マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

SLK 車検終了 あっという間に満7年

2019-06-29 20:40:08 | ベンツSLKと行く・ゴルフ
 我が愛車のSLKも満7年、今日、車検、整備から戻ってきた。
走行距離3万キロは、
セカンドカー、ツーシーター、オープンカー、でもっぱら長距離のツーリング用、

 その美しい姿は、<庭のオブジェ>に化していることが多いが
いったん走り出すと、地を這うように、山道のコーナリングにもすぐれ、
マルガリータお気に入り>☆

ただ満7年、今回はエンジンマウント取り替え、後タイヤ2本交換、その他、税金、etc.で、
足し算すると、あっという間に40万円を越えて、、
 マァ、<ワンオーナー>、誇り高くいきたいですね~

◎新潟の秘湯、<燕温泉元湯> 練馬から270キロ、


≪塩田千春展 魂がふるえる≫ ~ 森美術館

2019-06-24 12:46:49 | 絵画、展覧会、記念館
大阪伊丹空港から羽田に着いた足で、六本木へ、
塩田千春展 魂がふるえる ~たましいってどこ? 森美術館



赤い糸の大型作品が続く;






≪集積ー目的地を求めて≫


ここで足が止まった。 
440個のスーツケースが赤い糸でつるされている。
よく使いこまれている空っぽなスーツケース、回転しているものもある。
あちこちに旅した思い出がいっぱい詰まっているに違いない、すぐにふたたび出かけるものもあるかも、何処へ?

作者自身、展覧会に追われて旅芸人のような生活から、スーツケース自体がホームに見えてきたという。
空っぽではあっても、けっして<空っぽ>にはなりえない。
 プライベートな体験からスタートしながら、アイデンテティ、境界、存在といった普遍的な概念を問うていく。

出番が多い自分自身のスーツケース、大小の<リモア>が思い出された。
これまでの旅にこれからの旅、さまざまな記憶、夢、不安、の立役者だ。
 アイデンティティこそ要だが、さて? さまざまな世界との境界を旅してきた~ 自分とは何人か?

~あちら側からも撮ったり、で、なかなか去りがたかった。



≪MEMO≫
パンフより、
  記憶。不安、夢、沈黙など、かたちのないものを表現シタパフォーマンスやインスタレーション
 <言葉にならない感情によって震えている心>
 「不在の中の存在」











六甲山花めぐり① -2 カンツリーハウス~ローズウォークのバラ20種

2019-06-22 19:01:00 | 京都 大阪 神戸 奈良
 先日6月19日の六甲山花めぐり~カンツリーハウス~ローズウォーク のバラ20種のメモです。
パンフに、原種やイギリスから直輸入の品種、日本ではあまり見ることもできない珍しい品種、
約90種類、2000本
 とありましたが、



たしかに、
 イングリッシュローズの有名どころから、オールドローズ、英、仏、独、米、とさまざま、
まだ4分咲きで、咲いていない花にもいつか会いたい☆

≪OR≫
<フランチェスカ>



<ハンター>



<マダム・イザークペレール>




≪原種 ハマナシ≫



≪ER≫
<プリンセス・アン>



<グラハム・トーマス>



<スキャボロフェア>




≪英≫
<サウサンプトン>



<イングリッシュ・ミス>



<マーガレット・メリル>




≪仏≫
<フィオナ>



<マチルダ>




<ギー・ドゥ・モーパッサン>




≪独≫
<スーパーエクセルサ>



<サティーナ>




≪米≫
<ヴィックス・カプリス>



<ピンク・パルフェ>



<アキト>



<プレーリー・サンライズ>





≪MEMO≫







六甲山花めぐり③ オルゴールミュージアム;☆素敵なミュージアム・ガーデン☆

2019-06-19 23:06:56 | 京都 大阪 神戸 奈良
 今日の<六甲山花めぐり>、最後は≪六甲オルゴールミュージアム≫
ちなみに<花めぐりチケット>で行ける4か所の中で一番高額の1000円は、十分に納得できるものだった。

◎涼しげな南ドイツ風山荘のたたずまいは、バイエルンのなつかしい光景、


◎アプローチ≪マリーズガーデン≫の花の素晴らしいしつらえは予想外、
 季節の宿根草とピンクのバラの絶妙なコンビネーションに狂喜し、


≪ヒツジグサ(睡蓮の原種)の池≫
 

<アサザ>のかわいい黄色を目に焼き付けて


 池を取り巻く、≪オオデマリのテラス≫
 イングリッシュガーデンの忠実な再現、
 



◎世界に数台というアンティーク・オルゴールの音色を堪能し、




<ヴァイオリンとピアノの自動演奏> 世紀末のドイツ製


<社交場のための大規模装置>


見落とした部分が悔やまれる~
なにはともあれ、旅の最後に贅沢で満ち足りた気分につつまれたのは≪望外の幸せ≫だった。


≪MEMO≫


<ヒツジグサ>cf<スイレン>

六甲山花めぐり② 六甲高山植物園~ヒマラヤのケシ、 コアジサイ、ニッコウキスゲ

2019-06-19 22:40:12 | 京都 大阪 神戸 奈良
 六甲山花めぐり、六甲高山植物園は、≪ヒマラヤの青いケシ≫に間に合った。
≪こあじさい≫の最盛期にも出会えた。
 ~前回3月28日の早春の様子はこちらから

