天気予報が外れて、暖かい好天の汗ばむ陽気になった日曜日、
今年も三浦海岸の河津桜を見に出かけた。
桜の見ごろは例年より遅れて、今日あたりが最高、菜の花も満開、9時過ぎには駐車場も満車という人気ぶりだった。
今年の桜&菜の花は色が濃く鮮やか、
小松ヶ池一周、
白菜、朝どりわかめなど買いながら、
キャベツ畑の向こうに京急電車
~帰りは、<東京なのに週1便だけ!!>という
秘境路線バス;神奈中バス<鶴川駅~調布駅>線、
「幻」のルートに挑戦した。
<鶴川駅>バス停で、
ただ、いずこも同じ、新しい家並が続いて、、拍子抜け、
せいぜいが、こんな風景、
お昼を兼ねて柿生近くの<くりひら温泉>で途中休憩、黒い湯はやわらかく、稀少なナトリウムー炭酸水素塩温泉(旧重曹泉)、
<タイ古式整体>は期待以上☆、
神奈川ご当地グルメ<サンマー麺>は醤油ラーメンにモヤシあんかけをのせて、意外にサッパリしたお味ながら汗だくに、
2018/03/03 <河津桜と菜の花と京急電車>
- 三浦海岸の河津桜は時期を逸して、すでに葉桜だったが、菜の花は満開で匂うがごとく、<電車と桜と菜の花>撮影ポイント、単線の陸橋上 ...
2017/02/06 <三浦半島の春:河津桜、三浦大根、水仙>
- 河津桜の薄いピンク色がこんなにきれいに見られて大感激、三浦海岸駅と小松ケ池公園の京急線沿線は早咲き・河津桜と足元には菜の花のコントラストで、陸橋の上でカメラを構えている人に倣って、電車とのコラボ写真を撮る絶景ポイントだっ ...
≪MEMO≫
ナトリウムー炭酸水素塩温泉(旧重曹泉)
皮膚の表面を軟化させる作用があり、皮膚病や火傷、切り傷によいと言われます。
また、皮膚の脂肪や分泌物を乳化して洗い流すため、石鹸のように皮膚を洗浄します。
そこで、皮膚表面から水分の発散が盛んになり、体温が放散され清涼を感じるため、「冷えの湯」「清涼の湯」と言われます。
皮膚を滑らかにするため、「美人の湯」とも言われます。
入浴中は肌がスベスベするのですが、入浴後は皮膚表面から水分の発散がさかんになるので、乾燥肌の方は特に入浴後の保湿剤によるケアが必要です。
なお、炭酸水素塩泉は空気に触れたり、時間がたったりすると効能成分が失われやすいので、温泉が浴槽の下から注がれている風呂が理想的です。