マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

'18車で行くスイス⑦-1 モントルー・レマン湖畔の朝散歩、ヨット&桟橋&邸宅&色鮮やかな花達

2018-08-16 10:32:39 | スイス
 モントルーの朝、フニクラ(ケーブルカー)でレマン湖畔まで降りて、


カジノ駅まで小一時間の朝散歩は楽しかった。
こちらも昼の最高温度は30℃を超えてたまらない暑さになるが、今は16℃、気持ちが良い朝だ。レマン湖畔の遊歩道はヨット&桟橋がセットになったような高級邸宅が並び、
水辺は色々な水鳥が朝の餌を求めて行きかって風景にうごきを加えている。






手入れの良い色鮮やかな花達のオンパレード、
ベコニア、マリーゴールド、エキナセア、アジサイ、サルスベリ、フヨウ、バラ、
日本でも普通にみかける花々だが、色の組み合わせにハッとさせられたり、高低のつけ方に感心したりと、
フランス式花壇は、やはりどこかセンスが良く、抜群な華やかさだ。










 









  















今日でスイス篇終了します。
毎日、熱心にフォローしてくださり、ありがとうございました😊
これから、ジュネーブGenève空港からKLMオランダ航空で、アムステルダム経由イギリス、ノリッジまで、
ケンブリッジの北からヒースローまで、ノースアングリア を南下しながら、出来るだけ多くの庭園を訪問したいと思ってます。




'18車で行くスイス⑥-3<グリュイエールGruyeres>世界に知られる<チーズ>の町は美食の町だった

2018-08-15 23:16:00 | スイス
ジャスミン様をジュネーブ空港まで送る途中、モントルーからヴヴェイの先、ローザンヌの手前




気軽に立ち寄った<グリュイエールGruyeres>だったが、




世界に知られる<チーズ>の村はまたフランス人にこよなく愛されている村、だった。


急な坂を登ってグリュイエール城へ




グリュ=鶴、ツルのマークがいたるところに、




中心の広場で






立ち寄ったレストラン、客の半分はチーズフォンデュを食べていたが、バテそうな暑さでとても手が出ない、


仕方なく<シェフおすすめ>のキノコいっぱいの一皿、チーズは入ってなかったが美味しくてうなってしまった。






;美食の後で満足げ?



'18車で行くスイス⑥-2 レマン湖を眺めるチャップリン像と赤いバラ~ヴヴェイの湖岸プロムナード

2018-08-15 22:08:39 | スイス
ロシェ・ド・ネで遊んだ後の<ヴヴェイの湖岸プロムナード>は暑い、
30℃はありそうな暑さでも、車と観光客はひっきりなし、






湖岸でじゃすみんさまのひと遊び;椅子に注目して!




レマン湖を眺めるチャップリン像、満開の赤バラがとてもきれい☆













'18車で行くスイス⑥-1 <ロッシェ・ド・ネRochers de Naye>登山電車でお気楽2000mへ

2018-08-15 21:58:21 | スイス
<ロッシェ・ド・ネRochers de Naye>登山電車でお気楽2000mへ

ホテル最寄りのグリヨンGlion駅から40分で2000mを超える展望台へ、
一昨年は、厚い雲でなにもみえなくて無念の敗退、2年後にまた立てることができた、

登山電車から;






今日はすっきりと晴れ渡り、レマン湖の絶景を楽しめて幸せいっぱいだった。
  

 ~書きかけ


'18 スイス⑤-3 モントルー≪ヴィクトリアグリオン≫再訪、美食レストランでシャトーブリアン

2018-08-14 23:56:20 | スイス
一昨年のツール・ド・フランスの帰りに3泊して以来の≪ヴィクトリアグリオン≫、
相変わらずの静かさ、朝夕のレマン湖の眺望、絶品フレンチ、上品な客層、
今日から2泊して、来たるイギリス、イースト・アングリアの庭園めぐりまで一息入れます。










≪ディナー≫
ラヴォー地区の白から




<前菜、大きいシュリンプ>


<シャトーブリアン>120グラム最高☆




<チキンとリゾット>




大満足~


やっと夕景













'18車で行くスイス⑤-3 シヨン城Chateau de Chillon で疲れがピークに、

2018-08-14 23:45:40 | スイス
チャップリン・ワールドからシオン城へ、
レマン湖に浮かぶように立つ≪レマン湖の白鳥≫と呼ばれる、




優美な外観と違って、内部は広大、
塔に上がっていく気力なし、










詳しい日本語パンフ、日本語オーディオガイドに従って、見学順路を追っていくべきだったが、
もはや足に来ていて、今日のところは退散、ちょうどスコールのような雨が来てビックリ。



'18車で行くスイス⑤-2 ≪チャップリン・ワールド≫ヴヴェイVeveyはすごい人、新名所誕生か☆

2018-08-14 23:40:03 | スイス
荒々しい中央アルプスから静かな<レマン湖畔>モントルーに入った。
ドイツ語圏からフランス語圏というだけで、空気もやさしくホッとして力が抜けてしまったのはどうしたことか、
<ホテル・ビクトリア>にチェックイン、宿泊者カード(バス、鉄道が無料、博物館等半額)をもらって、
2016年4月開館したばかりの話題の ≪チャップリン・ワールド≫に出かけた。
マルガリータがモントルーに3日間いたのは7月のできてすぐだったことになる。パンフレット等で目の端にはあったが、いずれ見逃していたので、今回はリベンジ、
 隣り町ヴヴェイVeveyまで山側の細いくねくねとアップダウンが続く道を行く、少し高速道路にも入り、出口からは茶色い標識に導かれて、


到着、15時過ぎは入館者が最高潮だった。
暑さと人いきれで、<ザ・スタジオ>も<邸宅>もざっと、それでも充実した展示で1時間半かかった。




まずは≪スタジオ≫から、
ビデオの順番を待つ間にも、




有名作品のミニセットや映写室、編集室など所狭しと再現している。
 等身大の人形がリアルで、見学者と見間違ってヒヤヒヤ、




子どもたちが張り切っている、やはり一番人気、






<レストラン>


<銀行>








~次に晩年の25年間をすごした≪邸宅≫「マノワールド・バン」、
新古典主義様式の館、


玄関で、愉快☆


往時の姿そのままに
書斎、


編集中か


浴室まで


リビング、ダイニングも、窓からはレマン湖が、

貴重な歴史ある顔を並べて


売店で(笑笑!)


美しく広大な庭園、




駐車場もP1からP3と商業施設並み、これからいよいよ人気が高まりそうだ。

'18 車で行くスイス⑤-1 スネガ展望台からロートホルンをめざしたのにすべて雲と霧の中

2018-08-14 20:45:40 | スイス
<ツェルマット>1631mの朝は雨、マッターホルンも何もない!
教会の先、川の橋のたもとまで、<マーモット>の水泉の写真を撮りに、




朝食後、やはり心残りで、
フロント嬢に「今日はノーグッド、何も見えない」と笑われながらも、
≪スネガSunnega展望台≫2300m をめざした。
村から3分でいけてしまうお手柄展望台、地下ケーブルカーで一気に2288mへ




その先、ゴンドラに乗り換えて、



<ブラウヘルト>2601mまで頑張ったが、いよいよ雲の中ですべてがもうろうとして、






さらに乗り換えれば、氷河が目の前に広がるという<ロートホルン>3103mだったが、ここで断念、
帰路もこんな感じで、


町まで降りてきたら、雨はやみ、空もすこしずつ明るくなってきたような、
もう一回トライしたかったが、気持ちも時間も<切れて>いた。














'18 車で行くスイス④-4 ≪グランドホテルツェルマッターホフ≫:ツェルマットのランドマーク的

2018-08-13 23:56:09 | スイス
≪グランドホテルツェルマッターホフ≫


<マッターホルン> 部屋から!




