'18秋ｱｲｽﾗﾝﾄﾞ レイキャビク～ｱｲｽﾗﾝﾄﾞ航空～ヘルシンキ～JAL～成田

早朝４時半にホテル出発、朝食パックをもらって真っ暗な中をレイキャビク空港へ３０分、
レンタカーを返して、
～アイスランド航空でヘルシンキへ
　気流の関係で、レイキャビク出発便は７時台に集中、この小さい島（人口３７万人）の中で一番の人口密度かも、

アイスランド航空のネット網、


４時間弱のフライト、
頭は早くもジャパンモードへ、週刊新潮の書評欄熟読、

へルシンキ空港はムーミン人形ばかり、

JALで成田へ
◎館ひろしの『終わった人』は＜第二の人生＞もの、ほんわかムードで物足りない。
　

◎織田裕二『監査役　野崎修平』全８話、見だしたら止まらない。
1990年代の金と権力が渦巻く時代、すべての俳優が熱演☆
　４話まで見て時間切れ、

'18秋ｱｲｽﾗﾝﾄﾞ ブルーラグーンはハイソに変身、隣りの≪シリカホテル≫は最高級、ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄ・ﾗｸﾞｰﾝ☆

やっぱり、好天は旅の一番の御馳走、とばかり、大満足なダウンタウンの朝だった。

ラグーンのあたりの遠望、吹き上がる地熱蒸気


４０分で、うわさのシリカホテル着、
早めのチェックイン、ブルーラグーンのプレミアムチケットをもらって、
　15年ぶりのブルーラグーンは、ハイソに変身していた。
～前回の印象は、湯はぬるく、きたなく濁って、足元はじゃりじゃり、人がうじゃうじゃで、
ロッカールームなどは、一昔前の公営プール並みで、、

手首のバンドはクラス別に色分けされて、ガウン、タオル、ゴムサンダル、
ロッカーもバンドをかざして、
ラグーンも３７度から４１度、底はコンクリで固められ、
ゆっくり浸かった後のファーストドリンク（プレミアムチケット）のビールは美味しかった。




クレーマスク（パック）を塗りたくって


マルガリータをさがせ！？


さて≪シリカホテル≫　


シンプル・モダンな造り、静か、ゲスト用プライベート・ラグーンも見ているだけで優雅な気分になるし、
ブルーラグーン・プレミアムチケット込みだし、値段の高さはしょうがないか？








　レストランは外へといわれたが、食べに出て行く気分でもない。
旧称＜ブルーラグーン・クリニックホテル＞を思い出すくらいに、すっかりくつろいでしまっていた。

寿司ロールパックと、ビール、ワインを買い込んで、これで１万２千円！
アイスランドの物価は相変わらず、すべてが日本の２～３倍だ。消費税25％。


外に虹☆


今夜もオーロラ情報は届かなかった。

≪MEMO≫
ブルーラグーンとシリカホテル



　

'18秋ｱｲｽﾗﾝﾄﾞ ﾚｲｷｬﾋﾞｸ・ﾀﾞｳﾝﾀｳﾝの朝～ｸﾞﾛｯﾀ・ｴｲﾅﾙ彫刻庭・ﾍﾟﾙﾄﾗﾝ～≪ﾌﾞﾙｰﾗｸﾞｰﾝ≫

雨予報が一転して、晴れわたった気持ちの良い朝を迎えた。
今日は、ダウンタウンをめぐってからブルーラグーン隣りのホテルにいくだけ、
ゆったりした気分で、海岸線を走り、

海岸沿いの道サンブロイド
◎彫刻；『ソルファー』
　太陽に向かって漕ぎ出すドリームボート、というコンセプト


◎『ハルパ』
　空と海に溶け込むコンサートホール


西北端の岬まで
◎『グロッタ』
～赤い帽子がかわいい灯台
　満潮時にはぽつんと浮かんでいるように見える不思議な孤島になる


絶好のオーロラ観測ポイント


今は干潮、灯台まで歩く人、こどもが貝を探していたり、






来た道を戻って、『旧港』を経て、




◎ペルトラン
　着いた日から気になっていた＜丘にそびえるナゾの球体施設＞に潜入、
巨大な６つのタンクには地熱で温めた温水が貯蔵され、市内に供給されている。




氷の洞窟体験、


世界の氷河の研究展示、温暖化でどんどん減っていく様、


火山活動の記録写真


オーロラ写真




階上で、レイキャビクの３６０度パノラマビューを楽しみながら








カフェテリアで一服、


～ランドマーク：ハットルグリムス教会を目標に、
隣りはひっそりと＜秘密の花園＞
◎＜エイナル・ジョンソン彫刻公園＞
　アイスランド最初の彫刻家＜ｴｲﾅﾙジョンソン＞の力強く、ドラマチックな彫刻２６作品、
　庭も彼と妻の手作りという。








