マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

冬の沖縄③ 焼け落ちた首里城へ

2019-12-08 22:52:22 | 九州 沖縄 壱岐 
誕生日旅行の沖縄、最終3日目は青空、陽射しも気温も沖縄らしさが戻った。
海も南国らしくかがやいていた。





大火災後の首里城へ急いだ。
城域のほとんどが、立ち入り規制中、
守礼門から、



唯一歩ける城壁に沿う外側の道に、観光客が集まってあるく。


城壁の上に少しだけ見える焼け跡の瓦屋根を、腕を伸ばしてカメラに撮る。


アップはここまで、


言い知れない虚しさで、力が抜けていくような、

那覇の街



冬の沖縄②冷たい雨☔️ ハレクラニ 琉球炉端

2019-12-07 22:51:33 | 九州 沖縄 壱岐 
沖縄2日目も一日中雨、寒い。
暖房も入れず、薄着の地元の人たちにはとてもこたえているみたい、
さむい、さむい、の悲鳴がきこえる。 18℃はあるんだけれど、

東のコザ方面へ、書店巡り、しかない。

戻って、最近オープンしたハレクラニで午後の紅茶&ケーキ、
明るい、クリスマスツリーもはなやか、客室数が多そう、






ハイアットリージェンシーに戻って、
今夜も琉球炉端、





巨大な鰤カマに仰天!


顔なじみのスタッフが会いに来てくれた。

冬の沖縄① 誕生日旅行のはじまり 

2019-12-06 22:49:03 | 九州 沖縄 壱岐 
マルガリータの誕生日、
恒例の北海道を今回は沖縄へ、
6月に泊まった瀬良垣のハイアットリージェンシーの印象がとてもよかったので、たまには暖かい沖縄もありかなと2連泊、

 ANA は昼食時間、


 週刊文春の<今年のミステリーベスト10>を読みながら
 

瀬長島を上空から、 雨雲が垂れ込めている、


雨の沖縄、うそ寒い、
ホテル着、


クラブで一服、


部屋に届いたバースデーケーキ


 先日来、読み込んでいる、亀山郁夫の続き、
偏愛記 ドストエフスキーをめぐる旅」
「100分de名著 ドストエフスキー カラマーゾフの兄弟」
 ~亀山郁夫も書いているが、~本を読みだすと旅がだめになる、という2泊3日の始まり、



 

 

お気に入りのハイアットリージェンシー箱根と同じ、木のぬくもりと大人の品の良さ、おいしい料理に惹かれて、

ただ、今回の12月の沖縄は、ホテルも閑散としているし、冷たい北風と雨、気温は17℃あるのに、ウソ寒い。地元の人も「寒い寒い」と、
薄着だし暖房は入れないしで本当に沖縄は<寒さに弱い>!
 こんなだったら、雪の北海道で、暖房ガンガン、温泉三昧のほうが良かったかも、、


'19沖縄⑥ 横田屋窯~読谷村<やちむんの里>

2019-06-08 22:21:14 | 九州 沖縄 壱岐 
 沖縄は恩納村のハイアット・リージェンシーから30分下って、
読谷村<やちむんの里>、横田屋窯(ゆくたやがま)へ、



舗装されていない方へ、昔道のままは当主のこだわり;






目当ては、マグカップに受け皿、


包んでもらうかたわら、当主奥さまの話は尽きない。


横田屋窯、登り窯の由来、傍の夫婦墓、イジュの花、、


立派な登り窯へ


3年?だか、手作りで、
重機で15度の傾斜で地面を掘り下げ、8000個のレンガを積み上げて、


夫婦墓だという;焼き場のない離島では現在も使われているという。


<イジュ>の花に蝶が舞う、


≪MEMO≫


ハイアット・リージェンシーの炉端焼きでは、ここの陶器のオンパレード☆


家で、東京でも☆

'19沖縄④ 琉球炉端 by Kanda~ハイアット・リージェンシー瀬良垣アイランド

2019-06-07 23:50:33 | 九州 沖縄 壱岐 
 リゾートホテルで炉端焼きとは??不思議に思いながら、
東京を早朝に出て、強い陽射しや廃墟にビックリしたり、アジサイ園では山登りで、快適なホテルで疲れが出たのか、
 イタリアン、和食、鉄板焼き、どれにもイマイチ、炉端焼きと聞いてやっと食指が動いた。
好きなものを少しづつ、のつもりだったが、どれも美味しかった。

