マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

'18 ツール・ド・フランスの旅 デュッセルドルフ~ニッコーホテルから旧市街、ライン河畔でビール(ハイネ、シューマン)

2018-07-13 04:15:00 | ドイツ  
<ハイネを生んだ緑豊かな大商業都市>デュッセルドルフの旧市街めざして、
~ニッコウホテル発17時30分、まだまだ昼間真盛り、こちらに21時まで明るい。
・インマーマン通りは日本食レストラン通り、
 <O・BENTO>:おべんとう、寿司、

・ケーニッヒアレーは堀を挟んだ並木道、
 ゆっくりとショッピング三昧できそうないい雰囲気です☆
 ~ブランド店が並ぶ、
 

 靴のセール、
 

・シュタインゲンベルガー・パークホテル
ホーフガルテン(公園)の南、最高級ホテル;


植栽はフランス式(大陸式?)、
 夏花を密集して餓えて、パリ植物園を思い出します。


ホーフガルテンからの水路は陽に輝いて、
名前の知らない水鳥がいっぱい~


 この左奥がオペラ劇場のようだ、
 

今はオフシーズン、音楽家はザルツブルグに集合中!?


旧市街 Altstadt(アルトシュタット)に入った、
・仕事後の一杯、ビール人でにぎわうBolkerstr.


<ビール>祭りか、醸造所かな?
そろそろ、気分は<大人の街歩き>(笑)

仲間に加わりたいが、グッと我慢、

ここも美味しそう~


<Bolkerstr.>
・ハインリッヒ・ハイネの家は書店に、




Bolkerstr.(str.:通り)はさらに本格的なビール人だらけ、
ワールドカップの時の盛り上がりを想像しながら、


・市庁舎とヨハン・ヴィルヘルム2世(通称ヤン・ヴェレム)の騎士像


・ラインRhein河畔に出た、吹き抜ける風は最高☆ 日の丸のレストラン船、
 真向こう、塔の右側に<メディエンハーフェン>、メディア地区として再開発されて新名所に、
 世界的建築家による斬新なビル群;~今日は遠望のみ、
 

 <オーバーカッセラー橋>


 川向うは遊園地 逆光で古ぼけて見えるが、ドイツの遊園地は如何?


・Uerige:ビールの老舗でついに待望の一杯






だまって立つと、一番上の定番が置かれる、二人で4ユーロちょい、


・シューマンの家を確認して






・Steinstr.の堀にかかる橋からさっき歩いたケーニッヒアレー(右側がショッピング通り)を北のオペラ方面へ臨む、


橋の上に旧市街の模型を発見した。
だいぶ昔のようだ;


あとはSteinstr.を東へ一直線でホテルへ、
 ちょうど2時間の散歩でした。



'18 ツール・ド・フランスへ 成田~デュッセルドルフ ~(ニッコー・デュッセルドルフ)

2018-07-12 21:05:14 | ドイツ  
今年も'18 ツール・ド・フランスの季節がやってきた。 
パリ直行便が満席で、今日はデュッセドルフ止まり、明日パリに向かいます。
 ◎成田~デュッセルドルフ ~(ニッコーデュッセルドルフ)
ちなみに帰国時も、リール(フランス)~ブリュッセル(ベルギー)~ウィーン(オーストリア)~成田
 実にドイツ、フランス、ベルギー、オーストリア、と4か国周遊の旅になります!


