正直、あんまり、次の変化に本気になれないでいる。今までが他人とは違うタイミングで変化し過ぎたせーか、焦りもほとんど無いし、周囲に合わせて仕方なく…感が、結構ある。
っというのも、いくつか、きちんと理由があって、まず、自分にとって何が一番満足できるのか、よくわかっていない、ってことだ。
あえて、一番性格の悪い言い方をするなら、この先、俺の人生は、どうにでもなる。結局そのまま今の研究室に残るのもアリだし、他の研究室に行っても面白そうだし、無難なところに就職したり、研究職についたり、無駄に高校教員免許も2教科(数&理)も持ってるから先生をやったとしても、きっと楽しい。どれを選んでも、少なくとも2~3年は楽しそうだし、言葉の上で、なんとかなる。
あれだけボロボロの状態から、ここまで来れてしまっているから、自分の心配よりも、自分とは全く関係ない、守らなきゃいけない存在に、気を取られてしまっていたりする。
それから、もうひとつとしては、どーも、就職活動全体が、「自分をいかに誤魔化すか?」みたいなところに焦点が当てられ過ぎている気がするのだ。
俺は、学生が言う(思ってる?)ほど、人事の方はアホじゃないと思うし、彼らは、本当の意味で、人を見る目があると思っているので、こういう風に書くとイイ、とか、こういう風に面接を受けるとイイ、とか、そんな手法論みたいなところでばっかり評価を求めようとする、多くの学生に、うんざりしちゃうんだよね。
特に、理系なら、本当の実力を、いかにそのまま見せるか、、そこで勝負したい、って思っていて欲しいな、これは同世代に対して。
だから、まぁ、俺は、そのとき、縁があったモノをそのまま選べばいっかなー、って思っていたり(って、めちゃめちゃ、いつも通りなんだけど(笑))。。どこにいったって、自分は自分なんだし、楽しもうと思えば、変えようと思えば、どこでも、きっと大丈夫。
今までも、こういう感じで道を選んで来た。変わりたい!、ココじゃイヤ!、って想いが強くて、そこに対する行動力がとてもあるかのように思われることも多いけど、それは一部分で、自分にそういう風な話が偶然回ってくるから、運命的に仕方なく選んでるって部分も強い。
っで、今回も、そういう、「縁」みたいなモノや、「運命」まで言うとオーバー過ぎるんだけど、そういうことが無いわけではない。ここから激化するなかで、どれを選ぶか。それは、いつだって、俺にもわからないし、そこも含めて、面白い。楽しい。
未来が楽しそうで、今も楽しいから、楽しいで、OKでしょ??
安住の地は、逃げ水のように、追いかけた分だけ、遠ざかる。
だけど、「動的平衡状態な安住」で、楽しみ続けることはできる。
どーせ、60過ぎても、現状に不満だらけなのは、予想つくしねっ(笑)。
っというのも、いくつか、きちんと理由があって、まず、自分にとって何が一番満足できるのか、よくわかっていない、ってことだ。
あえて、一番性格の悪い言い方をするなら、この先、俺の人生は、どうにでもなる。結局そのまま今の研究室に残るのもアリだし、他の研究室に行っても面白そうだし、無難なところに就職したり、研究職についたり、無駄に高校教員免許も2教科(数&理)も持ってるから先生をやったとしても、きっと楽しい。どれを選んでも、少なくとも2~3年は楽しそうだし、言葉の上で、なんとかなる。
あれだけボロボロの状態から、ここまで来れてしまっているから、自分の心配よりも、自分とは全く関係ない、守らなきゃいけない存在に、気を取られてしまっていたりする。
それから、もうひとつとしては、どーも、就職活動全体が、「自分をいかに誤魔化すか?」みたいなところに焦点が当てられ過ぎている気がするのだ。
俺は、学生が言う(思ってる?)ほど、人事の方はアホじゃないと思うし、彼らは、本当の意味で、人を見る目があると思っているので、こういう風に書くとイイ、とか、こういう風に面接を受けるとイイ、とか、そんな手法論みたいなところでばっかり評価を求めようとする、多くの学生に、うんざりしちゃうんだよね。
特に、理系なら、本当の実力を、いかにそのまま見せるか、、そこで勝負したい、って思っていて欲しいな、これは同世代に対して。
だから、まぁ、俺は、そのとき、縁があったモノをそのまま選べばいっかなー、って思っていたり(って、めちゃめちゃ、いつも通りなんだけど(笑))。。どこにいったって、自分は自分なんだし、楽しもうと思えば、変えようと思えば、どこでも、きっと大丈夫。
今までも、こういう感じで道を選んで来た。変わりたい!、ココじゃイヤ!、って想いが強くて、そこに対する行動力がとてもあるかのように思われることも多いけど、それは一部分で、自分にそういう風な話が偶然回ってくるから、運命的に仕方なく選んでるって部分も強い。
っで、今回も、そういう、「縁」みたいなモノや、「運命」まで言うとオーバー過ぎるんだけど、そういうことが無いわけではない。ここから激化するなかで、どれを選ぶか。それは、いつだって、俺にもわからないし、そこも含めて、面白い。楽しい。
未来が楽しそうで、今も楽しいから、楽しいで、OKでしょ??
安住の地は、逃げ水のように、追いかけた分だけ、遠ざかる。
だけど、「動的平衡状態な安住」で、楽しみ続けることはできる。
どーせ、60過ぎても、現状に不満だらけなのは、予想つくしねっ(笑)。