≪◎ヒマラヤの青いケシ≫






≪◎こあじさい≫





≪◎ニッコウキスゲ≫






≪◎オオバオオヤマレンゲ≫




≪◎スイレン≫






≪◎エンコウソウ≫








≪◎コアヤメ≫




≪◎クリンソウ≫





≪MEMO≫







六甲山花めぐり① カンツリーハウス~ローズウォークのバラは4分咲き

2019-06-19 20:08:34 | 京都 大阪 神戸 奈良
朝から蒸し暑い26℃の大阪から六甲山へ、
裏六甲ハイウェイは別名あじさいロード、あっというまに19℃、涼しい☆





 
六甲山花めぐりは<カンツリーハウス~ローズウォーク>から、


バラの小径<ローズウォーク>
六甲のバラの開花も先日の札幌と同じくらい、4分咲きの見ごろをむかえていた。








<英国フェア>開催中、<ピーターラビット>とともに、






原種やイギリスから直輸入の品種、にほんではあまり見ることもできない珍しい品種、
約90種類、2000本
(~別稿~六甲山花めぐり① -2 カンツリーハウス~ローズウォークのバラ20種)

この後、リフトで展望台;≪六甲枝垂れ≫に登ったが、
あいにくの曇り空で、<大阪湾の大パノラマ>の絶景は見られず、、






そのまま下りへ


≪MEMO≫







'19 ディズニーランドホテル・シンデレラの部屋~ 七夕イベント

2019-06-16 22:37:34 | イベント・記念日・ユニーク交遊録
千歳12時発、羽田へは1時間ちょっと、
羽田からディズニーランドホテルへは30分弱、
9階へ、


シンデレラの部屋




外は好天❣️暑そう❣️


3時からディズニーシーへ、
強い陽射しで熱中症予報、風で少しはしのげるか、
昨日の土砂降りから、30度超えの日曜日、人、人、、、

ミッキー、ミニィ、プルート、一気に会えた!


似顔絵コーナー、可愛い💕


七夕イベント〜 ねがいごと、星に祈りを、


夕方から急に涼しくなった。
ボートからの夜景に、ため息❗️




ど派手なパレード 、背景は満月、








花火を見て、




ホテルへ、

'19'6月 札幌 ロイズROYCE'ローズガーデン

2019-06-15 17:00:50 | 北海道;富良野 十勝 ニセコ 網走 釧路
 札幌2日め、3つ目の庭は
ロイズROYCE'ローズガーデン 300種
 実はカーナビの順番を間違えて、<雪印種苗ガーデン>を先に見てしまったものだから、
これから<ロイズROYCE'ローズガーデン>に向かうのは、また札幌に引き返す感じだった。

 迷ったが、お昼時、ロイズROYCE'でなにか食べられるかもと(笑)、
昨日から素晴らしいバラは<お腹いっぱい>だったのが、またまた素晴らしいガーデンに出合ってしまった。
本社隣のロイズROYCE'、こちらはすごい人気、
ピロシキ、カレーパンで腹ごしらえ、美味しかった~お土産にクッキーも、


ネットで≪穴場ガーデン≫と自己紹介していたが、訪れる人も少なく、まさにそんな感じ、
ロイズROYCE'本社の周りをぐるっとローズガーデンに、


一本一本コツコツと丁寧に、手作り感が伝わってくる。








これはシャクヤクか、バラの少ない時期にはありがたい、




バラの名札がなくて品種が特定できなかったのは残念です。







'19札幌 <雪印種苗・バラ見本園> バラのメモ

2019-06-15 16:58:44 | 北海道;富良野 十勝 ニセコ 網走 釧路
 札幌市、雪印種苗・バラ見本園のバラも、見ごろには2週間早かったが、
瑞々しい開花株を探して歩くのも楽しいひと時だった。
≪見本園≫、という名称は初めてで、配置やグループ分けに注意しながら鑑賞した。

広大な敷地




ていねいな<タグ>




グループごとの配置図、見落とすところだった☆
花色の検索にも使えそう。


ギヨー社のバラが充実している




ここは<赤>、




<青>;




<白>の名花;


 

 

 

  

 

 

 

 

 

 



 

 

 



 

 

 

 

 

 



 

 

 



 

 



 



 



 

 