久しぶりのドイツ;森~




デュッセルドルフ着


さすがドイツ、着陸からタクシー乗り場まで15分、ホテルまで15分、
25℃晴れ、からっと過ごしやすいです。












今、ホテル・ニッコウチェックイン☆



ミュンヘン&オクトーバーフェスト最終日

2014-10-05 23:54:53 | ドイツ  
昨日、果たせなかったビール会場入場を果たした。

 

 

メーカーごとにブロイ会場があるんだが、12時前からどこももう満席状態で、運よく帰る客のあとに入り込んだ。
大ジョッキしかなくて、三分の一も飲めない
楽団ステージのすぐ下

  

気分も盛り上がって、隣の若者4人組とファイブ・ショット☆
彼らもそうだったが、バイエルン人はビールで酔ってノリが良くても、分をわきまえていて気持ちよく付き合える。




他のブロイものぞきながら;



   

帰りはUバーンを乗り継いでミュンヘン見納めに英国庭園へ、ミュンヒナー・フライハイトは相変わらず品が良い。





 

不発弾爆破跡地にはビルが建って、もうその気配もなくなっている。



日曜日でショップはみごとにお休み、
前から気になっていたガスタイク付属のようなアジアンイタリアンに、ピザ&パスタ、前の女性客のおススメに従ったがタイ風でミョウな味…

  

  

外の「子供の情景」

 

紅葉のヒルトン・シティも見納め☆

 

(東京はこれから台風圏に突入? ANA情報では「6日15時までの離発着は欠航の恐れあり」、マルガリータ便は羽田15・50分です。みなさま、お気を付けてください。)

ミュンヘンオペラ座;バレーDer gelbe Klang

2014-10-04 23:32:44 | ドイツ  
オペラ座でみるバレーは、たしか初めてだったと思う。
解説;"Der gelbe Klang": Auftakt zur BallettFestwoche 2014 | Piazza | BR ... (日本語翻訳バーで)

   



それもしょっぱな 現代風、「カンディンスキー」ではじまる。、
バルコン2階からはオペラ座オーケストラのコミカルな演奏全景が見渡せた。

 

     

次のSpiral Pass は、オーケストラが退場、
あちこちに設置されたスピーカーの音量があがってくると、このオペラ座の音響空間は素晴らしい。

 

  

後方座席に空席が目立ったが観客はいずれもその道の人のようで、服装に身のこなしに劇場はオペラとはまた一味違う。
われわれの隣り二人の男性、お年寄りと中年はユダヤレビ風で、盛んに声援足踏みでどういう関係だったか??

 

  Ma~も三連夜の観劇で疲れている!

ホテルに帰って、ラウンジで一杯、オクトーバーフェスト帰りのアメリカ人グループがうるさい(笑)

 


ミュンヘン;'14 オクトーバーフェスト

2014-10-04 12:43:50 | ドイツ  
オクトーバーフェストも明日が最終日、一日前の土曜日はマリエンプラッツもいつも以上の混雑ぶり、



近くの大手デパートでは衣装も最終セール中、試着室も大混雑;

  

カールスプラッツへ、流れる人波;

  

お昼をめざして?中央駅から会場へ向かう人の群れ、教えられた通り、「人についていけば」いい、


会場は遊園地だった

   
 



一時代前の遊具に興じる人たち、
    
 50年以上前の後楽園みたいだ

ブルスト(ソーセージパン)をほうばる人たち、
 

ビール場に並ぶ人たち、
  

魚に食らいつく人たち、
  グロテスクな魚! 食欲わかず、 

  匂いはgood☆ ビールに合いそう☆

手を取り合って歩くカップル、飲んだ勢いで叫ぶ若者たち、衣装を競い合う美人たち、
陽気なバイエルン大爆発! にしても、田舎者なのか?しゃれものなのか?」いつも迷うところ(笑)

帰りのUバーン;来る人に帰る人、
  

ミュンヘンフィル&ズービン・メータ&シューベルト

2014-10-03 23:40:02 | ドイツ  
ミュンヘン、ヒルトンについてすぐにとなりのガスタイクをチェックした。ズービン・メータとは!一瞬、目を疑った。
6時からの当日チケット売り場に、2番めに並んで、グッド・シートをゲット☆



 

ロザムンド序曲は、こちらが聴きどころをとらえてないせいか、それにしても出だしも変、オケもどうしちゃったのかぼ~ッとしていて、
未完成7番でやっと、お気に入りミュンヘンフィルの音色、静かに揺れる感じ、幸福感に包まれて、
休憩後の長大曲8番にいたり、指揮とオケが一体になり、皆、大満足で、最後の拍手も大音量だった。





