マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

'19夏 カナダ・ニューファンドランド島 セントジョンズ<キディ・ヴィディ・ヴィレッジ>&ロブスター

2019-08-16 22:10:52 | カナダ 
ニューファンドランド島、セントジョンズも今宵が最終夜、

 シグナルヒルズの向こう側の
<キディ・ヴィディ・ビレッジ> Quidi Vidi Village
を覗きに行った。




 狭い入り江の漁村は、古民家が残るひなびた雰囲気で、
観光バスが何台も来ている人気観光スポット。
車がぞくぞくと、入り江を巡る細い道路を行くには、何回も交互通行を繰り返し、

ビール醸造所のレストランは満杯状態、ここのビールはさっぱり、あっさりで、シーフードによく合う。





◎ディナーは、ホテルフロント一押しの
<一番人気、美味しい、ロブスターが安い>の掛け声で
一昨日も店の前を通った<〇〇カフェ>、に出向いたが、


<人気>は確かで、≪牛角≫みたいな狭い席にぎゅうぎゅうに押し込められて、
私たちが入店したあと、19時にはもう満席で、あとからあとから来る客は入口で順番待ち、
愛想のいい活発な女性2人でまわしているが、オーダーを取りに来るまで30分以上、料理もそれから30分待ち、
客もビールだけでいらいらせず、、

 ↑このビールも地元Quidi Vidi Villageのもの、
 コップが来ない!ラッパ飲みでした。

 <美味しい>??




手持無沙汰なので、ネットで店の評判を見ていて、
まあ、”怪物料理”みたいなコメントがイロイロ、そのとおりと大笑い(笑)
 
 こんなにはやっている店の両隣は、休店、廃店?
 このDuck Worth通りで開いている店は数えるばかり、失業率15パーセントの島の経済状況はかなりひっ迫しているのでは。

 

'19夏 カナダ・ニューファンドランド島 NUボタニカルガーデン

2019-08-16 20:09:52 | カナダ 
セント・ジョンズの南方、ウッットレス・ベイのパフィン見学がフイになって、
時間が余って、さてどうする? 
 近くの<ボタニカルガーデン>と検索すると、
ニューファンドランド・ボタニカルガーデン(NUボタニカルガーデン)がヒット、
なんと空港の手前、中心地近郊だった。

 ニューファンドランド州立大学の管轄で、植物をエリアごとに分類、標識が立ててある。
なかなか見やすい。ここまで説明が丁寧なボタニカルガーデンはいままでで初めてだ。



 花のピークは2週間前だったらしい。
たしかにバラは唯一ハマナシが咲いている程度、他の宿根草も少しばかり元気がない。
 学生、ボランティアの管理がしっかり、清掃も行き届いて気持ちがよい。






<ハマナシ>の目が覚めるようなピンクが美しい、北国ですね、


ここでパフィンに出会えた(笑)


グッドアイデア!




この園のアイコニック☆ 丸太を積み上げて、


ここからは森林エリア、広大な植物園です。


~歩いた順番に、MEMOしていった。
《コテージガーデン》



《アルペン・ハウス》




《桶、鉢?の真実》



《ヘリテイジな植物》



《高山植物の理解》



《ポタジェ・ガーデン》



《ロックガーデン》



《シャクナゲ》



《ヒース&ヘザー》



《木漏れ日を拾う大きい葉》



帰りに併設レストランに寄ったが、植物愛好家でいっぱい、地域に愛されているのがよく分かった。


《MEMO》


セント・ジョンズのレンタ・カー Budget
なぜかここは赤の車が多い

'19夏 カナダ・ニューファンドランド セントジョンズから<シグラル・ヒル><スピア岬><ウィットレス湾>

2019-08-16 14:05:10 | カナダ 
ニューファンドランド島も3日め、昨日の<グロス・モーン国立公園>日帰りを無事に終えて、
今日は一息、セントジョンズ周辺の見どころを気の向くままに、西へ、南へ、

