昨日、竹内択選手のブログの朝日の記事で、踵の金属部分が内側に曲がったアマンタイプの
ビンディングを導入したことを知って大貴や他の選手の写真を見直してみたら、やはり彼らも
ビンディングを新しくしていました。雪印と北野、土屋、美装勢かな?輝さんもかな?
船木さんは旧式でした。この辺は今度名寄で確かめてみようかなと。
上の画像(クリックで拡大できます)は大貴と葛西さんなのですが、踵を止める金属部分が
やはり曲がっている、アマンタイプです(アマンのは下の写真)。
これによって踵が上がったときに板を下に向けることが出来、それが浮力を生むそうです。
冒頭の写真で見ても葛西さんなんかも板が下を向いてるように見えます。
択さんは改良中は朝日の小さくて風の影響も受けやすい台を飛ぶのは結構大変だったようで。
もしかしたら岡部さんが手を回すジャンプになったのもその関係?
でもスゴイ飛距離が伸びるそうです。
ただ五輪の時に他のヨーロッパ強豪国からクレームが来たこのビンディング、
ルールで禁止されないと良いのですが…w
ところで遠征中だったジュニアの千葉勝利コーチのブログでも3日に偶然?取り上げられて
いましたが、それによれば1セット400ユーロ=約5万円だそうなw
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます