ららみ先生のピアノのおけいこ

自閉症でも、発達障がいでも、
両手でピアノが弾けるんです♪
ピアノが弾けるって、素晴らしい!

発表会と、心臓の音

2017-02-13 | ピアノ教室

昨日は、発表会でした。
無事に終了することが出来て、ホッとしました。

どの子も、頑張って弾いてくれたと思います。

発表会の時、私はいつも、舞台の袖に立ち、生徒さんと共に次の出番を待ちます。

次に演奏を控えた生徒さんの横に立ち、小さい子ならば、後ろから抱きしめ、
少し大きい子には、背中に手を置いて、「大丈夫だからね。」と言ってあげるのです。

その時、生徒さんからは、心臓のドキドキが本当に伝わってきて、
私の鼓動も一気に早くなります。

まさに、生徒さん達と、一心同体だな~と思う瞬間です。

そんな生徒さん達も、演奏が終わるとホッとした顔に戻り、両親が待つ自分の席に、
笑顔で戻ります。

生徒さんの数だけ、私も緊張し、生徒さんの数だけ安堵し、
今年も無事に発表会を終えることが出来たこと、本当に有り難いことでした。

 

昨日の朝は、友人が髪の毛をセットしに来てくれました。
バレンタインが近いせいでしょうか、どこの美容院も予約がいっぱいだったので、
美容師のママ友に、自宅まで来て頂いたのです。

また、会場に飾るお花は、ご近所のお花の先生にお願いしました。

生徒さん達に渡す小さなブーケは、お花が趣味のママ友にお願いしました。

今回、特別に配った、バレンタイン仕様の可愛いクッキーセットは、
幼なじみの友人に焼いて頂きました。

遠くから聴きに来てくださった友人、知人もいました。

発表会の最後に演奏をしてくださった、チェロのOさんの音色も素晴らしいものでした。

多くの方々の善意と、思いやりに支えられ、発表会は終わりました。

改めて、自身の幸せに感謝しつつ、また次回の発表会に向けて、頑張ろう
と思ったのでした。

 

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昨日     1時間     アンサンブル  30分    そして本番!

今日      ゼロ~♪     (^^;)

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