巨匠ズービンメータ初体験、これだから旅は、いや、ミュンヘンはやめられない(笑)
   
  

 

  

ミュンヘン到着;オクトーバーフェスト晴れ☆

2014-10-03 23:00:26 | ドイツ  
ウィーンからザルツブルグ経由で4時間、列車はパソコン打つのに忙しい人が多い、

 行く手は晴れているよう

一年ぶりのミュンヘン、きょうからあさってまで、オクトーバーフェストで楽しむつもり。
中央駅では、老いも若きもバイエルンの衣装で着飾って、さながら日本の花火大会のゆかたのようにそれぞれ工夫して、イザ行かん~

   
   
 ヒルトンフロントもこの衣装  ホテル前で;

部屋から、はや黄葉、紅葉、さすがミュンヘンは標高が高い

 

ホテルを出れば、足が勝手に進む(笑)、
イザールトーから裏に入り、ホーフブロイを左に見てオペラチケット、オペラから、マリエンプラッツ、久しぶりの晴れ☆

 広場に解放された!

 こちらもやっと新装なった、

今日10月3日は「ドイツ統一の日」で店はお休み、
インフォもオペラチケットもすべて無人、でぞろぞろ団体で歩く観光客を見に来たみたいだ。

 


ミュンヘン動物園再訪

2013-10-30 19:32:21 | ドイツ  
ミュンヘン最後、こゆき様最後、の朝は暗く冷たい雨、ただし昨日ほど寒く感じない。

こゆき様に是非見せたいと雨天決行したが、 動物園駅を出るとラッキーにも雨が止んでいる。
傘をさして歩く動物園などはいただけない、良かった☆
イザールの橋を渡って、


朝9時開園前からならんで、一番乗り。
動物たちも朝食時間、キリンさん、象さん、お猿さん、前回見逃した水族館、


 
きれい☆

<象舎>


  

 カメラの前でポーズ

  

?? 笑(笑)















ミュンヘン;ムゼウム・ブラントホルスト

2013-10-30 00:59:23 | ドイツ  
今朝の幕開けは、こちらに来て初めての冷たい雨だった。
天気予報は、昨日より10℃も低い11℃、(明日からしばらくはこんな調子のよう。)
快適な電車旅に出かける予定が、どうにもエンジンがかからず、「旅はお天気が一番」などボヤキも

10時過ぎ、やっと重い腰を上げて向かったのは、
ブラントホルスト夫妻の個人コレクションがもとになった「ムゼウム・ブラントホルスト」
アルテ、ノイエ両ピナコテークそば、レーンバッハにも近い。


木のぬくもりの内装、建築的見どころもありそう、展示作品から受けるエネルギーも半端でなく、
CY TWOMBLY
  Lepanto Room
 
  Untitled(Roses)

・特別展”アンディ・ウォーホール” の内容も濃く、見応えがあった。
 

  

ほっと一息、雨が上がって明るくなってきている。
 

落ち葉を踏みしめ、レーンバッハへ、
だ~れ?

  
初めてのこゆき様は大感激だった。
 
 ☆ 今年7月16日に初訪した時のレーンバッハ記事

黄葉のミュンヘン歩き

2013-10-29 04:43:54 | ドイツ  
2時半ミュンヘン駅、3時ホテル・ヒルトン、チェックイン、3時半ホテル出発、慣れたもんですね~~
   

<マリエンプラッツ>
 

A氏お土産買い物、
 

学生街;ミュンヘン・フライハイト
ミニシアター  不発弾跡地に早くも…

紅葉・黄葉が見事な英国庭園の黄昏








シュバーヴィングで安中華、
 

エスプリ・ZARA物色、


以上、ミュンヘン到着確認の終わり(笑)

 

