マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

浅間山をグルリ一周;嬬恋村・ホテル1130~万座温泉~小諸そば~南軽井沢~嬬恋

2016-12-31 17:39:15 | 軽井沢 箱根 鎌倉 葉山 日光 房総 
好天に恵まれて、軽井沢の大みそか恒例周辺ドライブに、
嬬恋村・ホテル1130から


万座ハイウェイ;<愛妻の鐘>からの眺望;




万座ハイウェイの<シラカバ>はきれい☆


<万座プリンス>;正月スキーを楽しむ子供たち、にぎやか;




<万座温泉>;硫黄温泉はよく温まります☆


万座の先は今年は昨年より雪が多く、通行止めで来た道をひきかえし、


<東御>に抜ける山越えの道には車がいない、


<東御>あたりは眺望が開け、ただし浅間山は頭だけ;




小諸到着;ドライブ運転疲れ少々;
 ブックオフで気分転換、収穫少ない
<丁子庵の年越しそば>で一息、




<丁子庵の駐車場>から;


<北国街道>を通って


<~18号を軽井沢へ>






<御代田>あたり;


南軽井沢の巨大スーパーで買い出し後、
ホテルまで~
浅間山を一周する<浅間山ウォッチングドライブ>でした。

皆様も良いお年を~

<今日のドライブマップ>

ハボタンで門飾り~ 浅間山を追いかけて軽井沢へ

2016-12-30 21:28:50 | 軽井沢 箱根 鎌倉 葉山 日光 房総 
おだやかな冬晴れの庭日和でした。
午前中、バラ6鉢の地植えに、
バタバタと<キラキラハボタン><エリカ><シロタエギク>の門飾りで正月準備、


軽井沢へ、
浅間山がくっきり、






北軽井沢のホテル到着;






油断してサングラスをしなかったので、紫外線にやらたよう、
夜になっても目の奥が痛い、
温泉の露天、噴き出し口の熱い湯にタオルを浸して目の上を指圧したり、

バラ20鉢を地植えに~師走の陽射しの中で

2016-12-26 11:24:57 | マルガリータの庭12月
寒い朝が10時過ぎから急に陽射しが出ると、風もなく絶好の庭作業日和に、

<羽衣><ギー・サヴォア> 


<アイスバーグ>


<シークワーサー>も黄色く色づいて


今日は鉢に集中、
<ゆきあかり>の大鉢をどかした後に、
四季咲き大輪系やアンティークタッチの鉢を地植え、




・ハイディ・クロム・ローズ アンティークタッチ、FL、
・ラ・ペルラ
・おとひめ
・グレーフィン・ティアナ
・アンドレ・グランディア
・バニラ・パヒューム
・芳純
・ブルームーン
・レッド・クィーン
・ブラックティー
・シューベルバーグ

南東の庭側コーナーには、半日陰に強いオールドローズ、ミニバラを植え込んで、


・ナッティング・ハムズ・ブライト 四季咲き
・マダム・プランティエ
・ピエール・ド・ロンサール
・ピンク・グルーテン・ドルスト
・ミニバラ:ホワイトピーチオベーション4株

南東の外花壇もオールドローズに修景バラに植え替え、


・サレット;四季咲き、返り咲き
・クリスタル・フェアリー 純白色

まだまだやらなければならないことが目につく12月、
今日のような好天気を逃さずに、コツコツやるしかありません。

西落合のバラも終わり、来春のベランダ・デザインを考え、

2016-12-25 18:42:16 | 西落合のバラだより 
西落合のベランダ、先日まで咲いていたバラもおわり、つぼみもなし、

南西の方向;左は新宿超高層、手前中央は目白学園、右に中野サンプラザ




バラに最高の環境、弱ったバラもここに来ると復活します。
 ・屋根があり、雨にあたらない
 ・東~南~西と開けて全日の日照、
 ・風通しも抜群
 ・陽射しが強すぎるときは、北側ベランダに、
◎来春は、ベランダ・ローズ・ガーデンのデザインにも凝ってみたい。

