【 本日2本目 】
長岡大花火は元々戦災殉難者への慰霊と鎮魂の想いから始まったので曜日にかかわらず毎年8月2日・3日に開催されます。
今年はそれが土日に当たることから(前回は2008年次回は2020年がうるう年のため2025年)例年より多くの人出が予想されていました。
観客席もかなり増席して今まであった有料自由席をなくし有料マス席が用意されました。
2012年に有料自由席で家内と二人で見物して感動したので今年はそのマス席の抽選に申し込んだところ運よく左岸(川西)が当選しました。
当選といっても当然有料で購入の権利が当たったということ。
6人用の席でめったにないことなので長男、次男にも声をかけたら来るということで早めに帰省してきて初めて家族で体験です。
前回は自分の車で市内にある友人の駐車スペースをお借りして行ったのですが、今回は三島支所からのシャトルバスを利用するため
3時半ころ自宅を車で出発して10分ほどで到着。
ここで自家用車を駐車してバスで花火会場方面に向かいます。
すでにバスの発着所には多くの人が集まっていて停まっている車のナンバーも新潟はもとより(ここは長岡)日本全国から集まってきたのがわかるほどバラバラ。
往復の運賃500円でバス券を買い20分ほど裏道?で国道8号線の近くの堺町西ヘリポートへ到着。
ここで乗り降りして8号線を通らないので渋滞に巻き込まれないのです。
ここからは花火会場へ向けひたすら歩きます。
途中のスーパーに寄って食べ物、飲物の買い出しをしましたが同じ考えの人で店内は大混雑、盆・正月並みの大繁盛(笑)
5時半ころには河川敷きの会場に着き自分たちのエリアに準備してあったブルーシートを設置して腰をおろしてやれやれです。
スーパーで買い込んだごちそうで早めの夕食。
風が吹き抜けて思っていたほど暑くなくて快適でしたが、花火が上がる方向と逆の西の空にはこんな光景。
にわか雨も心配な雲も出ていましたが、花火大会が始まるころにはきれいになくなっていました。
撮影のため三脚をセットして設定をいろいろと変えて準備万端整いました。
7時15分のメッセージ花火からスタート!
私と家内は2回目ですが、子供たち3人は初めてのリアル体験。
始まると同時に「すごい、すごい!」大連発!
画面で見るのとは大違いで体の中にまで響く音のすごさと頭の上から降り注いでくるほどの花火の大輪。
「天地人花火」「フェニックス」「この空の花」など音楽と連動する花火は特に感動的で
感受性の強い娘は涙ぐんでいました。
前回は私もその感動に浸っていたのですが、今回の目的は撮影もあるので感動している暇がない(笑)
かなりの数の中から厳選した写真で少しでもその感動を味わってください。(順不同です)
感動、感動のうちに9時過ぎには終了しました。
「楽あれば苦あり」「感動あれば大渋滞あり」(笑)で会場を片付けて(エリアの準備してあったブルーシートもゴミになるので各自持ち帰り)
河原から脱出するのに広い河原から細い通路に集中するので東京の朝のラッシュアワー並みに身動きさえできないほど。
じりじりと一歩ずつしか動けないけれど30分ほどかけてようやく土手の上にでました。
あとはひたすら歩くのみです(笑)
道路を見ると大渋滞で県外ナンバーの車も全く動かない。 これはこれで大変です。
こちらも歩き慣れない足を引きずりながら30分ほど歩いてようやく来る時に降りた「堺町西へりポート」へ到着すると
すでに200~300人ほどの大行列!