～ピカソのあるアイスランド国立美術館は、アートギャラリー？になっていた。
この前は≪チョルトニン湖≫




日曜のあたたかく晴れ渡った「池」には、白鳥やカモ、さまざまな水鳥たち、
地熱で冬も凍らないらしい。
向こうの市庁舎にインフォがあった。　今ごろ気づいても、、


～今日の宿、≪シリカホテル≫をめざした。小一時間、
ブルーラグーン隣り、経営は同じ？

≪MEMO≫

'18秋ｱｲｽﾗﾝﾄ 南海岸ツァー ｽｺｰｶﾞﾌｫｽ滝とｳﾞｧﾄﾅﾖｰｸﾙ氷河、ﾖｰｸﾙｻｳﾙﾛﾝ氷河湖

今日から３日間は曇り、雨予報、
朝７時半にホテルピックアップ、バスターミナルに集合、
３時間かけて
・スコガフォスの滝






・VIKヴィレッジ休憩
　ﾊﾞｽツァーの休憩場所、スーパー、レストラン、防寒具
　黒い海岸　ブラックサンドビーチ；＜レイニスフェラ＞遠望して、
　





・スカフタフェットル国立公園内をいく、
　ときおり、雨風がつよくなってどうなることかと、寒い！


道路は＜エルドフロイン＞苔の迷宮を行く、


・ヨークルスアゥルロゥン氷河湖着
氷河が後退してラグーンが出来上がった。1960年にできた新しい湖だ。
　今日のハイライト、氷河湖ツァー　Amphibianボートツァー　


水陸両用車は初めて、シアトルで見かけて愉快がった記憶がよみがえった。




青白い氷のかけらがあちこちに浮かんでいる。
陽があれば、キラキラとこの世のものと思えない美しさだそう～




万年を超える氷河の表情、ガイドがかち割ってかけらを食べた。




～・セリャラントスフォスは午後８時過ぎ、
暗く、寒くかった。


朝７時半から夜１０時まで１４時間半のツァーの感想は、曇天、冷雨にたたられて「やっていられない」！

≪MEMO ≫

'18秋ｱｲｽﾗﾝﾄﾞ レイキャビク；ボタニカルガーデン～ダウンタウン～ﾊｯﾄﾙｸﾞﾘﾑｽ教会

ゴールデンサークル＆温泉の後は、
ヒルトンの目の前の
ボタニカルガーデン訪問、
正式には≪グラーサガルズル・レイキャビークル≫、温泉の谷、地熱ゾーンで、
　外気は３℃～１０℃というのに、春か夏か秋が同居しているような花の園、
火山の黒石をつんだロック・ガーデンがあちこちに、温室、キッチンガーデンまで本格的、
ガーデナーと思しき女性たちが、夕方５時の点検に余念がない。











そのままダウンタウンへ、１５年前は来ていなかった！
可愛い街並み、とくにライトハウス・ヴィレッジあたりはおしゃれ、金曜の夕方の賑わいを楽しんで、



教会では、パイプオルガンのリハーサルに居合わせて、しばしバロック・タイム、

'18秋ｱｲｽﾗﾝﾄﾞ ゴールデンサークル ＆シークレットラグーン

ヒルトンからレンタカーを東に向けて小一時間、






ゴールデンサークルは
◎シンクヴェトリル国立公園から、
　前回から１５年を経て、遊歩道にインフォに、周辺がよく整備されていて、
プレートの境目、そびえる断崖の間を歩けるようになっていた。


◎ゲイシール　名高い間欠泉、
　ストロックル間欠泉はほぼ１０分おきに＜グォー＞と水しぶきをあげて、
　周りはぐるりと見物人、




　


◎間欠泉のすぐそば、今日のハイライトは
　グトルフォス　＜黄金の滝＞
　雪解け水を集めてすごい迫力☆







◎ちょっと一息、アイスランド初めてという温水プールをリミューアルしたという
シークレットラグーン
　マニアックな感じで、楽しそう、硫黄泉がここまでぬるぬるしているとは！
プカプカ浮かんでいる！　ぐるりと１００℃の高温泉が吹き出ている場所には＜危険＞注意札、





◎ケリズ火口湖
火口のヘリ、断崖の上、米粒みたいな人がいるのを確認できる？





レイキャビクへ、
次から次へと現れる氷河、少し黒ずんで、

'18秋ｱｲｽﾗﾝﾄﾞ ヒルトン・ノルディカ&ｽﾊﾟに３連泊

今日から３連泊；
７階からの眺望
ダウンタウン方向、左端にレイキャビクのランドマーク；ハットルグリムス教会
　＊８階がクラブラウンジだったが、うっかり予約ミス
　＊スパも広々、温水ジャグジーにサウナ、気持ちよさそうだった



好評のレストラン


ディナータイム；


＜前菜２種＞
ホタテ


ホワイトアスパラ


ラム肉


北欧親子のモードは？

'18ｱｲｽﾗﾝﾄﾞ 成田～ヘルシンキ～レイキャビク・ケフラヴィーク空港

やっと秋めいてきたところ、
今年のシルバーウィークはアイスランド、2005年以来、１５年ぶりの再訪です。
すでに３℃～１０℃という。

成田～JAL～ヘルシンキ
～フィンエアーFinnairでアイスランド：レイキャビク・ケフラヴィーク空港着


寒い！　１０℃、飛行機から降りた人たちはすでに防寒着に着替えていた。、

アラモ・レンタカー　４WDで４０分、




レイキャビク・カンスレットホテル バイヒルトン


７階から、
旧市街方面の夕焼け


右へ転じて


≪オーロラ≫


≪MEMO≫
JAL機内で