≪グランドホテルツェルマッターホフ≫のカジュアルフレンチ、
とはいっても市内最高級ホテルのひとつ、皆おしゃれしてきまっている。


<テリーヌ>


うすいうすい<ピザ>


ハンバーガー、美味しい


壁には


翌朝食時、バトラーの目配りが行き届いて気分よくいただけた。





'18車で行くスイス④-2<ツェルマット>は賑やか、メイン通り、オールド通り、ウィンパーレリーフ、羊の行進、

2018-08-13 22:32:49 | スイス
ツェルマット駅から<グランドホテル ツェルマッターホフ>のお迎えのブルー車で、
<駅前>洗練されたにぎやかなリゾート、ここも日本語が飛び交う、


<グランドホテル ツェルマッターホフ>




13時前からチェックインしてくれた。
部屋からのマッターホルン、半分雲に隠れているが、昨日のリッフェルアルプより近い。




 スネガ展望台の予定だったが、くもって山がみえないし冷たい雨でぞくぞくしてきて中止、10℃ない感じで寒い、
メ~ゆっくり、メイン通りからオールドタウンまでひと歩き、
雨上がり、メイン通りは山男、山女、旅行者の銀座通りのようで、
皆、高級店や山の店などのぞきながらそぞろ歩いている。






フローズンヨーグルトは大人気


書店の店頭でこんな本、今朝のリス?は<マーモット>だったと判明;


今朝のゴルナーグラートでみたマーモット!




ホテルのフロントから勧められたオールドタウンは、このメイン通りから横に入っただけでこの様変わり、
あきらかにねずみ返しの小屋目当ての人が数人歩くだけ、
我々も知らなかったら入りこまなかったと思うと、幸運だった。














<ウィンパー>のレリーフ;切れたザイルの定宿<ホテル・モンテローザ>




レリーフの前、ガイドツァーの人だかり




ザイルが展示されている<マッターホルン博物館>


ホテルの窓から偶然、羊の行進を見た。
カウベルを鳴らしながらあっという間だったが、ツェルマット名物らしい。




マッターホルンは、、雲の中、

'18車で行く スイス④-1 リッフェルアルプ~ゴルナグラート~~ローデンボーデン~(ハイキング)~リッフェルベルク~リッフェルアルプ~ ツェルマット

2018-08-13 18:18:19 | スイス
朝焼けのマッターホルン;








急いで朝食をとり、


ゴルナーグラート登山鉄道;
ホテル最寄りの<リッフェルアルプ駅>から


アプト式


終点<ゴルナグラート駅>まで、
窓から氷河、さっきまで見えていたマッターホルンが見えない、雲がどんどん優勢になっている!




ゴルナーグラート展望台、9℃、あわててダウンを着る。


マッターホルンもモンテローザも雲の中、氷河だけが迫力満点でせまってくる。
左右からくねくねと、まるで踊りながら降りてくるような姿、










写真でよく見るテラス席


~ローデンボーデンまで列車で一駅戻り、初心者ハイキングコースでリッフェルベルク駅まで45分、






あいにくの曇り空、風も出てきて、見どころの<湖に映る逆さマッターホルン>も見られない。


  ↓こういう景色をきたいしていたのだが↓
  





もう一つの湖、








<マーモット>のファミリー、岩から出てきたシャッターチャンスをとらえた、






いよいよ雲が厚くなってきた、




名残の高山植物がキレイ☆




リッフェルベルク駅着


~リッフェルアルプ2222~からツェルマットに戻り
今夜はツェルマット泊まり、








'18車で行くスイス③-2 山岳リゾートホテル ≪リッフェルアルプ・リゾート2222≫

2018-08-12 23:56:07 | スイス
≪リッフェルアルプリゾート2222≫はその名の通り、標高2222mのリゾートホテルで
ゴルナクラート鉄道で最寄駅まで


駅からは赤いトロッコ列車で




一番のスィートは2222号室、われわれは2221号室、眺めも広さもお風呂も最高!