時間はすでに10時半ころでこんな感じでいつ帰れるのかと心配しましたが、ピストンでバスが次々と入り
50人くらいずつ乗せて行くので11時過ぎには運よく乗車して座ることもできました。
三島ヘリポートで自家用車に乗り換えて自宅には11時半ころに無事帰り着きました。
疲れましたが、感動の一日でみんな行ってよかったと大満足でした。
(長男はこのためだけに帰省してきたので今日3日の夕方にはいったん仙台に戻ってお盆に再帰省です。)
長岡大花火は元々戦災殉難者への慰霊と鎮魂の想いから始まったので曜日にかかわらず毎年8月2日・3日に開催されます。
今年はそれが土日に当たることから(前回は2008年次回は2020年がうるう年のため2025年)例年より多くの人出が予想されていました。
観客席もかなり増席して今まであった有料自由席をなくし有料マス席が用意されました。
2012年に有料自由席で家内と二人で見物して感動したので今年はそのマス席の抽選に申し込んだところ運よく左岸(川西)が当選しました。
当選といっても当然有料で購入の権利が当たったということ。
6人用の席でめったにないことなので長男、次男にも声をかけたら来るということで早めに帰省してきて初めて家族で体験です。
前回は自分の車で市内にある友人の駐車スペースをお借りして行ったのですが、今回は三島支所からのシャトルバスを利用するため
3時半ころ自宅を車で出発して10分ほどで到着。
ここで自家用車を駐車してバスで花火会場方面に向かいます。
すでにバスの発着所には多くの人が集まっていて停まっている車のナンバーも新潟はもとより(ここは長岡)日本全国から集まってきたのがわかるほどバラバラ。
往復の運賃500円でバス券を買い20分ほど裏道?で国道8号線の近くの堺町西ヘリポートへ到着。
ここで乗り降りして8号線を通らないので渋滞に巻き込まれないのです。
ここからは花火会場へ向けひたすら歩きます。
途中のスーパーに寄って食べ物、飲物の買い出しをしましたが同じ考えの人で店内は大混雑、盆・正月並みの大繁盛(笑)
5時半ころには河川敷きの会場に着き自分たちのエリアに準備してあったブルーシートを設置して腰をおろしてやれやれです。
スーパーで買い込んだごちそうで早めの夕食。
風が吹き抜けて思っていたほど暑くなくて快適でしたが、花火が上がる方向と逆の西の空にはこんな光景。
にわか雨も心配な雲も出ていましたが、花火大会が始まるころにはきれいになくなっていました。
撮影のため三脚をセットして設定をいろいろと変えて準備万端整いました。
7時15分のメッセージ花火からスタート!
私と家内は2回目ですが、子供たち3人は初めてのリアル体験。
始まると同時に「すごい、すごい!」大連発!
画面で見るのとは大違いで体の中にまで響く音のすごさと頭の上から降り注いでくるほどの花火の大輪。
「天地人花火」「フェニックス」「この空の花」など音楽と連動する花火は特に感動的で
感受性の強い娘は涙ぐんでいました。
前回は私もその感動に浸っていたのですが、今回の目的は撮影もあるので感動している暇がない(笑)
かなりの数の中から厳選した写真で少しでもその感動を味わってください。(順不同です)
感動、感動のうちに9時過ぎには終了しました。
「楽あれば苦あり」「感動あれば大渋滞あり」(笑)で会場を片付けて(エリアの準備してあったブルーシートもゴミになるので各自持ち帰り)
河原から脱出するのに広い河原から細い通路に集中するので東京の朝のラッシュアワー並みに身動きさえできないほど。
じりじりと一歩ずつしか動けないけれど30分ほどかけてようやく土手の上にでました。
あとはひたすら歩くのみです(笑)
道路を見ると大渋滞で県外ナンバーの車も全く動かない。 これはこれで大変です。
こちらも歩き慣れない足を引きずりながら30分ほど歩いてようやく来る時に降りた「堺町西へりポート」へ到着すると
すでに200~300人ほどの大行列!
時間はすでに10時半ころでこんな感じでいつ帰れるのかと心配しましたが、ピストンでバスが次々と入り
50人くらいずつ乗せて行くので11時過ぎには運よく乗車して座ることもできました。
三島ヘリポートで自家用車に乗り換えて自宅には11時半ころに無事帰り着きました。
疲れましたが、感動の一日でみんな行ってよかったと大満足でした。
(長男はこのためだけに帰省してきたので今日3日の夕方にはいったん仙台に戻ってお盆に再帰省です。)
今年も3尺玉とか4尺玉が上がったのでしょうね。
写真も素晴らしい!!
もうこれからはプロと呼びましょう。
写真家は自分でプロと名乗れば、その日からプロだと聞いたことがあります。
一時大きさの競争になりどんどん大きい花火が競って作られましたが現在では危険なので禁止されている?
四尺玉は長岡の近くの片貝まつりの定番です。
花火の写真は設定を間違えなければ後は運任せみたいなところもあり数多く撮ってあとでチェックして選ぶという感じです。
本当なら花火がどの位置からあがってどういうプログラムでどの高さまで上がるというのがわかってないと先を読んで撮れません。
なにせ昨年の長岡花火で2回、今回で3回目なんでまだまだまだまだです(笑)
花火を狙っていい写真が撮れればプロなんでしょうが、撮った写真の中にたまたまいい写真が撮れていたレベルでは間違いなくアマです(笑)
でもみなさんに褒めてもらえる写真が撮れるアマになりたいと思います。