ドイツレポートから;税関・再エネ

2013-08-27 22:24:49 | ドイツ  
☆今日27日付の日経夕刊〝世界の話題”ドイツ・あなたの時計も税関で没収? で、思い出した「心当たり」
   3月11日ミュンヘンの空港に女一人降り立ち、タクシー乗り場への出口直前まできて、制服警官風に呼び止められたんです。
  やせて背が高く・ブーツのきびしい顔の若い税関員に手招きされ、横のブースでスーツケースを開けさせられたが、さっと見てOK。
  あとから来た、これも女一人の日本人が同じ目にあっていて、何か女性に絡んだこと?などと憶測してそれっきりに。
  
  記事は、昨年のフランクフルト・堀米ゆず子のバイオリンの名器没収から、
  「実は、ユーロ危機にあって、ドイツ税関は財務省から取り締りの強化を求められているという見方もあった。
  最近はさらに取り調べ強化で、中には個人が身に着けている時計や宝石なども没収されるケースがでている。」
           お気に入りロレックスもあやういところで難を逃れた、ということか。


☆週刊ダイヤモンド今週号 産業レポート〝ドイツの政策転換が教訓 再エネの〝落とし穴”で再びドイツ、
  先日の太陽光発電についての書きっぷりを反省しまくることに。
  ドイツが直面する再エネ三大課題として FITで一般電気料金高騰、送電網不備、太陽光優遇アンバランス、をあげて、
  再エネ転換期、ドイツの経験を世界の教訓にと。
     

     日本は⇒  
  
  



ミュンヘン;オペラ;リゴレット

2013-07-21 02:58:19 | ドイツ  
今宵のオペラはオペラ;リゴレット
  



   オペラ検証はこれから

有名なアリア・重唱等
『あれかこれか』Questa o quella、マントヴァ公爵のバッラータ(第1幕第1場)
『二人は同じ』Pari siamo、リゴレットのモノローグ(第1幕第2場)
2重唱、マントヴァ公爵・ジルダ(第1幕第2場)
『慕わしき御名』Caro nome、ジルダのアリア(第1幕第2場)
『あの娘の涙が見えるようだ』Parmi veder le lagrime、マントヴァ公爵のシェーナとアリア(第2幕)
『悪魔め、鬼め』Cortigiani, vil razza dannata、リゴレットのアリア(第2幕)
『女心の歌』La donna è mobile、マントヴァ公爵のカンツォーネ(第3幕)
4重唱、マントヴァ公爵・マッダレーナ・リゴレット・ジルダ(第3幕)


ここバイエルン州立劇場の華やかさは、ミラノ・スカラ座をはるかにしのぐ、
<幕間の様子> スーパーモデル・パートナーとともに、ご報告しますと~
   

つでに~
 

オペラがはねて、これからが本番!




 パフォーマンスの数々

  ヴィトンのウインドウ








ミュンヘン・レジデンツで聴くK・Doldinger

2013-07-20 17:43:17 | ドイツ  
Brunnenhof Open Air'13 、吹く風も心地よい500m高原のミュンヘン、
夏のオープン・エアでの音楽祭は、これからが本番、
雰囲気を味わおうと、門外漢の、サックスコンサート、
  

Klaus Doldinger クラウス・ドルディンガー
『U・ボート』と『ネバーエンディング・ストーリー』の音楽が広く知られている、
’36年生まれというから77才か、若いというか、なんというか…
自身のジャズバンド「パスポート」に加え、ミュンヘンらしいのは、バックにバッハ・コレギウム、というところ、

 指揮者の挨拶

  

8時開演、休憩をはさんで
 

11時近くまで、やっとライトが似合うころあい、
 指揮者もトランペット!うまい!





☆ 帰り、ライトアップされたオペラ座周辺、長らく工事中だった右手のビルの華やかなこと(ヴィトンが入っている)


  ~追~サックス好き、ジャズ好きの方々には、申し訳ない、妬まないように(笑)