マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

'12 我が愛するバラたちに感謝!

2012-05-29 07:00:55 | マルガリータの庭5月
今冬の寒さが、良い影響をもたらしたのか、1~4年目をむかえたツルバラが素晴らしい。
あまりの素晴らしさに呆けているうちに、母屋解体工事突入、
開始が1週間遅れ、終了が5日の延長、人の出入りに騒音、ほこり、地震のような振動、
落ち着いて写真が撮れずじまい。

「花の命は短くて…」


ダム・ド・シュノンソー

レオナルド・ダ・ヴィンチ



マルガリータの小窓より

マダム・イサーク・プレール 紫がかったローズピンク 強香

アッシュ・ウエンズデー

サマースノー&アイスバーグ

ウッドデッキまで手が回らない、ニュードーンもまもなく

真紅のモス・ローズ

 赤はマジェンタ


明治座 早乙女太一

2012-05-19 22:53:18 | 日本のオペラ・コンサート・演劇
何にでも首を突っ込む悪い癖…

今話題の女形? まだ20歳なんですね~ この先どう進化する?
何の予備知識もないままに、ご招待で浜町・明治座まで、一人フラフラと~(H様ありがとうございました。)
   

第一部 GOEMON 五右衛門 ~孤高の戦士~


第二部 早乙女太一 舞踊/剣舞・影絵


  

  見ている私の方がスタミナ切れの熱演舞台でした。

'12 国際バラとガーデニングショー

2012-05-14 22:06:36 | 今日のバラ
5月のお楽しみ、西武ドーム“国バラ”
重い腰をあげて見に行けば、今日は真夏日、バラ鑑賞には少し暑すぎでした。





愛と情熱のバラ ベルサイユのばら 
フランスメイアン社、真紅、芳香はイマイチでしたが。


ハンギングも、今年は自然回帰風でみていてすがすがしいですが、相変わらずの入れ込みすぎの感。


すぐにバテてしまってスタンド席からハンギング講習を遠巻きにみて、また後日と思いさだめての帰り足に。

「新月譚(シンゲツタン)」 貫井徳郎

2012-05-09 07:46:04 | 本 MEMO
今日(実は5月23日)までの3週あまりの断筆!?について、あちらこちらの方々にお詫びします。

 その原因の事始めは、この貫井徳郎の新刊「新月譚」でした。

(私の寝室の前の部屋のジャスミン様にはきづかれていたのですが)

たしか、週刊新潮の書評から書店に直行、生来の遅読がさらにさらに~芯から味わいました。
その間、何も手につかず、時差ボケもあって、今思うと、何やらいまだ宇宙空間をさまよっていたようでした。

詳しくはあとから書き込みますが、書評を、紹介しておきます。(これから6,7件の新規投稿目指しているので…(笑))


時差ぼけの隘路

2012-05-08 08:40:39 | イベント・記念日・ユニーク交遊録
時差ぼけが、一回ごとにひどくなる感じ。
(今年に入って今回でヨーロッパ3回目?4回目?)

時差ぼけの頭で時差ぼけ考察もないものですが…
言うに言えない落ち込み感、気が狂うのではないかと思うほどの不安感、
ふだんは、考えが及ばないようなことに、ギリギリと思考を回転させたり、
気をまぎらわすためにミステリーを読み出しましたが、これがすすまなくて、1時間で5,6ページなんてことも。

あちらこちらの方々には、夜討ち朝駆けのご迷惑、
友人は、本当にありがたいですね。

 時差ぼけがとらえた石神井公園

 これも石神井公園、何か変?

 我が家のマダム・カリエール


書斎ラウンジをめざして②

2012-05-07 19:37:30 | インテリア・ファッション
今日は穏やかな日和、
時差ぼけも友人たちとの気のおけないおしゃべりで何とかしのいでます。(O様、N様、T様、長電話にお付き合いいただき感謝!)

こゆき様の応援で、何とか〝書斎”が形になってきました。





ベランダ側は、まだ処分できてない大型テレビでふさがっていて、一方向からの写真しか

改装中①の写真はこちらから

雨上がりの5月の庭

2012-05-06 21:02:59 | マルガリータの庭5月
栃木・茨城の竜巻はすごかったらしい、
練馬も一時暗雲、雷雨でしたが、5時過ぎから妙に明るくなり、雨上がりのシャッターチャンス!
ぐるっと、点検がてらのひとめぐり。

我が家のシンボルローズ!? ツルアイスバーグ、今年の一番花。
 

こちらはシンボルツリー、オリーブ根元の、M猫ちゃん、 デルバールの一番花
   

 地におろした白モッコウ


 裏庭、ひとまわり成長したこでまり

 雨上がりのウッドデッキ

   ニセアカシアの新緑?

  
いつの間にか立錐の余地もなく… 

通用口にまわると、
名前? 度忘れ

黄もっこうばら全開

2012-05-05 20:38:15 | マルガリータの庭5月
9日間のミュンヘン・英国ウェールズから帰って、今日は五月晴れ、
ここ数日は雨ばかりだったとか、植物たちには恵みの雨だったかも。
私の部屋の真ん前、ウッドデッキに今、満開のもっこうアーチ、




左右にはバラ・ノックアウト2色



道路際のサルビアがいっせいに赤く咲いているのにも、(*_*)




地中に隠れていた宿根草が、あちらこちらから現れて、慌ててしまいます。







ミュンヘン・ウェールズ⑧ブレコン~アーサー王~ゲルディ・ダフリン・ガーデンズ

2012-05-04 02:57:10 | イギリス 
朝になっても雨が…、それに寒い、またユニクロダウンです。
それでも実質的に最終日、ブレコンBrecon国立公園をA40沿いに、ウスク川を下り、
クリックハウエル、

アベガヴェニィ、
カエルレオン、ウェールズ最大のローマ遺跡、イスカ遺跡
円形競技場跡、「アーサー王の円卓」伝説の原点はウェールズにあった?


寒さにふるえながら、最後の訪問地カーディフ、「ウェールズの庭園」といわれる名園、
Gerddi Dyffryn Gardens (ゲルディ ダフリン ガーデンズ)
1906から1914年に、当時のトップ造園家トーマス・モーソンが手掛けたもの。


シーズン前の7℃にふるえながら、走り回りました。客は私達だけ!

また今度、何度でも来たいRHG庭園

カーディフ市内に戻り、カーディフ城のまわりを一周してレンタカーを返し、


カーディフ駅前からバスでヒースローまで3時間、


タクシーで10分、
B&BハーモンズワースホールHarmondsworth Holl 17世紀の歴史的建造物、重厚なヴィクトリアンアンティーク家具、
オーナーの車はポルシェ・カレラ・GTと見ました。


徒歩2分のパブに最後の晩餐に出かけます。







ミュンヘン・ウェールズ⑦アベラエロン~クム・ディ~ヘイ・オン・ワイ

2012-05-03 02:08:22 | イギリス 
アニスヒアー・ホールYnyshir Hallは、中部ウェールズの西海岸、Afton Dyfi(River Dovey)が深く切れ込んだところ。
(こちらではホテルをHallといいます)
今朝は、打って変わって上天気でうれしい.


朝の散歩でその川を確認しに行く。


A487を海沿いに南下


erareron近くのナチョナルトラストが運営するLlanerchaeron(スランエルクアイロン)を訪ねます。
18世紀の有名な建築家ジョン・ナッシュが手掛けた有名な家。
管理人が急病でヘリ出動のハプニングで、2時間待ち、日向ぼっこ、


A482をひたすら東南に、A40のLlandeiloでたずねながら、Cwm Du(クゥム デイ)、これもナチョナルトラスト所有、
あきらめないでよかった。


Brecon手前で、例によってマルガリータのひらめき!
道路地図にHay on Wye(ヘイ・オン・ワイ)発見、古書の町、以前3回、近くまで来て断念している所。


少し戻る感じで、今宵のローラ・アシュレーのホテルLlangoed Hall(スランゴイド・ホール)
また雨が降り出して、散歩できず、広大な敷地にゴシック風の館、内部も年代を感じる本物のマナーホテル。


今日のお客は23室中4組、
この旅初めてのミシュラン☆☆レストランは、シャンペン、シャルドネ、コース、全て素晴らしい。(安いのです)




ミュンヘン・ウェールズ⑥コンウィ城、ボドナントガーデン、カナーヴォン城、

2012-05-02 01:39:30 | イギリス 
Bodysgallena Hall(ボディスガスレンホール)の朝食前30分コース散歩,



手入れの行き届いたバラやハーブの庭、
ミュンヘン病で忘れかかっていた庭作りの情熱が戻ってくるよう。


ここのスパも有名。


10℃に冷たい雨が降ったり止んだり、ユニクロのダウンでやっと人心地、寒い。

朝いちばんにコンウィ城のタワー(塔)登り、冷えで?お腹が張ってくる。




少しA470をコンウィ川に沿って南下、ボドナントガーデン、観光バスもはやばやと、
ツツジ、シャクナゲ、さまざまなワイルドフラワー、セコイア、この寒さにもきれいに花が咲いている。
19世紀、プラントハンターが中国から持ち帰った植物とか、



初夏のキングサリ(中央はイメージ)
山あり、谷あり、スノウドニアの山々を背景に、ウェールズで最も美しいガーデン。ここの気候に秘密あり?



カナーヴォン城下を見て、





今日のホテルはこれも世界のラグジュアリーホテルグループ「ルレ・エ・シャトー グループ」
アニスヒアー・ホール、つづりは…Ynyshir Hall ウェールズ読み。 昨夏の南フランス鷹巣ホテルと同じグループ。




ウエルカムティー

ミュンヘン・ウェールズ⑤コンウィ ボデイスガッセンホール

2012-05-01 05:36:35 | イギリス 
☆ついにウェールズ入りです☆
マンチェスター空港からレンタカー、ベンツEで、130㌔、
ドイツの田舎、反プロシャ?MUNCHからイギリスの田舎、異国?WALESへ。
左ハンドルから右ハンドルへ。 ㌔からマイルへ


今宵のホテル; BODYSGALLEN HALL AND SPA素晴らしい
子羊がうまれたところ、



 



イギリスでもトップクラスのスモールラグジュアリーホテル、
  コンウィ川とスノードンを遠望する丘の上の、広大な敷地の中に聳える様に立つ。
  薔薇園、ハーブ園、イタリアンガーデンは隅々まで手入れが行き届き、
  17世紀からの様式をかたくなに守っている。




園芸小屋

併設のビストロのディナー


 オーロラ

バーでの飲み直し~