Do be Ambitious! 日記館

あくまでも「Do be Ambitious!」の1コンテンツとして。

WALKA

2016年07月31日 | 音楽
今日は夕方、2時間半近くに渡って雷雨による停電が続き、Immer wieder SonntagsもNHKでパスピエが出演した
「シブヤノオト」も見られず酷い一日でした、夜9時からのパスピエのラジオは聞けましたが。
しかしこの雷雨はお祭りの2日目は行かなくて正解だったかも…
今はImmer wieder Sonntagsのアーカイブを見つつ。

土曜日の花火前のステージライブにはコロンビアから来日中のWALKAというバンドが演奏しておりました。
彼らはフォルクローレバンドと紹介されてたけどフォルクローレをベースに色んな音楽を融合させた
彼ら独自のサウンドをやってる、と言う感じのバンドのようです。
素晴らしい演奏をやってて気に入ってしまいましたよ。民族音楽とバンドサウンドの融合って凄く好きなのです。








昨夜は帰ってから色々検索してみたのですが、彼らが最後にやったのがこの曲ですね。


世界一近くで見ることのできる花火

2016年07月30日 | 野々村の写真館(その他)
と、太田紫織先生の「オークブリッジ邸の笑わない貴婦人」の2巻の中で書かれていた、
東川町の「どんとこい祭り」初日土曜日の花火大会、見てきましたよ。
例年は2000発なのですが、今年は写真甲子園の映画化記念で3000発、例年の5割り増しです。
今回は本当休み無しでどんどん上がり続ける大盤振る舞いで、最後はいつもの超特大しだれで終わりという
満足物でしたが、写真の方は満足に行かず(ノ∀`)
最後のクライマックスの撮り方はもちっと考え物かしらね。
クライマックス以外は割とよく撮れた奴を選んでみました。







これの前になかなか素晴らしいコロンビアから来日中のバンドが演奏してたのだけどそれは明日にでも。

鳥居?いいえ。

2016年07月29日 | 野々村の日常
以前オーストリアのバンドBluatschinkを取り上げたとき、ジャケットに写っている
ドアの付いた鳥居みたいな物が気になったことをチラッと書きましたが、
先日これがふと気になって調べたところ彼らのサイトにあったDinnaDaussaの歌詞ページから
PORTA ALPINAE」というものに行き着きました。
鳥居ではなく山の上に門を取り付ける、と言う物で芸術活動的な何かのようです。
オーストリアだけでなくドイツ語圏内の色んなところにあるけど別の世界への移行を象徴とか
どこか宗教がかってる感もあり。

ところでDinnaDaussaって方言で訛ってるけど「内と外」って事なんですかねこれ。
POLTA ALPINAEのこちら側と向こう側的な。


なんということでしょう

2016年07月28日 | 野々村の日常
アルパカで絵を描いている最中、保存するたびにフォトショでバックアップファイルを別名保存で作っては
画面を閉じ、と言う形で万一作業中にPCが落ちてファイル破損となった場合に備えているのですが、
これまで一度として無かった「バックアップファイルまでまとめて破損」が起こることは
全く予想しておらず、何でこんな事に、となっております。
何か変なことでもやったんかなぁ…

とりあえず開き直ってスキャンからやり直してます。

ああ、今日は雨のせいか窓を開けても空気が淀みっぱなしでやんなっちゃう。

ILE AIYE~WAになっておどろう~

2016年07月27日 | 音楽
角松敏生さんが長万部太郎名義で率いたバンドAGHARTAの名曲「ILE AIYE~WAになっておどろう~」
NHK「みんなのうた」で取り上げられ、V6のカバーに人気を持って行かれるも、
長野五輪の閉会式ではAGHARTAが演奏して大好評だった、この曲。



これは2001年の角松敏生20周年記念コンサートでのAGHARTA再集結コーナーでのものですが。
で、この曲は角松さんライブでソロでも歌っていたりするのですが、自分としてはAGHARTAでの
イメージが強いってのもあって、これまでそちらの演奏はあまり見なかったのです。

とかいいつつ、ふと5年前の30周年記念コンサートでソロで歌った時の映像を先日見てみたのですが、



歌い出しから角松さん以外のみなさん(特にAGHARTAメンバーだった面々)が歌ってないので
ちょいと物足りない感は否めませんが、本当素晴らしい演奏でこれも良いなと思わされました。
ギターを梶原順さんが弾いててサックスを本田雅人さんが吹くILE AIYEってのもいいもんです。
そしてAGHARTAメンバーの1人、ベースの中村キタローさんのアクションが楽しすぎますw
パーカスソロからベースソロに入る前の歩み寄りとか角松さんと1本のマイクで一緒に歌ったりね。
ってかやっぱりみんな楽しそうなのが本当いいよね。

キタローさんは同じコンサートの「TAKE YOU TO THE SKY HIGH」でステージに乗った
紙飛行機を投げ帰したりw
ちなみにこの曲が角松さんの曲で一番好きです。


ハイパーリアリスト

2016年07月26日 | 音楽
パスピエの最新シングル「永すぎた春/ハイパーリアリスト」と
櫻子さん最新巻、あとガルパンのアルティメットガイドを買ってきたわけですが、
パスピエのCDは内側まで大胡田なつきのイラストレーションが凝ってて
ここでも楽しませてくれますし、初めて聞くカップリング2曲もなかなか良くて
買って良かったなと思わせてくれます。
ハイパーリアリストは何か色々と面食らう感じの展開なんですがこれは何というか
他のパスピエの曲でもけっこうある「回数聞くと結局好きになる」系というかスルメ的な
物かとも。そう言えば今日になってPVフルバージョンが解禁になってましたね。


あまんちゅ!アニメ3話

2016年07月25日 | 漫画・アニメ


ついにあのシーンがやってきました。
原作でも感激と悶絶を同時に経験した記憶のある、
てこが初めてぴかりをあだ名で読んだこのシーン、
アニメだと映像と声が付いたのでより一層悶えましたw

今日を不幸だと思う奴は いつでもどこでも 不幸になっちゃう奴だってばーちゃんが言ってた
今日を幸せだと思える奴は いつでもどこでも 幸せになれちゃう奴だってばーちゃんが言ってた

と言う言葉を改めて噛みしめつつ。

NHK-FMで今週来週とパスピエが番組をやってるわけですが

2016年07月24日 | 音楽
まさか司会者が居てゲストがパスピエなのかと思ったらパスピエだけ(今回は成田さんと大胡田さんだけ)で
進行するとは思わずびっくりしました。
なかなか興味深い話も聞けて有意義でしたが、個人的に一番良かったのがハイパーリアリストを
フルで聴けたことですな、後半の展開びっくりしましたよw
発売日も近いのですが本当楽しみです。
来週の後半はパスピエ5人全員が出るって事だけどえらい賑やかになりそうですな。
YouTubeにキンプレが上がってるのを聞くにけっこうみなさん面白いですし。

ともあれ今朝ORF2で放送されて、恐らくストリーミングでも見られたであろう
Wenn die Musi spielt Soomer open Airを思いっきり見逃してしまったのですが、
ただYouTubeの各動画を見るとそこまで痛恨とも思えなくなったのを見て
このジャンルに対してやっぱり以前と比べて関心が薄くなったのか、それともあの辺のジャンル自体が
一昨年ぐらいと比べて自分の好みとずれていったのか、なんて思ったりもします。

今週の「この美」

2016年07月23日 | 漫画・アニメ
今回から外国人の後輩「コレット」ちゃんが出てきましたがなかなか面白いキャラしておりますなぁ。
ショーとボブはともかくとしまして(何
ロケットが実はポケットの中にあったってのは何というかあるある的なアレですけど
アレくらいの重さがあっても気付かないものなのか、それともかなり軽い代物だったのか。
あと靴を足で拾おうとするときの感じがなかなかにセクシーな感じなのですが、本当大塚舞さんは
いいキャラデザをなさる。これは宇佐美さんや男子達など他のキャラにも当然言える話ですが。