一人はコース、一人はアラカルトで、沖縄・やちむん(焼き物の意)の器で供される沖縄素材のオンパレード、



・<前菜>
 ◎本日のおそうざい
  

・沖縄スペシャリティ
 ◎ふわとろゴーヤチャンプルー
 

 ◎アグー豚の皮付きバラ肉のラフティー、琉球煮物椀
 



  

・魚はタチウオ、白身の美味
 

・<炭火焼>
 ◎島らっきょうのアグー豚巻き
 

・<麺>
 ◎恩納村産アーサ入り 沖縄そば
 

甘味
 ◎ジーマーミ豆腐 多良間島産黒糖蜜かけ
 

☆追加で
琉球のたきこみ御飯~名前は?
 

やっと夜のとばり、あいにく夕陽は見られなかったが、


オリオンビールから日本酒3種類、料理はあまさず、よく食べた~☆

'19沖縄③ ハイアット・リージェンシー瀬良垣アイランド沖縄

2019-06-07 23:30:31 | 九州 沖縄 壱岐 
 昨年’18’8月オープンという<ハイアット リージェンシー瀬良垣アイランド沖縄>、初訪。
恩納村、陸続きの<島>全体がリゾート、



ロビーは木と石の調和、<ハイアット リージェンシー箱根>に通じる、これだけで◎、









部屋もオーシャン・フロント、






クラブも落ち着いて、感じが良いサービス。


キッズへの配慮もあちこちに、ファミリー層にやさしい。

驚きは、プール☆
インドアに、


外は真水と、


海水プールは海に続くような見晴し、


水深50センチから3段階に、ロープで区切られていて安心、

サンセット海道の一翼、
~炉辺焼きカウンターの真ん前に沈むはずだったが、あいにくの曇りだった、




≪MEMO≫






<サンセット海道>


<恩納村>








'19沖縄② あじさい祭り~あじさい&山&海

2019-06-07 23:13:22 | 九州 沖縄 壱岐 
 廃墟リゾートに出くわして、すっかり上がってしまったテンションをあじさい園で癒やそうと、、
しかし、またまた心臓パクパクに、

名護に向かう途中、幟旗にさそわれるように≪あじさい祭り≫すえよし花園へ、


気さくな<すえよしおじさん>に<日本一の絶景を見てきなさい>と有無を言わさず誘われて、ひと山登って降りて、サンダル履きにはきつかった。


全山、あじさいだらけ、<ガクアジサイ>に<ブルーアジサイ>、少し見ごろを過ぎたあたりか、東京からは1か月先行するという。









頂上の見晴らし台から;ここも絶景、今日のお天気は最高、
羽地内海を中心に、屋我地島、古宇利島まで







黒い葉のベゴニアはなんという種類か?




てっぽう百合はもう少し


<ブーゲンビリア>?


なが~いホースがあちこちに、ナンバーを21まで確認した。
1日の水やりは9時間というから驚いた。

≪MEMO≫




・琉球新報、あじさいツァーの広告をみると、
<よへなあじさい園>(本部)もいいらしい。


'19沖縄① やんばる・大宜味村 廃墟ホテル

2019-06-07 22:10:49 | 九州 沖縄 壱岐 
沖縄は前回からほぼ1年半ぶり
梅雨前線を通過するとき多少揺れたが 、あとは順調な飛行で、
朝食サービス;

梅雨の合間の晴れた海の青さ☆


那覇の強烈な陽射しに熱さは、東京人には異次元に感じられた。
レンタカーは<バジェットBudget>、ドイツではメジャーだが日本では知名度がないかも、
サービスもいいし料金も安い。

高速で<許田>まで、その先へ、


≪屋我地鳥獣保護区≫






<ヤンバル>大宜味村、山の方へ
<六田原展望台>









<田港御願の植物群落>へ向かう、
小さな集落をいくつか通過して



西海岸を臨む絶景続き、



このあたりが<植物群落>か、さまざまな植生だ。







~なにやら妙な??



