昨日の朝日に続いて名寄ピヤシリのサマーにも行ってきました。
前日の雨模様、教の天気予報も雨か曇り、なものだからちょっと温かめの服装で
名寄まで行ったのは良かったのですが、到着してから急に晴れ間が広がり、これでもか
と言うくらいの夏らしい天気となってしまいました。
完全に予想外で、日焼け対策を全くしておらず現在両腕は真っ赤に焼け痛いです。
これまた数日後にはペリペリはがれるんだろうなぁ・・
そんな本日のリザルトとプチ感想。
サンピラー国体記念第7回サマージャンプ大会 名寄ピヤシリシャンツェ ノーマルヒル HS=100m K=90m 公式リザルトpdf 女子の部 1 14 金井理恵子 北野建設 90.0m 88.0m 218.0 2 12 伊藤有希 下川ジャンプ少年団 83.0m 89.5m 209.0 3 16 葛西賀子 日本空調サービス 83.5m 89.0m 208.5 4 2 岩渕香里 長野県飯山高校 81.0m 88.0m 200.0 5 17 渡瀬あゆみ 神戸クリニック 87.0m 80.0m 196.0 6 5 高梨沙羅 上川ジャンプ少年団 84.0m 80.5m 190.0 7 15 小浅星子 神戸クリニック 78.0m 76.0m 165.5 8 8 澤谷夏花 札幌大学 76.0m 74.0m 153.0 金井理恵子さんが優勝を飾りました! 今季は4試合全てで4位、なかなか表彰台に上がれずにいたのですが初の表彰台で 見事優勝、ただ1人のK点ジャンプを見せる活躍でした。 2位にはさすがの有希ちゃん、3位には賀子さんが入り、かおりんこと岩渕香里が4位に 入りました。 あゆみさんと有希ちゃんは立て続けに悪い条件に入ってしまい失速(神戸クリニックの コーチさんに直接聞きました)、沙羅ちゃんは大会でのこういう失速は初めてだったのか 悔しくて泣いていたそうですが、こういう経験もいずれ大きな財産となるはず、これを バネにまた更に飛躍して欲しいところです。 少年の部 1 28 渡部善斗 長野県白馬高校 89.5m 94.0m 236.0 2 62 横川良太 長野県白馬高校 88.0m 84.0m 207.5 3 67 小林潤志郎 岩手県盛岡中央高校 80.5m 90.5m 206.0 3 63 成田祐介 下川商業高校 82.5m 89.5m 206.0 5 65 清水礼留飛 新潟県新井高校 83.0m 87.5m 204.0 6 68 細田将太郎 北海高校 83.5m 85.0m 199.5 7 66 渡部弘晃 札幌日大高校 76.0m 88.0m 188.0 8 22 佐藤幸椰 札幌ジャンプ少年団 80.0m 81.0m 179.0 どういう事でしょう、北海道勢が6位までに2人のみ、この年代は本州勢も着々と 力を付けています。まぁ複合選手多いですが。 そんな中8位に幸椰君が飛び込んできたのを見逃してはいけません。 成年の部 1 107 伊東大貴 雪印乳業 98.0m 96.5m 262.0 2 123 葛西紀明 土屋ホーム 96.0m 95.0m 250.5 3 112 加藤大平 サッポロノルディック 94.0m 93.0m 243.0 4 115 竹内 択 北野建設 90.0m 93.5m 236.0 5 114 湯本史寿 東京美装グループ 85.0m 92.0m 223.0 6 126 山田大紀 長野市スキークラブ 91.0m 86.0m 219.5 7 111 高橋大斗 土屋ホーム 89.0m 86.0m 215.0 8 117 高柳太郎 日本空調サービス 87.0m 86.5m 211.0 岡部さんも船木さんも坂野さんも9位以下でした。 そんな試合、大貴がやってくれました、2本ともどでかいジャンプです。 土屋を抜けてから所属先が決まらず低迷していた姿はどこへやら、昨夏見たあの高い 飛行曲線が見事に蘇っていました。 湯本さんが5位に入っていますが、彼も2本目のジャンプで不調を脱出してくれたでしょうか。