富士山が薄く見られました。
遠くに~


アップ~

宝塚OGブルーモーメント クリスマスディナーショー

2016-12-24 22:05:32 | 日本のオペラ・コンサート・演劇
イブの渋谷、セルリアンタワーで、




宝塚OG5人組のディナーショーはゴージャスで楽しかった。


かわいいデザート☆


シャンソン、ラテン、ジャズ、クリスマスソング、
ボールルーム前後の2つのステージ、運動会さながらに移動ファンサービス、
鳴海じゅん のグラナダ、迫力の低音でいよいよショーは佳境に、
夢輝のあ のシナトラナンバーThat's Lifeに酔い、

最後のフォーエバータカラヅカ、
アンコールはお約束、スミレの花咲くころ💐、しばし昔の乙女に🎩


イブイブイブの箱根、ガラスの森イルミネーション&ハイアット鮨懐石

2016-12-22 22:53:48 | 軽井沢 箱根 鎌倉 葉山 日光 房総 
荒れ模様の箱根路は、
まだ紅葉🍁が残って不思議景色


<ガラスの森美術館>の白いイルミネーションは、LEDの上を行くゴージャスさ、














ベネチア館;


満室ハイアットリージェンシー、


人気の絶品鮨懐石、




今夜最終回のドクター◯、米◯凉子さんとメロンおじさん(@_@)

そろそろ9時、我々も、部屋で楽しむことにしましょうか

六本木ヒルズ、冬バラも元気、ヒルズ倶楽部ランチもgood

2016-12-21 19:20:32 | 今日のバラ
暖かい午後でした。
六本木ヒルズ・<クモ>での待ち合わせもラクラク、


時間まで15分、
後ろのバラ園で、12月も下旬というのに強健で元気なバラ5種をチェック、
そのうち3種はシュラブの小輪、微妙な違いに注目したり、

一番目を引くのはやっぱり~
<アイスバーグ> 冬空に冴えわたった<白>が美しい☆


<マリアテレジア>



2003年 タンタウ FL フロリバンダ アンティークタッチ
半直立性 花径:7cm 花弁数:50~60枚 微香 四季 ツヤツヤとした緑の照葉、花は厚い弁質、 
女帝マリア・テレジアの名に相応しく 剛健で堅実、華麗

<シエスタ> 一重で、ひそやかに

仏・メイアン 2000
Magenta.=唐紅 マジェンダ色
春は赤紫の小ぶりの花をたくさんまとめてつけるバラ。
「これはバラ愛好家にとっては真珠のようなバラ」

<ラベンダードリーム> Lavendery Dream

ツル性シュラブshrub 紫を帯びたピンク色
枝先に、小さいセミダブルの花、~満開時は株を覆うように花が咲く。
<人気のあるつるバラシリーズ。超多花性でトレリスを飾るつるバラとしてはベスト品種>
親のイエスタディに似ていますが、こちらのほうが紫が強い。
1987年ADR受賞 オランダ (インタープランツ社) 1984年

<サティーナ Satina (Patio, Shrub)>

小ぶりのピンクの花、半八重、マイルドな香り
ドイツ ハンス・ユルゲン・エバース  1992年。販売者 タンタウ社   1992年。

その後、六本木ヒルズ倶楽部でランチ、ゆったりと美味しい長大な3時間☆
ネパール<ボケ>も、美味しい食事で解消しつつ…?