気味が悪かったが左へ折れて進んでみた~
不気味な廃墟があらわれた~ 放置されて20年?30年?





広い<プール>も


元は広大なリゾートホテルだったようだ。
かろうじて読める案内板~





最後にリゾートの入口も、



≪MEMO≫


 


太宰府天満宮は梅真っ盛り~ほかほか梅ヶ枝餅~隈研吾デザインスタバ

2018-03-15 13:10:40 | 九州 沖縄 壱岐 
昨日の壱岐に続いて、博多近辺、
梅満開の太宰府詣でです。
あいにくの曇り空ですが、博多駅バスターミナルからの満車バスで40分、
 若い人、ツァー、韓国、中国、も多く、観光客でにぎわってます。
梅の盛りのベスト・シーズンらしい、はなやいだ大宰府天満宮です。



















<心字池の前で>


<九州国立博物館>入口 今日パス


熱々の焼き餅、皮はパリパリ、ほのかな甘みの餡がまた美味しい




スタバ太宰府は、隈研吾デザイン、



春の≪壱岐≫ 海の温泉&玄界灘の天然物御膳

2018-03-14 21:32:37 | 九州 沖縄 壱岐 
九州路はいよいよ暖かだった。
羽田ラウンジも見事な<春>


機内食も春爛漫、春の焚き合わせ、タケノコご飯




海路もおだやか、心地よい振動に眠りを誘われて、
壱岐・郷ノ浦港の≪灯台≫


宿到着、お久しぶり、と出迎えられ、3年ぶりの≪壱岐≫、
夕日は6時半;




鉄分豊富な赤い湯でひと浴び、




夕餉は、玄界灘の天然もの、~ナマコ、鮑、烏賊、真鯛、さざえ、牡蠣、河豚、虎魚 
    ~壱岐牛のステーキ、カレー、すき焼き、


 



 

 

 

 

 



朝の海もおだやか、


食べきれないくらいの御馳走☆


3年ぶりの≪壱岐≫はやっぱり最高だった☆


沖縄2日目、強い陽射し26度のクリスマスイブ

2017-12-24 12:29:08 | 九州 沖縄 壱岐 
昨日、沖縄入り、
夕方のラッシュでリッツ・カールトン到着は7時半、
そんなわけで、今朝の陽射しに喜んでいたが、
ぐんぐん上昇する温度にはビックリ、26度は異次元、
頭がボーッとしています。
これから5時間後には、また、東京10度の世界にとんぼ返りです。
こんどは風邪ひきに注意ですね〜

リッツ・カールトン沖縄の朝、


クリスマス、クリスマス




リゾートの風が吹き抜ける、



妙見石原荘の朝;湯浴み~朝食

2016-02-21 09:06:43 | 九州 沖縄 壱岐 
昨夜はバタバタと、大浴場のみだったから、
今朝は6時過ぎから貸切露天風呂「七実の湯」を予約して、
 

その先の混浴露天の「椋の木」ものぞいて、
 
 
玄関のネコ姫のお出迎えもうけて、
 

朝食・釜だきの伊佐米のつやと香りがすばらしい☆

  

   

 

食卓の廻りには、昔懐かしい;

  

≪MEMO≫ ≪妙見温泉≫



鹿児島世界遺産;仙巌園・尚古集成館

2016-02-20 22:28:58 | 九州 沖縄 壱岐 
鹿児島空港から30分、2015年7月に世界遺産登録に登録されたばかりの
「明治日本の産業革命遺産」を見学した。
 午後2時は観光バスツァーのゴールデンタイムか、あとからあとから旗のあとをぞろぞろ、
 おかげで名ガイドたちの解説をききながら~ (大型バス9台も)

名勝 仙巌園;桜島を築山、錦江湾を池に見立てた広大な借景庭園、梅が見ごろだった。



 

 

 寒緋桜

反射炉跡

 

尚古集成館;島津斉彬によって造られた日本初の工場跡
               紡績、大砲鋳造、造船、輸出品開発(薩摩切子、薩摩焼)