リッチフィールドエンジェル クリーム 2006
 勢い旺盛な丸みのあるシュラブ、トゲがほとんどない
 



松島<松庵> がぜ雲丹、みやぎサーモン ☆マルガリータのバラ本が「蔵」に収蔵された

2018-06-10 22:23:24 | 仙台 松島 青森 福島 山形   
 仙台2日目は早朝から<蔵王酪農センター>から<泉ボタニカルガーデン>へ、
いずれ劣らぬバラのコレクションを追って、南へ、北へ、顔も靴も土埃にまみれて、 
 松島・≪松庵≫へは4時前に到着できた。
客室からの松島、なんとか天気はもっている。この景色にはいつ来ても癒される。




すぐにお風呂へ、昼間の汗をながして生き返った。
 ↓この中庭のしつらえもいい、浴室は左手;


夜膳へ





6月の旬は、<三陸産ムラサキウニ(通称がぜ雲丹)>、なかなかの稀少品らしい。
 <みやぎサーモン>も美味しい、昨日のウェステン仙台のクラブラウンジでこのサーモンにはまり、今宵またまた、、
地元が誇る<みやぎサーモン>も今が旬、とはたまたま目にした地元誌で知った。

キュウリの花☆

 



翌朝、朝食前に<蔵>を覗いた。人の家?の蔵書に興味津々、
バックグラウンドは<ヨーヨーマ>、




 
この蔵に、マルガリータの庭が紹介されている『はじめてのバラ、ツルバラ 成美堂出版』をおいてくれるという。

朝食も 目の前にバラと松島を見ながら









≪MEMO≫
  

東京ディズニーランドの朝:ミニーちゃんと3ショット10景

2018-06-07 06:09:16 | はる&すず通信
4日(月)は12時から、<プリンセス>変身のお支度、ヘア&メイク&ネイルまで、
異常な混雑と暑さのランドを♪練り歩いて♪、
夜はシーに移動、しゃぼん玉ライトを振り回して注目を浴び(夜のシーにはこんなタイプのお子ちゃまは少ないから)、
20時半からの花火に黄色い歓声を上げ、、
ディズニ―ランドホテル・<アリスの部屋>にお泊り、
 5日(火)は6時からお目覚めで、「早く行こう~」、(ちなみにマルガリータは7時までぐっすり(笑)
ホテルのバケーションパック特典で開園前優先入場、
通常は1時間待ちという<ミニーちゃんとお写真>の列、4番目に並べた。
 以下はとっておきの10ショット、
ビデオもいいけれど、静止画で順を追っていくと、
 ☆一瞬、一瞬のミニーちゃんとの心の交流、おどりあがる童心☆
がありありと、胸にせまってくる。

①「おはよう、ミニーちゃん、サインおねがいします~」 時は8時31分、後ろのゲートが今オープン、すごい人、


②「は~い、書けたよ、どうぞ☆」 「ありがとう」


③さぁ、お写真いきますよ~、携帯、お預かりしま~す、


④「スリーショットだよ~」


⑤「☆かわいいプリンセス☆~」 あのやんちゃ娘が、はにかんで下向いてしまってる!


⑥小さい子もママに助けてもらって、握手☆


⑦「サァ、みんなおいで~」


⑧「皆一緒~ だいすきだよ~」


⑨「小さい子、バイバイ~」


⑩「バイバイ~ プリンセス!」

クレマチス苗11株~筑波実験植物園で

2018-06-03 20:04:37 | 今日のクレマチス
ガイドツァー終了後、
帰りに、苗11種を購入、
花後&最終日ということでディスカウント、コレクションに追加☆

◎≪ジャックマニー≫・新旧咲き
①ビオラ 青~シベ黄
 

②ビル・ド・リヨン ピンク
 

③ベラ
   

≪テキセンシス≫・新
①グレイブタイ・ビューティー 濃赤
 

②T・レディ・バード・ジョンソン 赤
 

≪ラヌギノーサ≫新旧
①フービ 赤
 

②キリテカナワ 青(パテンス&ラヌギノーサ)八重
 

③クレムゾン・キング 赤 早咲き大輪
 

≪パテンス≫・旧
①ベイビースター 白
 

≪フロリダ(テッセン)≫新旧
①はやて 濃紫
  

アーマンディー 白 原種系
①アーマンディー 4,5月
 

クレマチス園公開最終日~筑波実験植物園から

2018-06-03 18:19:48 | 今日のクレマチス
 昨年に続いて今年も、<宍戸カントリー・全日本>をのぞいてからの常磐道、
公開最終日の訪問になったクレマチス園(筑波実験植物園)
 

ちょうど40分のガイドツァーが始まったところだった。
 今年のクレマチスも、サクラやバラとおなじに10日ほど早い開花で、遅咲き種の世界だった。
クレマチスの系統別品種分類の説明は、よくわからず聞き逃した所もあったが、
説明と写真をメモッておくと、

・はやて 21世紀のクレマチス
・ビビアン・ペンネルー

・テキセンシス
 ○ダッチェス・オブ・アルバニー
  
  
  
 ○ダイアナ
 
・<ビルド・リオン 仏1899 初期の赤>
 
 

・藤娘 ~人気№ワン
 
 

・インテグリフォリア
 

・アフロディーテ・エレガフミナ  テッセン×インテグルフォリア
 
 
 
・クィーン・マザー
 
 

・カザグルマ(日)
 
 

・韓国の白花
 
 

・満州の黄味

・宮城県?

・ビルド・リヨン 100年前から

・クサボタン 夏咲き、立ち性 北岳ひろがわらに群生
 

・ニオベ
 
 

・<ビチケラ&ジャックマニー> 
  
 

・ビクトリア
 
 

・ベルル・ダシュール
 
 
・ミセス・N・トンプソン
 

・ミセス・チョムリー(コモンドリー)
 
  

 ~帰りがけに苗11鉢購入(次稿で)