  
・サラダ:ハーブ三昧のフィフティワンサラダ 
 ケール、レモンヴィネグレッド、スパイシーハニービーカン、リンゴ、フェンネル、ブラックペッパーチーズ
・鱈のポテトクラスト焼き
・ボリュームたっぷりのデザート

バイバァ~イ~



冬の赤バラ;パーティーの<赤花> 庭の<紅><ギー・サヴォア><クニルプス><バローレ>

2016-12-19 08:55:00 | マルガリータの庭12月
忘年パーティー会場の赤花ブーケ、一見すると黒く沈んで地味そうですが、
バラにケイトウに実物、赤い覆輪模様のユリ、よく見ていくと、
<冬の赤>はゴージャスに迫ってきて圧倒される美しさ。







1週間ぶりの庭でも<赤バラ>が目立っています。
<紅>


<ギー・サヴォア>




<クニルプス> 


<バローレ>のマジェンタピンクも、冬枯れの庭でひときわ目立っていました。


京成バラ園のカレンダーの12月バラも赤っぽいローズピンク、<フランボワーズ・バニーユ>でした☆


 

やっと、ベンツSLKのタイヤ交換、今冬は大混雑です

2016-12-18 11:12:06 | ベンツSLKと行く・ゴルフ
記録的な<11月の雪>からタイヤ交換の依頼が殺到して、例年の3倍近いとか。
マルガリータも、ネパールから帰れば今年もあと2週間であせりました。
車を取りに来てもらっても順番待ちで1週間後というので、ヤナセに持ち込んで、

<カレンダー>をもらってしまったのは超ラッキー☆
<世界にインスピレーションを与えている女性12人に自らの目線でメルセデス・ベンツを表現してもらいました>
たとえば<3月>、


いずれ劣らぬスーパースターです。
 

40分待っている間に、注目したのがこれ↓






これなら、長尺バラ、仕立てバラ、何本でも楽々ですし(笑)、車中泊もできそう。
ただし1188様は、ポルシェのこのタイプがいいらしいです。


純白の極み~<バラ・アンナプルナ> と<ヒマラヤ・アンナプルナ連峰>

2016-12-17 16:28:35 | マルガリータの庭12月
白バラのなかでも純白さでは1,2をあらそって人気の
アンナプルナ<Annapurna>


名前の由来は<アンナプルナ>
ヒマラヤ・<アンナプルナ連峰>の美しい圧巻の「白」を目の当たりにしたら、
<バラ・アンナプルナ>の命名の由来も心にすとんと落ちるというもの。

ネパール・ポカラに3連泊して昼の白い山を目に焼き付けてきました。
純白のキャンバスに染まって、日没前の夕焼け、日の出前の朝焼けの赤い山もまた素晴らしかったです。

ポカラ空港に降り立って; 
真ん前につらなるアンナプルナ連峰

左から、
アンナプルナ・サウス 7219m
アンナプルナⅠ峰 8091m 
(中央マチャプチャレ6993m(俗称:ヒマラヤ・マッターホルン))
アンナプルナⅢ峰 7555m
アンナプルナⅣ峰 7525m
アンナプルナⅡ峰 7937m

左から:アンナプルナサウス~アンナプルナⅠ~マチャプチャレ


マチャプチャレ~アンナプルナⅢ7555m~アンナプルナⅣ7525m~アンナプルナⅡ7937m~ラムジュン・ヒマール


アンナプルナⅡ


アンナプルナサウス~アンナプルナⅠ


アンナプルナⅢ


もう一回全景を、


夕焼けはこんな感じ↓


12月現在のバラ・アンナプルナ<Annapurna>


白色/丸弁高芯咲き/8cm 強香 四季咲き
  樹形:1.0×0.8m
  作出:2000年 フランス・ドリュー Francois Dorieux II
≪MEMO≫ ネットレビューから
 ◎ エレガントな花型、透き通るようなシルキーホワイトの大輪花。凛としてさわやかな香り。
  非常に四季咲き性が強く繰り返し良く咲く。中型のブッシュタイプ、鉢でも庭でも育てやすい。
  名はヒマラヤ山系の名山から。


