ららみ先生のピアノのおけいこ

自閉症でも、発達障がいでも、
両手でピアノが弾けるんです♪
ピアノが弾けるって、素晴らしい!

暑いので◯◯を止めました

2018-07-31 | 日記

最近の暑さに順応出来ず、すっかりバテています。

朝から疲れているのですから、重症なのかな?

なので、1週間程前から、夕食にお味噌汁を作るのを止めました。

こんな事は、主婦になって25年、初めてのことです。

今までは、カレーの時ですら、お味噌汁を作ってきたのですから 

健康の為に、毎日の味噌汁が大事なのは充分分かっています。

味噌汁が夏バテに効くことも知っています。

分かってはいるのですが、どうしても作りたくないので

 

でも、味噌汁を作らないと決めた途端に、夕食作りが気楽になりました 

その代わり、夕食のおかずは簡単なものを、もう一皿増やしています。

家族には、もう少し涼しくなるまで、お味噌汁は待ってね~とお願いしています。

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完璧に負けた!

2018-07-30 | 日記

昨日は、電車を乗り継いで、友人の初高座を聞きに行ってきました。

友人というのは、5月16日の記事にも登場した
https://blog.goo.ne.jp/soraminosorami/d/20180516
地元の友人のよーこさん(仮名)です。

よーこさんは4月から落語を習っていて、昨日は初めてのおさらい会でした。

会場に着いたら、「ららみちゃん。」と声がして、
振り向いたら、しじらの着物をスッキリと着たよーこさんが居ました。

 

よーこさんの落語のお題は「子別れ」、有名な古典落語です。

まず、第一声から、複式のよく通る声でした。

それから、間の取り方も絶妙だったし、三者三様の演じ分けも良かったです。

その上、ホロッとさせるところもあったりして、初舞台とは思えない出来でした。

 

英語講師のよーこさんは、毎日忙しくしているのですが、
落語の他にも、東京まで朗読も習いに通っています。

そして、去年の秋から着物も着始めて、どこにでも着物でお出かけしているそうです。

よーこさんは凄いな~

私もくすぶっていないで、レッスン以外の楽しいことを見つけなくっちゃね 

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大人のレッスン~脱力は出来ているのだけど小指が痛い

2018-07-28 | 大人のレッスン

先日は、Yちゃん(20代 小学校教諭)のレッスンでした。

Yちゃんは、少し改まった 紺色のワンピースを着ていて可愛かったのです。

「あれ? 今日はお洒落だね。」

「はい、今日は夏休み中の個人面談の日だったので。」

「それは疲れたでしょう。」

「はい、顔が疲れました。」

「顔が?」

「笑顔を意識して、ずっと口角を上げて喋っていたので。」

「あはは。それはお疲れ様でした。」

こんな会話の後、早速レッスンをしました。

 

Yちゃんは今、「お人形の夢と目ざめ」を練習しています。

この曲は、小学2年生の音楽の教科書に、鑑賞教材として載っているのです。

授業の時は、CDを聴かせたそうですが、先生が弾いたら格好良いですものね

Yちゃんは、大学1年の時からピアノを始めましたが、
大人の方には珍しく、脱力がキチンと出来ているので、何時も感心しています。

「お人形の夢と目ざめ」も上手に弾けているのですが、
Yちゃん曰く、弾いていると左手の小指が痛くなるのだそうです。

特に2ページ目の「Dolly's Dream」を弾く時は、左手が「超痛くなる」そうで

確かに2ページ目の左手は、小指でベースの音をキープしつつ
内声をスタッカートで弾くのですから、かなり難しいのです。

「何で、こんなに痛くなるのですか?」とYちゃん。

「う~ん、普段の生活の中で、左手の小指は1番使われない指だからかな?
運動不足の人が、少し歩いただけで筋肉痛になるのと同じかもね。」

「どうしたらいいですか?」

「小指をキープしつつ内声を弾くのは難しいから、
まず、そこの箇所を和音で練習したらどうかしら?」

そう言って、私はお手本を示しました。

ベースの音と内声を同時に弾くのは、おそらく簡単でしょうから、
何回か和音で弾いてみることは、手にポジションを覚えさせる為には有効だと思います。

また、ベースの音だけを拾って、単音で練習することも、小指の訓練のためには必要だと思います。

「色々と工夫して練習してみてね。」とYちゃんに伝えましたら
「はい。」と答えてくれました。

面談の後、疲れているのに、ピアノのレッスンに来てくれて、
Yちゃんありがとう。

そんな若い先生を見ていると、私も頑張らなくっちゃと思うのです。

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佳子さま~留学後初めての御公務

2018-07-27 | 世界の王室&日本の皇室

秋篠宮家の佳子さまが、25日、静岡県御殿場で開催された
【第52回 全日本高等学校馬術競技会】へ出席なさいました。

佳子さまは、6月にイギリス留学から帰国された後、初めての御公務となります。

25日午前10時半前、静岡・御殿場市内の会場に到着した佳子さまは、
出迎えた地元の保育園児たちの出迎えを受けられました。

佳子さまは
「何歳ですか」
「きょうは待っていてくれてありがとうございました」
「保育園では、何をして遊ぶのですか?」
などと笑顔で声を掛けられました。

23歳の佳子さま、笑顔が、お若い頃の紀子さまに似ていらっしゃるな~と思います。

 

この後、佳子さまは馬術大会の開会式に御出席され、お言葉を述べられました。

「この度の平成30年7月豪雨で亡くなられた方々に哀悼の意を表しますとともに、
被災された方々へお見舞いを申し上げます。

きょう、参加されている方々の郷里でも大きな被害があったと聞いております。

心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の復旧が速やかに進むことを願っております。

そして、各地から集まった馬術競技に親しむ仲間との交流を深め、かけがえのない思い出を作って下さい。

この大会がいつまでも皆様の記憶に残る素晴らしいものになりますことを願い、私のあいさつといたします。」

            

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猛暑のオリンピックは大丈夫?

2018-07-26 | 日記

近年の暑さは異常だと思います。

関東地方は、昨日、今日と比較的凌ぎやいのですが、それでも、暑い事に違いはないのです。

7月、東京23区では、熱中症でお亡くなりになった方が71人もいらっしゃるとのこと。

このような事が、かつてあったでしょうか?

 

ところで、2年後の今頃は、東京オリンピックが開催されます。

真夏日、いえ35度以上の猛暑日が続くであろう、真夏の東京で開催されるのです。

年々暑さを増す日本列島、その中での真夏のオリンピックは、果たして適切でしょうか。

特に、マラソンや競歩等の陸上競技や、野球、サッカー、テニス等の球技は長時間に渡るので、
選手も観客も、熱中症の危険が危ぶまれます。

選手は勿論のこと、親と一緒に観戦に来た小さな子どもにとっては、過酷な観戦になると思います。

筋肉量の少ない小さな子どもにとって、
外気温の暑さは、大人以上にダメージを受けやすく、本当に危険です。

先日お亡くなりになった小1の男の子の教訓を生かす為にも、
オリンピックの時期をずらす検討をして頂きたいと強く願います。

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