マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

ロンドン;オクスフォード歩き

2013-10-31 23:39:23 | イギリス 
ロンドンらしい灰色の朝
ホテル、リバーサイドエントランスからのテムズ・ウォーターブリッヂ




トラフルガースクエア


ピカデリーサーカス




ボンドストリート:ウィンドショッピング


    

今日は何の日?と何度つぶやいたことか、人が多すぎる!

大英帝国の伝統;SAVOY

2013-10-31 20:15:38 | イギリス 
かつての栄光の大英帝国・植民地インドの面影漂うSAVOY、
WEBより

 

  
                                        後ろはブレックファストミーチング?

 

  紅茶ショップ

  
                     シンボルマークの猫     キングサイズベッド;日に2,3回ベッド直し

  ←トイレにして…

リバーエントランス;テムズに面した入口
  


ロンドン;コヴェントガーデン到着

2013-10-31 04:21:10 | イギリス 
日本の皆様、ご心配かけましたが、J様とヒースローでめでたく再会☆
             テムズの白い流れ        → ヒースロー着陸     → キラキラの第5ターミナル

夜の7時前、コヴェントガーデン到着、宴はたけなわ、
スーツケースを引っ張って、人ごみをかき分け~かき分け~


 <新型二階建てバス>

超高級ホテルSAVOY イケメンとお部屋でチェックイン☆
    

すぐまた、夜の街にとってかえして、


小腹がすいたジャスミン様と、アイルランドパブ;フィッシュ&チップスに黒ビア、
   Hっぽい(笑)

ミュンヘン動物園再訪

2013-10-30 19:32:21 | ドイツ  
ミュンヘン最後、こゆき様最後、の朝は暗く冷たい雨、ただし昨日ほど寒く感じない。

こゆき様に是非見せたいと雨天決行したが、 動物園駅を出るとラッキーにも雨が止んでいる。
傘をさして歩く動物園などはいただけない、良かった☆
イザールの橋を渡って、


朝9時開園前からならんで、一番乗り。
動物たちも朝食時間、キリンさん、象さん、お猿さん、前回見逃した水族館、


 
きれい☆

<象舎>


  

 カメラの前でポーズ

  

?? 笑(笑)















ミュンヘン;ムゼウム・ブラントホルスト

2013-10-30 00:59:23 | ドイツ  
今朝の幕開けは、こちらに来て初めての冷たい雨だった。
天気予報は、昨日より10℃も低い11℃、(明日からしばらくはこんな調子のよう。)
快適な電車旅に出かける予定が、どうにもエンジンがかからず、「旅はお天気が一番」などボヤキも

10時過ぎ、やっと重い腰を上げて向かったのは、
ブラントホルスト夫妻の個人コレクションがもとになった「ムゼウム・ブラントホルスト」
アルテ、ノイエ両ピナコテークそば、レーンバッハにも近い。


木のぬくもりの内装、建築的見どころもありそう、展示作品から受けるエネルギーも半端でなく、
CY TWOMBLY
  Lepanto Room
 
  Untitled(Roses)

・特別展”アンディ・ウォーホール” の内容も濃く、見応えがあった。
 

  

ほっと一息、雨が上がって明るくなってきている。
 

落ち葉を踏みしめ、レーンバッハへ、
だ~れ?

  
初めてのこゆき様は大感激だった。
 
 ☆ 今年7月16日に初訪した時のレーンバッハ記事

黄葉のミュンヘン歩き

2013-10-29 04:43:54 | ドイツ  
2時半ミュンヘン駅、3時ホテル・ヒルトン、チェックイン、3時半ホテル出発、慣れたもんですね~~
   

<マリエンプラッツ>
 

A氏お土産買い物、
 

学生街;ミュンヘン・フライハイト
ミニシアター  不発弾跡地に早くも…

紅葉・黄葉が見事な英国庭園の黄昏








シュバーヴィングで安中華、
 

エスプリ・ZARA物色、


以上、ミュンヘン到着確認の終わり(笑)

 

ウィーン~ミュンヘン 車窓から

2013-10-29 04:42:17 | オーストリア  
ベストバンホーフ(西駅)付近のトラム、坂、朝の風情
 

ホーム、ファーストはどこ?
 

快適な車内




リンツ~ザルツブルク ブリューゲルの絵のような景色が続く


 本当に良い天気だ☆



一服;
 

ザルツブルク到着
 

 



  キムゼー湖を右に見て

 イザール川の乳白色を認めれば、
ミュンヘン到着☆


 懐かしいやら、うれしいやらで、めずらしい写真☆☆ だ~れ~??

ウィーン出発~ミュンヘンへ鉄道で

2013-10-28 17:08:24 | オーストリア  
これから、ホテルチェックアウト、ミュンヘンまで鉄道4時間の旅、
夜半の激しい雨と風がおさまり、陽も出てきてとりあえずホッ☆

今回のホテル;アム・シューベルトリングは、高級ペンションと紹介されていて納得した。

リングに面したコーナー、リッツカールトンとインペリアルにはさまれて、小規模、家族的、キッチン、タオル暖房機、美味しい朝食。
音楽協会、コンチェルトハウスは5分とかからず、オペラ座も6分くらい、

ホテル前のコーナー ;左にインペリアル、楽友協会、右先がオペラ 裏がコンチェルトハウス、これ以上ない立地☆

 この右先にリッツ・カールトン

ただ一つ、難は、水がわるいこと。バスタブに2分もつかると体がかゆくなってくる。
ウィーンの特色!?
→アルプス伏流水が流れるミュンヘンが恋しい

ウィーン国立オペラ場;ばらの騎士

2013-10-28 17:06:48 | オーストリア  
ウィーン最後の夜はウィーンらしく、オペラ;「ばらの騎士」




 