 ◎ ヒマラヤ山脈にある山の名の付いた白バラ、山好きの方ならさらに喜んでもらえそう。
  男性にも女性にも人気。
  凛とした花型、さわやかな香り、純白バラ。

ネパール・ヒマラヤのバラ、ポインセチア、ハイビスカス、ヒマラヤ桜、キタンバリ、

2016-12-16 18:27:40 | ネパール ヒマラヤ
<ネパール>というと雪をかぶったエベレストから<寒い国>のイメージですが、実際は1年中花が絶えない楽園。
12月9日から16日のネパールでは、バラも発見、
ハイビスカス、ポインセチア、バナナの木に黄色いキタンバリ、満開のヒマラヤ桜も見られて、
沖縄に来たような感じで、聞けば緯度は奄美大島と同じというからやっと納得。

◎バラ <南国・ネパール>では、バラはさすがに見当たらないとあきらめかけていた時、
ポカラ(標高800m)ペワ湖南側の丘陵、標高1113mの丘に建つ<日本山妙法寺>の庭に2本、








ネパール原産種や栽培、鑑賞の習慣がないのだろうか、と思って検索していたら
こんなサイトが、 <ネパールでバラの花束を贈るなら> 


◎ ポインセチア Euphorbia pulcherrima, POINSETTIA
 クリスマスに似合う花ポインセチア。
 ネパールでは『ラルバテ』と呼ばれて庭によく植えられており、3~4mの大木です。
 花も巨大な赤、下葉の緑に映えて綺麗です。
 ・ホテル ポカラ・グランデで、
 
 
 ・ラニバンの丘から日本山妙法寺へ向かうハイキングルートで;
 純白の<アンナプルナ>とのコラボが撮れました。
 

 
 
 ・ナガルコット・リゾート
 

◎ハイビスカス
 ・カトマンズのレストランで
 

 ・旧都バグダプルで、
 
  
◎キタンバリ 
 名前に聞き覚えはなくても、美しく雄々しい黄色い花、あちこちで見かけてその都度ガイドに聞いて、
 ・カトマンズのレストランで
 

 
 
 ・ラニバンの丘でも、前はペワ湖、まさに日の出のとき
 
 
◎ヒマラヤザクラ ポカラから東へ1時間、トゥラコットの丘の上
 <マナスル>を背に悠々と咲くヒマラヤ桜。
 

 

 

 

 

 ヒマラヤザクラ(ヒマラヤ桜 学名:Prunus cerasoides)はバラ科サクラ属の樹木。
 桜の野生種の一つ。英語圏ではWild Himalayan Cherryとも呼ばれる。東アジアに見られる落葉性の樹木。
 ヒマラヤが起源と考えられており、インドのヒマーチャル・プラデーシュから中国南西部、ビルマなどに見られる。
 海抜1200mから2400mの高山の森に生える。また、サクラ自体もヒマラヤ近辺が原産と考えられている。
 ヒマラヤザクラは高木であり、大きなものでは30m程度に育つ。

◎ジャカランタ
 紫色の花が桜のように咲く「ジャカランダ」は中南米原産の世界三大花木の一つ。
 カトマンズでも多くみられて、5月の満開時はそれは見事らしい。
 

 

 街路樹もジャカランタ?
 

◎カトマンズ空港近く、路上のミカン、バナナ売り
 

◎ キョウチクトウ
 

◎巨大スイカズラ 

 
 
≪ネパール≫の位置;






ネパール⑦ ナガルコットから眺める<ヒマラヤの日の出>~帰国の途

2016-12-15 22:20:23 | ネパール ヒマラヤ
ナガルコットから眺める<ヒマラヤの日の出>
ナガルコットの日の出は、今回の旅行で一番悪い条件でしたが、
雲間からの変わった写真がとれました。


帰国の途に
ナガルコット~カトマンズ
カトマンズ空港まで昨日来た道、




中心部は相変わらず渋滞、埃、バスターミナルの大交差点にも信号機なし


カトマンズ空港で本格的登山者


ラウンジに到着し一息。


カトマンズ~クアラルンプール到着30分前、
機上からの夕陽。 


 
<ラウンジ>
クアラルンプール~成田(翌16日07:15)