◎<シグナル・ヒル国定史跡>
港の入口に切り立つ丘のランドマーク、
シグナル・ヒル・ロード Signal Hill Rd.を駆け上がる、


頂上のカボット・タワー Cabot Tower
 ジョン・カボットの上陸400年とビクトリア女王統治60年を記念して1897年建立、

すばらしい眺望にうっとり、




「シグナルヒルの戦い」;北米での英仏軍の最後の戦い
  戦争の記録が、砲台の跡や、絵図でしめされている。


 

対岸の<サウス岬> South Head



◎<スピア岬国定史跡> Cape Spearへ
セントジョンズから南へ11㎞、


北米最東端ポイント




<灯台>


大西洋の風を受けて、
氷河の碧さを思わせる波頭、いつまでも眺めていたい、


 クジラ、イルカ、ミズナギドリ、いずれも現れなかった。



◎<ベイ・ブル>Bay Bulls
クジラ見学クルーズの出発点、

◎<ウィットレス湾>Witless Bay
沖に見える島が海鳥コロニーで、ボートツァーに乗る気満々できたのに、
人はいれども仕事はやる気がないよう、シーズン・オフに突入してしまったようだ。








'19夏 カナダ・ニューファンドランド島 グロス・モーン国立公園③ウッディーポイント テーブルランド トラウトリバー

2019-08-15 23:48:15 | カナダ 
 グロス・モーン国立公園は、車でただ走ってみるだけでも丸1日はかかる広さで、
今日はセントジョンズ空港を6時過ぎに出て、ディアレイク空港から西海岸を北上、
ボートツァーの乗り場まで往復90分、12時半からボートが2時間、待ち時間、で15時、
このあと、最終飛行機の21時まで、まさに秒読み感覚で、南のポイントを巡った。

来た道430号線を南下、公園入口で431号線へ、

◎ディスカバリーセンター


屋上から、グロス・モーン山、今日は素晴らしい展望だった!
 (雲や霧、雪で、グロス・モーン;大きく憂鬱な山 と名づいたという)
展示はフィヨルド体験後でよくわかった。(MEMOで後記)







◎ウッディ・ポイント




 サーモン、ロブスターの古い港町、懐かしい感じがする
 <灯台、博物館> 


<カラフルでかわいらしい家>


 <対岸のノリス・ポイントへわたるボート、最終便>








さらに431号を奥へ
ポイントの入口をかすめただけなので(笑)、併記のパンフ写真でイメージしてください。

◎テーブルランド入口
 プレートの衝突で流れ出した上部マントルによって、押し上げられたテーブル状の台地、




◎グリーンガーデン入口
 (切り立った崖の上に広がる草原で、端にはビーチ、崖下には溶岩が固まったような岩や洞窟)
 
◎トラウトリバーの入り江


 1815年にイギリス人が開拓した漁村、
 (遊歩道、郵便局、シーフードレストラン、バンガロー、)








~飛行場に1時間前にすべりこんだ、
夜の闇。


≪MEMO ≫






ディスカバリーセンターの展示より












'19夏 カナダ・ニューファンドランド島 グロス・モーン国立公園②ウエスタン・ブルック・ポンド~フィヨルドボートツァー

2019-08-15 15:46:21 | カナダ 
グロス・モーン国立公園のハイライトのひとつ、<ウエスタン・ブルック・ポイント>
長い列に並んで、ボートに乗り込む;




15000年前、氷河の浸食でできたフィヨルドの荒々しい岩壁が目の前に、


滝巡り~600mの高さを豪快に流れ落ちる、








2時間のボートツァー、往路は暑い陽射しに、帰りは冷たい風に凍りそう、







※プレート・テクトニクス(プレート理論)
 6億年前、アメリカ大陸とユーラシア大陸が離れはじめ、
 マグマが埋め、
 5億7千万~4億2千万、またふたたび離れはじめ、間に海ができた。



≪MEMO≫

 

'19夏 カナダ・ニューファンドランド島 グロス・モーン国立公園①~ウエスタンブルックポンドへ

2019-08-15 12:03:00 | カナダ 
セントジョンズの朝焼け~シェラトンの部屋から、


島の西側へ、
湿原の上をいく、


ディアレイク空港に到着、
レンタカーで、グロスモーン国立公園へ、
インフォで一服、
 フィヨルド・ボートツァーのチケット交換所がオーシャンビューホテルから変更していたために、ロッキー・ハーバー周辺をうろうろ、

