【 今日は久しぶりの業界ネタ 】
以前、碓氷さんが本を執筆されているとの記事を書きましたが、その後も着々と進んで執筆はほぼ終了されました。
もともとこの本は、小川棟梁さんと上條先生の勧めで碓氷さんが鍛冶屋人生の集大成として後世に記録に残すために執筆を始められたものです。
内容は、ご自分の生い立ちだけでなく、鉋の製造過程や鋼について今までの研究結果もまとめたこの業界の人なら必ず読みたくなるような本です。
「削ろう会」で発表された論文やカラー写真なども豊富に掲載する予定です。
その手書き原稿をワードに起こして校正と取りまとめのお手伝いをさせてもらっています。
出版社がまだ決まってないとのことで、私の中学校時代の恩師(直木賞候補者)が定年後勤めておられる出版社を紹介し、昨日(6月3日)はその1回目の打ち合わせでした。
今日の碓氷さんは、職人さんと言うより作家の顔?でした。
出版社の社長さん、担当の先生に熱い思いを語っておられました。
印刷部数、本のサイズ、装丁、スケジュールなどを具体的に決めましたが、まだまだやらなければならないことが多くて大変そうです。
10月10日の「削ろう会三条大会」までには何とか間に合うように微力ながらお手伝いをさせていただきますのでご期待ください。
以前、碓氷さんが本を執筆されているとの記事を書きましたが、その後も着々と進んで執筆はほぼ終了されました。
もともとこの本は、小川棟梁さんと上條先生の勧めで碓氷さんが鍛冶屋人生の集大成として後世に記録に残すために執筆を始められたものです。
内容は、ご自分の生い立ちだけでなく、鉋の製造過程や鋼について今までの研究結果もまとめたこの業界の人なら必ず読みたくなるような本です。
「削ろう会」で発表された論文やカラー写真なども豊富に掲載する予定です。
その手書き原稿をワードに起こして校正と取りまとめのお手伝いをさせてもらっています。
出版社がまだ決まってないとのことで、私の中学校時代の恩師(直木賞候補者)が定年後勤めておられる出版社を紹介し、昨日(6月3日)はその1回目の打ち合わせでした。
今日の碓氷さんは、職人さんと言うより作家の顔?でした。
出版社の社長さん、担当の先生に熱い思いを語っておられました。
印刷部数、本のサイズ、装丁、スケジュールなどを具体的に決めましたが、まだまだやらなければならないことが多くて大変そうです。
10月10日の「削ろう会三条大会」までには何とか間に合うように微力ながらお手伝いをさせていただきますのでご期待ください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます