四国八十八ケ寺車遍路も3日目、~気分を変えて~高知の東から西の南端へ ≪足摺岬≫をめざした。
我々のプランニングそのままを『るるぶ』にみつけた。
題して お詣りも!絶景も!グルメも!足摺クルマ遍路コース
<これはアタリ!>と背中を押されて、足摺岬まで走った。実に4時間という長丁場だった。
香南やすICから、
道の駅;土佐打ち刃物、窪川・茂串城
第37番 藤井山 五智院 岩本寺
<弘法大師にちなんだ七不思議伝説の寺>
<本堂>
<本堂内陣の格天井> 花鳥風月からマリリン・モンローまで、
門前のミカンジュース、冷たくて生き返る☆
ここは<四万十地方>
<四万十川> 静かな清流、ゆったりと、河口近くの大河、
~遠くへきたものだ~ 車も一気に減って、
お遍路にとっても最長区間95㌔、3泊コースか、汗にまみれて疲れた足取りにみえてしまう。
連休の日曜日、金剛福寺、足摺岬へは一般車は入れない~手前からシャトルバスに乗り換えて、
第38番 蹉だ山 補陀落院 金剛福寺
<四国の最南端、足摺岬に立つ大寺院>
補陀落のイメージから。海辺の素朴な寺を勝手にイメージしていたが、立派な大伽藍だった。
中世には土佐最大の寺院として栄えたという。
門柱左手;≪補陀落東門≫の文字
亜熱帯植物;
亀の頭をなでる~
・<ジョン・万次郎>
≪足摺岬≫
<釣り人>
さて、ここから39番寺までも60キロ、1時間半、
<宿毛>(すくも)をめざす、
小夏の最盛期
鯉のぼりも雄大、
田んぼの中を行く、
第39番 赤亀山 寺山院 延光寺
<梵鐘を背負った赤亀がお出迎え>
<眼洗い井戸>
<赤い亀が背中に梵鐘を乗せて、竜宮城から持ち帰った>
ここは土佐最後の寺、次の伊予、愛媛40番寺へはきびしい山越えが待っているという。
今回はここまで、
皆様もおつきあいありがとうございました。お疲れ様でした。
≪MEMO≫
我々のプランニングそのままを『るるぶ』にみつけた。
題して お詣りも!絶景も!グルメも!足摺クルマ遍路コース
<これはアタリ!>と背中を押されて、足摺岬まで走った。実に4時間という長丁場だった。
香南やすICから、
道の駅;土佐打ち刃物、窪川・茂串城
第37番 藤井山 五智院 岩本寺
<弘法大師にちなんだ七不思議伝説の寺>
<本堂>
<本堂内陣の格天井> 花鳥風月からマリリン・モンローまで、
門前のミカンジュース、冷たくて生き返る☆
ここは<四万十地方>
<四万十川> 静かな清流、ゆったりと、河口近くの大河、
~遠くへきたものだ~ 車も一気に減って、
お遍路にとっても最長区間95㌔、3泊コースか、汗にまみれて疲れた足取りにみえてしまう。
連休の日曜日、金剛福寺、足摺岬へは一般車は入れない~手前からシャトルバスに乗り換えて、
第38番 蹉だ山 補陀落院 金剛福寺
<四国の最南端、足摺岬に立つ大寺院>
補陀落のイメージから。海辺の素朴な寺を勝手にイメージしていたが、立派な大伽藍だった。
中世には土佐最大の寺院として栄えたという。
門柱左手;≪補陀落東門≫の文字
亜熱帯植物;
亀の頭をなでる~
・<ジョン・万次郎>
≪足摺岬≫
<釣り人>
さて、ここから39番寺までも60キロ、1時間半、
<宿毛>(すくも)をめざす、
小夏の最盛期
鯉のぼりも雄大、
田んぼの中を行く、
第39番 赤亀山 寺山院 延光寺
<梵鐘を背負った赤亀がお出迎え>
<眼洗い井戸>
<赤い亀が背中に梵鐘を乗せて、竜宮城から持ち帰った>
ここは土佐最後の寺、次の伊予、愛媛40番寺へはきびしい山越えが待っているという。
今回はここまで、
皆様もおつきあいありがとうございました。お疲れ様でした。
≪MEMO≫