analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

EL34PPmono作り直しⅡその10

2017-06-15 01:18:26 | MfD‐3 (ラジ技誌PP)

DL103FLでは音が薄かった。では久しぶりにSYNERGYを出そう。

これは良くない(悪いという意味ではない)普通の音。なぜだ?SYNERGYはもっと弾力が有って低音が太いはずだ。それが鳴りを潜めてしまった。これは聴く気にならない。

 

いやいや、5分ほどで凄み?の雰囲気(凄みそのものでは無い)が出てきた。起きたばっかで本領が出てない?

こちらはおどろおどろした音が出てきた。もう少し音量上げたいが、我慢しよう。

 

今後の計画が頭をよぎる。

今ばらしてある、タンゴのトランスを使ったアンプで基準アンプを作り直す。通常の、入力~VR~初段ではハイ落ちに聞こえるので、此処は入力トランスを使ったアンプにしたい。そうなると入力トランスはNP126が良いのだが、これはLCRフォノイコに使っているので代わりを探したい。HASHIMOTOという手が有るが、なぜかピンとこない。きっと使えばいい音なんだろうけど(ISOのように)、何故か触手が伸びない。

もう少しウダウダ考えよう。やることはいっぱいある。

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