はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

降圧剤を飲んでいても、献血は大丈夫(^^)♪

2013-11-26 13:28:41 | 日々あれこれ
・・・って、薬の種類にもよるみたいで、薬のリストを、うう~~~んと調べて、
「大丈夫です(^^)」って判断してくださいました(^^ゞ

昨日、29回目の献血に行ってきました(^^)

1か月前から、降圧剤と、コレステロールを下げる薬のお世話になっているので、
ダメかもしれない…と思いつつ。

定期的に、どこどこで献血やってるので、よろしく~みたいなハガキが届いたりするので、
飲んでいる薬が、献血できなくなる薬であるなら、対象者リストからはずしてもらった方が
いいんじゃないのかな?とも思っていたので、献血できるのか?できないのか?
知っておいた方がいいだろうという思いもあった。

もともと献血を始めたきっかけは…かなり、情けない理由からだった^^;
まだ高校生だった頃、医療の方へ進学したいなという淡い希望があった私だけれど、
理科の時間に解剖をした際に、怖くて、人の後ろから、ひょいと覗いているだけで、
何もできなかった…というのを見ていた先生に、
「カエルの解剖ごときで、怖いとか言ってるようじゃ~、医学系の進路は考え直した方が
いいんじゃないか?」
なんて言われ、、、そうかな?でも、大丈夫かもしれないじゃないの~と心が揺らぎはじめ、
結果として、違う道を選択してしまった私。

でも、なんとなくそれが悔しくて、だいぶ大人に近づいたんだから、もう大丈夫じゃないのかな?
と確認する意味で、高校卒業間近、、、たぶん、学校にやってきた献血車で初めて献血に
チャレンジしてみたら、やっぱり怖くて…献血は無事できたのだけれど、終わった後、
へなへな~って感じになって、怖かったからなのか?終わった安堵からなのか?
泣いてしまった…という恥ずかしい記憶がある。

その後、「献血さえもできない」なんて情けない^^;と思い、大学に入ってから、
街で献血車を見かけると、献血するという習慣が身についた。

もちろん、最初は、何度経験しても、怖かった。。恥ずかしいので泣きはしないけれど(苦笑)

意地でチャレンジしていたことが、いつしか、こんなことでも、誰かの役に立てているのかも
と思うと、ちょっぴり嬉しくなった。

まっ、そうは言っても、20代の頃は、「血を抜いたぶんだけ、痩せられるかしら(^.^;」
なんていう、バカらしい考えも、頭の中にあったのは、事実だけれど。

記憶によれば、「薬を飲んでいる人は献血できない」と、ずっと言われてた・・はずだ。

それが、「薬によっては大丈夫な薬もあるらしい」ということになっていたけれど、
幸い、私は、薬のお世話にはなっていなかったので、あまり詳しくは知らなかった。

でも、1か月前から、血圧を下げる薬と、コレステロールを下げる薬を飲み始めたので、
あ~これで、もう献血することはできないのかぁ(;_;)なんて思っていたのだけれど、

「この薬は、ごく普通の薬なので大丈夫ですよ」ということで、献血は可能とのことでした。
「ふつうじゃない薬って・・・どんなの???」と思いつつも、聞けなかった(苦笑)

献血をしに来ている人がとても少なかったので、血を採っている間、看護師さんが、
あれこれお話してくださいました^^。

以前は、献血できる人という判断基準が厳しかったけど、
最近は、予防のように降圧剤だの、、いろんな薬を飲む人が増えたので、献血できる人が
とても少なくなってしまう~~ということで、最近は、少しゆるくなりました。
ということでした。
日々、いろんなところで、変化(進化?)しているのですね。

「なので、これからも、献血よろしくお願いします」と(笑)

でも、一般的には、どんな薬だろうと、飲んでいたら、献血は不可!というイメージが
あるような気がするので、もう少し宣伝というか、アピールをした方が、献血する人が
増えていいのではないかしらん?
と…そんなことを思いつつ、帰ってきました。

献血すると、血が一時的に減るせいでしょうか?
血圧が、さらに10くらい下がっています。。
まぁ、これは、すぐに、戻るのかもしれませんが。

「次は、30回目だから、記念品がありますよ~~~~」と、言われ、
「はい、また来ます」なんて(笑)
すっかり常連さん…みたいですね(^^ゞ



コメント
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