最後に園芸店を見て回った。
 


≪MEMO≫
大野さんが明日来店するようだ。残念。 


 今月末の軽井沢・レイクガーデンの大野さんには、一週遅れてしまう。
 <ニアミス?>が続きます。

園芸店


本社屋

'19'6月 札幌・北海道大学植物園~20種の古いバラ、ロックガーデン、高山植物園

2019-06-15 16:57:33 | 北海道;富良野 十勝 ニセコ 網走 釧路
 札幌の一夜が明けて、天気は下り坂。
傘をホテルで借りて<北海道大学植物園>へと歩き出した。
街の中心部にありながら、広大な敷地に札幌の原始の姿をそのまま伝えている。




今回はバラ達にもあえ、宿根草、ロックガーデンや高山植物も見ごろだった。
≪見ごろ情報≫の花を探して、初めてのルートにも踏み込んでいった。
 雨にはならず、つかの間の陽射しも楽しめたくらい。

≪バラ園≫ 古い品種を中心に20種


 <ルンバ> デンマーク
 

 <マ・パーキンス> 米
 

 <ゴールドバニー> 仏
 

 <ゴールドトパーズ> 西独
 

 <ノルディア> 仏
 

 <ガーデンパーティー> 米
 

 <シュネービッチェン> 仏
 

 <スーパースター> 西独
 

 <ベティナ> 仏
 

 <レッド・デヴィル> 英
 

 <ピース> 仏
 

 <ペーター・フランケンフェルト> 西独


 <スーベニール・ド・ラ・マルメゾン>
 

 <アリゾナ>
 

 <ジョン・F・ケネディ>
 

 <クッパー・ケニゲル>
 

 <ピンク・パフェ>
 

 <ファイアーキング>
 

 
≪ハマナシ≫
 


≪草本≫コーナー
 <ヤマブキショーマ> バラ科
 

 <ヤグルマソウ>
 

 <エゾクガイソウ>
 


≪カナディアン・ロックガーデン≫コーナー


 <レッドリーフ・ローズ
 


≪MEMO≫
6月10日更新 ≪見ごろ情報≫


6月4日更新 ≪見ごろ情報≫

'19'6月 大通り公園・サンク・ガーデン③ ポートランドゆかりのバラ

2019-06-14 23:40:53 | 北海道;富良野 十勝 ニセコ 網走 釧路
札幌 大通り公園<サンクガーデン> 写真の左側が<ポートランドゆかりのバラ>


下図は入口から


~アメリカっぽい名前が並ぶ~

 

 
 
 

 

  

 

 

 

 

 

 

ガーデン入口近くには



<瀋陽市ゆかりのバラ> <マイカイ>










'19'6月 札幌 散歩~大通り公園~サンクガーデン

2019-06-14 22:40:23 | 北海道;富良野 十勝 ニセコ 網走 釧路
札幌も最高のバラ日和、
中心部、<ロイトン札幌>にチェックインして、
歩いてすぐ、北海道立近代美術館<東山魁夷・唐招提寺壁画展>をじっくり、少し戻って<札幌市資料館>でおおば比呂志記念室をのぞいたり、

大通り公園、サンクガーデンのバラはかがやくようだった。
ここは、観光客はほとんどいない市民憩いの場、静かにバラを鑑賞してまわった。



足元の緋赤のバラは≪宴≫日本


深みのある黄は≪クッパーケニギン≫独


黄にピンクの覆輪は≪レインボーソルベット≫米




ぐるっとひとまわり、東端の正面入り口に出た。
向こうは<札幌資料館> 元札幌控訴院の重厚な建物、
案内板で、右手がアメリカ・ポートランドゆかりのバラで、左手がドイツ・ミュンヘンゆかりのバラ、とはじめてわかった。


どおりで、やけにアメリカのバラが多かったわけが納得されて、
<ミュンヘン>と聞いては血が騒ぐ~
もう一回、最初から丁寧に、写真におさめていった。(別稿に)

17時を過ぎてもまだまだ、金曜午後の散策人やベンチで一服の会社員たち、
気がつけば<ロイトン札幌>は通りひとつ向こうに、


ホテルからの夕景;19時近くなっても太陽はこんなに高いところに、


≪MEMO≫



'19’6月 恵庭・銀河庭園① 新緑の’北海道原野’

2019-06-14 21:17:55 | 北海道;富良野 十勝 ニセコ 網走 釧路
'19’6月 ≪恵庭・銀河庭園≫訪問は何回目か、
季節ごとに訪れていたつもりが、今回のような<素晴らしい新緑>は初めて。
爽やかな風に吹かれながら、’北海道の原野の春’に夢中で遊んだ。

≪アプローチ≫


宿根の森の奥へ


爽やか、清潔!?な緑、、


<草原>


雄大! 今まさに、一気に現れた≪春≫☆






≪バラ≫コーナーへ (詳しくは別稿に)


まだまだ、、


<コテージ>の入口;古く朽ち果てた様子がまたイギリス的、




入り口近くの小屋、


大きいハンギングはいつも通り、


≪MEMO≫
<撮りたくなる景色> 春夏秋冬それぞれに、