マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

枝垂れ梅が満開に~クリスマスローズ、クロッカスもあちこちから

2019-02-27 23:24:08 | マルガリータの庭・2月
ここのところの暖かさから、枝垂れ梅も満開に~
やっと、、寒く、長かった<今年の冬>もトンネルを抜けた。





クリスマスローズもあっという間に、あちこちから芽吹いている。







クロッカスもあちこちから






三浦海岸は春爛漫、河津桜&菜の花 立ち寄り湯はくりひら温泉で

2019-02-24 20:41:23 | 軽井沢 箱根 鎌倉 葉山 日光 房総 
天気予報が外れて、暖かい好天の汗ばむ陽気になった日曜日、
今年も三浦海岸の河津桜を見に出かけた。
桜の見ごろは例年より遅れて、今日あたりが最高、菜の花も満開、9時過ぎには駐車場も満車という人気ぶりだった。



今年の桜&菜の花は色が濃く鮮やか、



小松ヶ池一周、
 白菜、朝どりわかめなど買いながら、



キャベツ畑の向こうに京急電車




~帰りは、<東京なのに週1便だけ!!>という秘境路線バス;神奈中バス<鶴川駅~調布駅>線、
「幻」のルートに挑戦した。

<鶴川駅>バス停で、


 ただ、いずこも同じ、新しい家並が続いて、、拍子抜け、
せいぜいが、こんな風景、



お昼を兼ねて柿生近くの<くりひら温泉>で途中休憩、黒い湯はやわらかく、稀少なナトリウムー炭酸水素塩温泉(旧重曹泉)、



<タイ古式整体>は期待以上☆、
神奈川ご当地グルメ<サンマー麺>は醤油ラーメンにモヤシあんかけをのせて、意外にサッパリしたお味ながら汗だくに、




2018/03/03  <河津桜と菜の花と京急電車>
- 三浦海岸の河津桜は時期を逸して、すでに葉桜だったが、菜の花は満開で匂うがごとく、<電車と桜と菜の花>撮影ポイント、単線の陸橋上 ...

2017/02/06 <三浦半島の春:河津桜、三浦大根、水仙>
- 河津桜の薄いピンク色がこんなにきれいに見られて大感激、三浦海岸駅と小松ケ池公園の京急線沿線は早咲き・河津桜と足元には菜の花のコントラストで、陸橋の上でカメラを構えている人に倣って、電車とのコラボ写真を撮る絶景ポイントだっ ...

≪MEMO≫
ナトリウムー炭酸水素塩温泉(旧重曹泉)
皮膚の表面を軟化させる作用があり、皮膚病や火傷、切り傷によいと言われます。
また、皮膚の脂肪や分泌物を乳化して洗い流すため、石鹸のように皮膚を洗浄します。
そこで、皮膚表面から水分の発散が盛んになり、体温が放散され清涼を感じるため、「冷えの湯」「清涼の湯」と言われます。
皮膚を滑らかにするため、「美人の湯」とも言われます。
入浴中は肌がスベスベするのですが、入浴後は皮膚表面から水分の発散がさかんになるので、乾燥肌の方は特に入浴後の保湿剤によるケアが必要です。
 なお、炭酸水素塩泉は空気に触れたり、時間がたったりすると効能成分が失われやすいので、温泉が浴槽の下から注がれている風呂が理想的です。

浜平温泉「しおじの湯」~”関東のチベット” 神流川上流まで

2019-02-11 22:11:07 | 軽井沢 箱根 鎌倉 葉山 日光 房総 
岩波新書 歴史の道 で、筆者がたどった秩父困民党の転戦経路を知った。
秩父の奥、上野原から、峠を越えて、

浜平温泉「しおじの湯」かつては~”関東のチベット” といわれた秘境、神流川上流まで
深い山里に春を告げる<蠟梅(ろうばい)>





復活なった浜平温泉、
熱めのサラサラ湯に身をしずめれば、一気に清新の気に包まれた。




南牧のおそばは、見た目よりよほどおいしくて、
ボリューム満点を残さず平らげてしまった!





≪MEMO≫

初雪にして、今年最後の雪景色に

2019-02-10 18:00:30 | マルガリータの庭・2月
朝、部屋の窓からウッドデッキを見ると、うっすらと初雪、







2階から点検、





庭にまわって、雪かきするほどではない、と、ほっとするやら残念やら、

<マルガリータ小屋>


<ガセボ、温室>


一瞬の陽射しが、



追~
結局、今年の雪はこれっきりに、
ただ、写真がなかった冬枯れの庭の記録にはなった。