海を左に430号線を北上、






なんとも言えない深い青色、真っ平らの海です。


途中、<グリーン・ポイント>通過、見逃した、


ウエスタン・ブルック・ポイントで車を置いて、


フィヨルド ボート乗り場まで、湿原の3キロのトレイル、
18℃くらいなはずが、強い陽射しで暑い☀️
後ろから来るグループに越されないように、3キロメートル休みなしで、




花たち、




ボートツァーの出発点についた。





<MEMO>


















'19夏 カナダ・ニューファンドランド島 セントジョンズ;日本スタイル創作料理は☆

2019-08-14 23:14:51 | カナダ 
 ニューファンドランド島を観光で訪れる日がこようとは、
すぐ西のハリファックス、赤毛のアンの島に行ったときにも、こちらのことはつゆ知らず、
今年になって、JTBや阪急トラベルのパンフでツァー募集の記事から、思い立って、
 ツァー料金は、60万円、100万円、フォーゴ島に至っては300万円(いずれも一人、8日間前後、トロント経由)と、初物価値で高額なのにはビックリだった。
 急きょ、予定していたアメリカ東海岸の旅に割り込ませたのだが、
資料不足、準備不足で、行き当たりばったりという感じはご容赦を。

 ダウンタウンの3本のメイン道路を往復して、地元の人でにぎわうパブには少し引いてしまって、
ダックワース通りの、日本料理ゆかりの創作料理の店<Basho>へ


人気店、黒の内装も粋で、店の若い女性スタッフたちもテキパキ、感じよい、
客も女性が多く静かで、街の中でも高級な方なのではないだろうか。


係りの女性が、日本語のわかるオーナー、現地生まれの日本人、を連れてきてくれた。
彼のおすすめ料理は美味しく、ハイセンス、さっぱりした地元ビールとの相性は抜群、


わかめと味噌スープ;






白身魚と、 インゲンは多すぎた(笑)


正直、期待以上だった。
大満足で店を出た。


≪MEMO≫
辺境の地の日本風創作料理、
メニューのしつらえに、興味がわかないだろうか、、






'19夏 カナダ・ニューファンドランド島の初印象、セントジョンズのダウンタウンへ

2019-08-14 22:00:09 | カナダ 
ボストンからトロント経由で、今回の旅のハイライト、
ニューファンドランド島着陸、


<霧の街・セントジョンズ>が晴れて☀️います!


レンタカーBudgetで走り出すと、島のランドマーク<シグナルヒル>が真正面に、


高台にあるシェラトン・ホテル、ハーバービューの部屋からも真正面に!






街に降りていった、
ホテルを振り返って;


すぐの店、何やら満席で盛り上がっている! ビールのみで、


<ジェリービーン>;パステルカラーの壁 霧の街の粋なアクセント。


◎Duckworth St.

 博物館、アートギャラリー、が並ぶカルチャーストリート、
 静か、





 


 途中に日本ゆかりの<Basho Restrannt>発見、あとのお楽しみに先を急いだ。
 

 ロブスターが安い大衆的な一番人気店、
 

 ウォーターストリートへ下る角には;


◎Water St.(ウォーターストリート)
16世紀から漁業関係の店が、北米最古といわれる商店街


車が詰まっている!
 

  Duckworth St.は、階段状の細い道




◎George St.
 ナイトライフを楽しむ、<パブ>は盛況、




店内を覗く人、ゲームをやっているよう;