宇佐美さんは宇佐美さんで内巻くん絡みになると表情コロコロ変わってカワイイです。
そして2828させられます。
でもって最後のこの顔は面白すぎましたw



といいますか小澤亜李さん良い演技しますよなぁ…

そして個人的に気に入ってる、宇佐美さんの友人の国川涼子ちゃんが3本目でけっこうがっつり登場してくれたんで
眼福だったりします。ってか涼子ちゃんはあの友人トリオの中で一番絵が上手かった感じですが、まさか
普段から描いてたりします? あと希望したのがお茶なのもいいね、そして「お~い、お茶」が元ネタの
お茶を買ってきたかおりちゃんはGJです。新聞部のさやかちゃんも良いキャラしておりましたよね。
まぁあの新聞記事を描いたり色々あくどいですがw
ときに涼子ちゃんは声も凄くドンピシャだと思うのですが、演じているのは丸塚香奈さんという方、
初めて聞く名前なのだけど、「ばくおん!!」で恩沙ちゃんの弟の片方と、あと千雨のお母さんを演じて
おられたんですねぇ。今週なかなか良い演技だったなとちょっと気になってみたり。









Hier spielt die Volksmusik!

2016年07月22日 | 音楽


ドイツはヘッセン放送で年1回?に放送されるフォルクスムジークの番組「Hier spielt die Volksmusik!」
Hubsi Trenkwalderが司会を務めているので(相方はPetra Neftel)放送するときは凄く楽しみ
だったりするのですが、それが今朝方放送だったわけです。

今回個人的なハイライトを挙げていくと…

(冒頭)オープニングは私の大好きなTrenkwalderによる「Auf geht's Hubsi Spiel Uns Einer」、
このアレンジは初めて聴くな。前回もだけどHubsiが司会だからとはいえTrenkwalderがオープニングってのは
いいもんですな。前々回は違ったんだけども。

Heino(1回目)、今年はメドレーを歌うためにRockじゃないこれまでのモードで登場することもある彼。
あの黒い衣装を見慣れた今じゃちょっと違和感がw


オーストリアのデュオSigrid & Marina、1回目の歌唱時はレーダーホーゼン姿だったんだけど
個人的にこういう女性用レーダーホーゼンは凄く萌えるのです。


Marc Pircher、相変わらずかっこよく歌ってたけど、その後のトークでは
30秒チャレンジ的な感じでプリンの早食いをやったり観客に出来るだけ多くキスしたり
色々やっておりましたw


そのあとはTrenkwalderといっしょに「Tiroler Mander」を歌ったわけですが、
Trenkwalderの2007年のアルバム「Zähl deine Freunde」に収録されたこのコラボ歌を
TVで演奏する姿が見られたのは何か凄く嬉しかったです。まぁ今のTrenkwalderに当時のドラマー
Christian Bernetはもう居ないんですけども(と言うかドラマー自体がもう…)w




次に歌ったのがWildecker Herzbubenなのですが、何かと面白いことやったりいじられたりしがちな2人。
今回は演出の風船が全部割れる→後ろでHubsi達が送風機で紙吹雪→乱入者が写真攻め→火事騒動→光線障害→電波障害
と言う障害を乗り越えながらの歌唱でそのやり過ぎ具合に笑ってしまいましたw





Schürzenjäger、相変わらずかっこいい。今回やったのはメドレーでした。
そのあとはAlfred父&Hubsiのシュタイリッシェ&アコーディオンでZillertaler Hochzeitsmarschに乗せて
Stevy(Schürzenjägerのヴォーカル)とPetra、Marc PircherとStefanie Hertelが踊る。



Wildecker Herzbubenが何か最近のHeinoみたいな衣装でロックメドレーを歌ってびっくり、
そういやHeinoの例のPVに出てたよな、とか思ってたらHeinoがその黒い衣装で出てきて最近のナンバーを
歌ったわけですが、その後唐突にHubsiがHeinoコス(金髪カツラにサングラス)で現れて、おまけに
Petra以下全員がHeinoコスで登場して「Blau blüht der Enzian」を歌って終了とか笑ってしまいますやんw





何と言いますかこの番組は毎回色々面白いネタぶち込んでくるんですけど今回も色々面白くて
1時間45分があっという間というか、とにかく楽しかったですわ。
これ今後は毎年ヘッセンタークのたびにやってくれるんだろうか。
去年、3年前はやったけど一昨年はやってたとは聞かないし…。

ちなみにARDのサイトでアーカイブが見られます[こちら]、いつまでかは知らないですが。

Gregor Glanz

2016年07月21日 | 音楽
SchlagerとかVolksmusikの類の歌手で好きなのはけっこう居ますが、今回
その中でオーストリアはインスブルック出身のグレゴア・グランツ(Gregor Glanz)を
取り上げてみようかなと思います。
最近すっかり聴いてませんが、以前U1 Tirolを聴きまくっていた頃にえっらい良い声で
ジャズ系のバッキングになかなか良い歌を乗っけている男性歌手が居て、それが彼でした。
ちなみにBevor die Weltという2012年にリリースした曲です。