三夜連続のクラシック、特に昨夜の「トロイ人」5時間の疲れははなはだしく、眼もうつろ。
隣席の日本人母娘の熱心さに負けそう、オペラグラス片手に身を乗り出し微動だにしない!
”オペラは、金力、体力、知力”、とつくづく思い知った。

内部の豪華さに目を見張った瞬間;
  マーラー

 



ウィーン・アルベルティーナ美術館

2013-10-28 00:26:37 | オーストリア  
けがの功名;ハイリゲンシュタット駅で間違えて乗ったSバーン
だいぶ遠回りになってしまった車内で、アルベルティーナ企画展「マチス」の広告に目がいき、
  乗り換えたU3でシュテファンプラッツ下車、

マチスの特別展の規模の大きさは、日本の比ではない。
画学生らしき若者多数、ヨーロッパでこんなに混んだ中での美術鑑賞は記憶にない!

 

 

ベートーヴェン・ハイリゲンシュタットの家

2013-10-28 00:26:22 | オーストリア  
午後から、少しエクスカーション、ベートーヴェンゆかりの『ハイリゲンシュタットの遺書』(1802年10月)の家を訪ねて、
ウィーンの北、ドナウ岸を右に、地下鉄、バスを乗り継いで、
  

紅葉、黄葉の落ち葉がカサカサと、今は閑静な高級住宅街になっている、


   


 

おりから、ランチタイムで、軒を連ねるホイリゲのにぎわい;ワイン醸造元がレストランを兼ねる;








今回は急に思い立ってきたので早足で、次回はゆっくりと、ワインに音楽に、他のベートーヴェンゆかりの場所を巡りたい。

美術史博物館でブリューゲル

2013-10-28 00:24:23 | オーストリア  
ウィーンの美術館中、№1、古典絵画の殿堂の美術史博物館、ここを外すわけにはいかない。
  マリア・テレジア広場に面して

建物自体が名作で圧倒されてしまった。


有名なブリューゲル・コレクション は、大きい絵が多数、聞きしに勝る


 (ミュンヘンのブリューゲルは版画で小さかった、と改めて思い出した。)

スペイン:


 2階ホールで今たけなわのブランチ(日曜11時~)の誘惑を振り切って、

帰り間際、階段中ほどで、こゆき様が壁面上部のクリムトを思い出し、見上げる感じで振り返り~
  

外は、きのうと同じように陽がさしだし、上着も脱ぐほどの上天気、
ついにトラムに乗って一駅先のオペラまで、こゆき様にケルントナー通りを案内、テラスでイタリアン
 

やはり、旅は道連れ

王宮礼拝堂ミサ・ウィーン少年合唱団

2013-10-27 23:59:17 | オーストリア  
10月27日の日曜日、夜半2時にサマータイム終了、1時間遅くなって朝食時間まで30分待ちぼうけ(笑)
おかげで、余裕で、王宮礼拝堂の日曜ミサのチケット販売の列に並べた。


観光客だらけだったが、壮麗なオーケストラ、パイプオルガン、ウィーン少年合唱団に、一時間のミサ。


正式なミサに参加できて、終了後はこゆき様ともども「心が洗われたよう」。


ミサの最後に祭壇前で、ウィーン少年合唱団が一曲、期待していなかった分、余計にうれしかった。

ウィーン;ゲルギエフ”トロイ人”

2013-10-27 05:45:19 | オーストリア  
こゆき様が予定より少し遅れて、5時20分ホテル到着、(成田発が出発便混雑で30分遅れたとか、台風と地震のダブルパンチ?)
荷物を置いて、着替えて、すぐ裏手のコンチェルトハウスまで。 6時開幕に間に合った☆

今宵は、ゲルギエフ;長大オペラ ベルルオーズ「トロイ人」のコンサート方式、
今宵は何時間かかることやら
3列中央、舞台まで2m☆






 




yahooブログ「トロイ人」よりあらすじを拝借すると、
第1幕
「トロイの木馬」で有名なシーンで始まる。ギリシア軍が置いて逃げた木馬を、戦利品として喜んでいるトロイの人たちに、預言者カッサンドラは警告を発する。
第2幕
木馬の中に隠れていたギリシア軍の夜の奇襲により、トロイは陥落する。トロイの女たちは敵の手に渡る事を恥じ、カッサンドラを筆頭に、自決を図る。その間に、トロイの英雄エネアスは一行を率いて、新天地イタリアを求めて船出する。
第3幕
場所はアフリカ、カルタゴの王女ディドンのもとに、なぞの船団が陸に着くことを求めてきた、と知らせが入り、ディドンは許可する。これがエネアス率いるトロイからの一行であった。王の居ないカルタゴに理想の王子が現れた成り行きで、ディドンとエネアスは恋に落ち、愛の陶酔を歌う二重唱で幕切れとなる。
第4幕
バレエシーンに続いて、オペラの進行が続く。
エネアスは、イタリアを目指して再び旅立つことを余儀なくされる。ディドンとの壮絶な二重唱となり、最後はディドンはエネアスとトロイの人々を呪う。エネアスは、苦しむがそのまま悲しい別れとなる。
第5幕
ディドンは自殺、葬式の場面となり、皆が、王女を捨て去っていったエネアスとトロイの人々を呪う。