~入れそうな店を物色するが、、地元の人のノリノリに気おくれしてしまった。
結局、さっきのBashoに戻って、


≪MEMO≫




<1892年大火>









'17夏 カナダ <リッツ・カールトン モントリオール>のディナー

2017-08-14 01:49:00 | カナダ 
高級感ただようリッツ・カールトンのディナータイムだった。
フレンチっぽいイタリアン、




ビールの種類もまようほど、


ワイン🍷も充実、


スターター2種
トマト&チーズ


ツナのカルパッチョ


こだわりのパン


マルガリータならずともカメラを向けたくなる、


メイン3種は同時に運ばれて、


魚 ジョンドリー


パスタ ボンゴレ


肉 仔牛


夜の薔薇🌹


ドンペリコーナー


追、ブレックファースト


'17夏 カナダ モントリオール誕生375年、日曜日の旧市街は人、人、人

2017-08-13 17:23:38 | カナダ 
モントリオール、リッツ・カールトンの前の通り、375周年で祝㊗️旗


日曜日の3時過ぎ、旧市街は人で埋まっていた。
大聖堂から歩き出した。




市庁舎




ネルソンタワー、


シャンソンのライブ、ピアフのクチパクかと思うほどに、上手い🌹


シャンソン、張り出したカフェ、看板から、人の会話かまで全てがフランス🇫🇷、



フランス🇫🇷


一番の賑わい


デザインを誇る店なみ、




三輪のこのタイプをあちこちでみかける。少し愉快、、



'17夏 カナダ メイプル街道、ローレンシァからモントリオール、リッツ・カールトンへ、

2017-08-13 16:46:14 | カナダ 
快適なドライブ、日差しはきつい、


途中、街道脇のアウトレット、マック、




モントリオール
誕生より375年、カナダ建国よりオールダー


リッツ・カールトンモントリオールは2013年以来2度目、


百年前のポストと、スタッフは自慢げ


エレベーターも年代を感じるクラシックさ




4年前の全館リニューアルでメカニックはどれも最新鋭、
ウエルカムマカロン




窓から下にガーデンレストラン

'17夏 カナダ ローレンシァの朝、15℃、ゴンドラ

2017-08-13 10:37:14 | カナダ 
水が冷たく美味しい、ぐっすり寝て朝の日差しがまぶしい、
部屋のまどから、〜紅葉をイメージして、




9時開始のゴンドラで、山頂まで、
ゴンドラ乗り場、


ホテルは右手、




30代のマルガリータを探せ⁉️


砦の最上階から、真っ青な湖


鹿


降りできて、赤ちゃんもアクティブ、子供天国👶


'17夏カナダ オタワ〜ローレンシァ、ホテル<フェアモント・トラングラン>

2017-08-12 20:29:40 | カナダ 
VIAでオタワ着、
ハーツレンタカーオフィスは街の中心地、大聖堂にマーケットを覗き、




局地豪雨にあいながら


アウトレットまで、
ポロラルフローレン大人買い、


2時間走って、紅葉、スキーのローレンシァ、


ホテル<フェアモント・トラングラン>到着。






ディナー、例によって盛り上がってます(笑)

'17夏 カナダ VIA鉄道でトロントからオタワへ

2017-08-12 08:35:11 | カナダ 
カナダ🇨🇦VIAでオタワまで4時間半のたび、
リッツ・カールトンをはやめにでて、ユニオンステーション




ビジネスラウンジで一息、


イギリス式階級制度の名残り、


ビジネスラインで荷物重量測ったので預けるのかと思ったが、自分ではこんでと、
なんのために測ってラベルはったクエスチョン❓❓




乗車、


ワイファイOK🌟


オンタリオ湖の北を東に、


ランチサービス、愛嬌あるイタリアーノ



'17夏 カナダ トロントのフライデーナイト 野球、水族館がすごい

2017-08-11 21:26:19 | カナダ 
トロント2晩目、フライデーナイト
街は昨夜とはがらりと雰囲気が変わり、


ロジャースセンター、ブルージェーズ本拠地、世界初の開閉式ドームという。


まだ試合開始後30分、ブルージェーズの優勝の芽がなくなって空席もあるようだ。


外野席にでも入ろうか、


水族館がすごい、夜11時まで、


ジャズライブ、おとなはワイン、


何もかも巨大❗️




北米最長の動く歩道にのってワイン片手に、さかな、サメウォッチイング


頭上を泳ぐ鮫


大人のアトラクション、日本人はどぎもを抜かれた!




子供は小さいエイにさわって、大人も(笑)


クラゲコーナーも癒される☆