シュラーガーのテンプレというか自分がイメージしているそれとは全く異質な感じで
何だろ、イメージ的にはアメリカっぽいって言うのかな。

彼は1979年生まれ、1997年までは今Schürzenjägerでドラムを叩いてるAlfred Eberharter juniorと
Ozonというロックバンドで活動、その後Bernie Benningsという名前でしばらく活動しています。

2010年、アルバム「Das ist dein Tag」のリリースに際し、Gregor Glanzという芸名を名乗り
それ以降この名で活動しています。
個人的にこのアルバムに収録されてる「Zucker im Kaffee」と「Was wäre wenn」が特に
お気に入りだったりします。ってかこの人Musikantenstadlに出てたんですねw




2012年に出したアルバム「5 nach 8」も良曲揃いですが、このアルバムでは
最初に挙げた「Bevor die Welt」、それと「Seniora tanz nochmal mit mir」っていう曲が
特に大好きだったりします。ちなみにこちらは2013にシングルリリースもされているようです。
まぁ例によって歌詞をそこまで理解してる訳じゃないんですけどもw
この「5 nach 8」を最後にアルバムは出してないようですがまた何か出してくれないかしら。

5万ツイート

2016年07月20日 | 野々村の日常
昨日のことですが、ツイート数が5万に達するので1万ツイートごとに
色々描いてたのですが、何か自惚れ甚だしい感もあったし
うちの看板娘3人と準看板娘、と4人来てたので5万で4ショットかまして
最後にしようって事にします。暑中見舞いより先に4ショットが実現してしまいましたがw



あずさ誕2016

2016年07月19日 | 野々村の日常
アイドルマスターXENOGLOSSIAのアイドルマスター課主任、三浦あずさ。肉体年齢20歳、実年齢51歳。旧姓如月。
今日が誕生日と言うことをギリギリで思い出し何とか間に合わせたのですが結局
今年のゼノグラのでは一番雑になってしまいましたorz
自重しないイメージなので薄着(ワンピース?)で作業時間を削るという荒技で(ぉ
確実に真は呆れてると思いますw

と言いますかこの人の髪型は難しすぎます。おめでとうございます。


[Pixiv]

あまんちゅ!第2話のこと

2016年07月18日 | 漫画・アニメ
あまんちゅ!第2話がBSでも放送されましたね。
第1話でカットされたと思っていたぴかりと真斗ちゃん先生の競走、
第2話でやって来ましたかw
整合を取るために色々話してた会話はなかなか良かったんで違和感はなかったけど
何で入れ替えたんだろう、と思ったけど、やっぱりアレなんでしょうか。
「「楽しい」は最強っ、「楽しい」は正義っ、「楽しい」は無限大!」を
第1話でやりたかった、って事でしょうか。

濃厚にも程がある富士スピードウェイ

2016年07月17日 | モータースポーツ
今日のスーパーフォーミュラ第3戦のことです。
富士スピードウェイのレースは去年も中盤以降面白いバトル満載展開になってくれましたが
今年はそれに輪をかけて凄いことになっておりましたね。
JPと中嶋一貴のトップ争い、そしてバゲット&バンドーンの3位争い、直後の関口の対ロッテラーの粘りと
それから後ろのポイント圏内争いがどんどん混ざり合ってカオスなことに…
結局その中から弾き出されたのがバンドーンとバゲットのベルギーコンビだったわけですが。
と言いますかまずフロントローの2人、バンドーンと石浦さんがスタート直後のターン1で飛び出した
あたりからもう始まっていたというのか。
石浦さんはその後もう1度コースアウトしたのがあまりに痛かったし、カーティケヤンをずっと抜きあぐねていて
ヤキモキさせられましたが最後チェッカー前ギリギリで抜いて0.007秒差という超僅差逆転で6位に
滑り込んだのは凄かったですわ。国本は可夢偉に追突されてギアボックス壊してそれによるスピンでリタイア、痛い…
勝ったのはJPで2位の一貴を挟んで3位に関口、今日はインパルの2人が見せまくってました。
そして星野監督も大はしゃぎでw