ヨーロッパ最高所という屋外プールも人気だった。


部屋からのマッターホルン


ロビー付近






朝食



'18 車で行くスイス③ グリンデルワルト~マイリンゲン~スステン峠~フルカ峠~~オーバーワルト~アレッチ氷河~テーシュ~ チェルマット~リッフェルアルプ

2018-08-12 23:10:23 | スイス
グリンデルワルトで迎えた朝、アイガーも朝焼けに染まってきれい、
去りがたい思いで、アイガーを後に、

・隣り町、マイリンゲンへ、
 シャーロックホームズ館の外観(日曜日は午後から開館)を見てから
 かわいいケーブルカーで、ホームズ終焉の地として有名なライヘンバッハReichenbachfalle滝
 あとからあとから見学者がきて相変わらずの人気だ。
 下からは見えない滝は水量が豊富で迫力満点、がけに★印はモリアーティ教授ともみ合って滝に落ちた地点だそう!『最後の事件』






これから、今日のハイライト:標高2000mを超える峠越えルートで中央アルプスを一周する。
バスにオートバイ、自転車、オープンカーも目立つ、2車線やっとの峠越えは運転も神経戦だった。
陽射しもつよいし暑い、ところによっては30℃超えていた。

グループをなしてオートバイが突っ込んでくる、




~スステン峠Sustenpass




ほっとして




オートバイの聖地のよう、
 

~フルカ峠Furkapass
ヨーロッパの分水嶺、ローヌ氷河






峠と超えてホテルベルベデール(廃業)前が休憩所、ほっとする。




ヘアピンカーブが連続している


(~オーバーワルト)(アレッチ氷河)


1ooキロ、延々と南下、


~鉄道駅:テーシュまで、ここで車を置いて、


~ツェルマット

乗り換えて
マッターホルンを窓越しにみながら






~リッフェルアルプ着、
 ホテル≪リッフェルアルプリゾート2222≫のトロッコがお出迎え、




夕景;雲がかかってしまったがみごと、「聖なる山」と恐れられた威容だ。 








'18 車で行くスイス②-3 ≪シュバイツァーホフ≫:グリンデルバルトのロマンティックホテル

2018-08-11 23:30:18 | スイス
グリンデルバルトは≪ロマンティックホテル・シュバイツァーホフ≫、


目の前に≪アイガー≫がドーンと、朝に夕にじっくりと堪能できた。




夕陽を浴びる≪アイガー≫ ;18時半すぎ


ディナーは気配りがイマイチで、泣き叫ぶ幼児のグループのそばにカップル席を設けたり、
料理、ビールが遅い、は残念、
 選んだスイスワインもマルガリータには合わなかった。
アイガー絶景と広いへやがなによりの御馳走か。


<シェフのサービス>
 

<冷たい前菜;美味しいチーズと野菜>


<フィレ>
 

'18車で行く スイス②-2 グリンデルワルト、アイガー 空中ゴンドラ~フィルスト展望アドベンチャー

2018-08-11 23:20:45 | スイス
グリンデルワルト着14時半、≪ロマンティックホテル・シュバーツァーホフ≫にチェックイン、




「アイガー・ヴュー」のリクエストどおり、部屋の真ん前にそびえるアイガーはじつに感動的。


疲れも忘れて、フィルスト展望台をめざした。
メイン通りを東へ、
途中、グリンデルワルト駅、グランドホテル・レギーナ、日本語案内観光所、

空中ゴンドラ駅から、
上がるにつれて、アルプスの山々に、上下の氷河がくっきり、
Grindelwald-First- Top of adventure~これは自慢できる体験だ




フィルストFirst展望台は素晴らしい☆






写真撮影の列に並んで、












<パンフより>