今33.9℃69%シャツは、朝にTシャツを着換え、今既にシャツはべとべとになっていて、絞れば確実に汗がしたたり落ちるだろう。
外出するときには、着替えるしかない。(1305 34.5℃68%)
昨夜から今朝にかけて、暑くて寝られなかった。
原因は重なっていた。
無風で高温多湿。
寝る前の室内環境は、32.5℃65%で、起床時は30℃を越していた。
それでも、炊事場で冷蔵庫廃熱用のサーキュレーターを回し、縁側近くで扇風機を外に向け室内の空気を廃棄し、同時に玄関の上を取り外し網を張った飾り窓から表の空気を取り込んでいるので、いつも通り安眠できると思っていた。
ところが夜中に暑くなり目覚めた。
扇風機の出力を、中から強にしたが、それでも寝ると暑く感じた。
前日、ランニングを23分間3.5km程走り、私の限界に近い時速9.5kmの速いペースで長い時間走ったのが効いていると思った。
体内で新陳代謝が起こり、そのため体温が上昇していると感じた。
しかし、暑さの原因はそれだけではないと思った。
念のため炊事場のサーキュレーターを見ると設定が弱になっていたので中に切り替えた。
弱の場合、時折吹く向かい風に負けて、冷蔵庫の廃熱が居間のほうに逆流し、室温が一気に上昇するのだ。
しかしその後も、寝ているところに空気が対流し、暑く感じ安眠出来なかった。
昨年までは、そうした逆流が起きるたびに暑くなって起きていたが、今年は冷蔵庫廃熱排出用のサーキュレータを付けたので、安眠できていた。
昨夜からの状況は、現状の暑さ対策では不十分であることを示していた。
そこで、今室内の風の流れを裏庭から炊事場のサーキュレーターを通して、室内の空気の流れを1本化する実験を実施し、現在継続中だ。
玄関の上の飾り窓(欄間?)に飾り障子を元通りはめ込み玄関からの空気の流れを遮断し、扇風機による裏庭への室内の空気の排気もやめた。
実験を始めて2時間以上経過するが、今まで感じていた、ムッとする蒸し暑さもなく、現在(12時30分)気温34.4℃68%だが、実験前よりはるかに快適である。
滞っていた室内の空気が、裏庭から炊事場経由・表路地への流れがうまく行っているらしい。
通常室内でミニファンを使うと、風を起こす動力は、すべて熱に変わるので、室温は上昇する。
それはTVであれ、照明であれすべて消費電力に相当するものが室内で熱に変換されている。
だから、私は夏には不要の照明やTVやPCやミニファン・扇風機は積極的にOFFにしている。
しかし、今回の実験で裏庭から表への一方向の風の流れをサーキュレーターで作り出したので、この実験が成功すれば、そうした心配は不要になる。
今までは、室内に滞留する空気があったので、そこで電気を使えば、その消費電力分はすべて最終的に熱になり気温は上がるし、湿度も上昇しやすい。(体から排出される汗や呼吸の蒸気で、湿度が上がり蒸し暑さの原因となる。)
しかし空気の滞留が無くなれば、室温上昇も湿度の上昇も、空気が入れ替わるので、最終的に炊事場のサーキュレーターから排出され、室内環境は外気に近い環境に維持される。
従って、室内特有の蒸し暑さは、軽減されると期待している。
追 7月31日 21時で室温34℃は厳しい。 今夜寝られるのか?? まあ、今までも毎年何回も暑い夜を経験している。何とかなるだろう。 工夫してみよう。
自分の体調・健康・運動関連・私的住環境(ポリオ関連含む)
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それでも、炊事場で冷蔵庫廃熱用のサーキュレーターを回し、縁側近くで扇風機を外に向け室内の空気を廃棄し、同時に玄関の上を取り外し網を張った飾り窓から表の空気を取り込んでいるので、いつも通り安眠できると思っていた。
ところが夜中に暑くなり目覚めた。
扇風機の出力を、中から強にしたが、それでも寝ると暑く感じた。
前日、ランニングを23分間3.5km程走り、私の限界に近い時速9.5kmの速いペースで長い時間走ったのが効いていると思った。
体内で新陳代謝が起こり、そのため体温が上昇していると感じた。
しかし、暑さの原因はそれだけではないと思った。
念のため炊事場のサーキュレーターを見ると設定が弱になっていたので中に切り替えた。
弱の場合、時折吹く向かい風に負けて、冷蔵庫の廃熱が居間のほうに逆流し、室温が一気に上昇するのだ。
しかしその後も、寝ているところに空気が対流し、暑く感じ安眠出来なかった。
昨年までは、そうした逆流が起きるたびに暑くなって起きていたが、今年は冷蔵庫廃熱排出用のサーキュレータを付けたので、安眠できていた。
昨夜からの状況は、現状の暑さ対策では不十分であることを示していた。
そこで、今室内の風の流れを裏庭から炊事場のサーキュレーターを通して、室内の空気の流れを1本化する実験を実施し、現在継続中だ。
玄関の上の飾り窓(欄間?)に飾り障子を元通りはめ込み玄関からの空気の流れを遮断し、扇風機による裏庭への室内の空気の排気もやめた。
実験を始めて2時間以上経過するが、今まで感じていた、ムッとする蒸し暑さもなく、現在(12時30分)気温34.4℃68%だが、実験前よりはるかに快適である。
滞っていた室内の空気が、裏庭から炊事場経由・表路地への流れがうまく行っているらしい。
通常室内でミニファンを使うと、風を起こす動力は、すべて熱に変わるので、室温は上昇する。
それはTVであれ、照明であれすべて消費電力に相当するものが室内で熱に変換されている。
だから、私は夏には不要の照明やTVやPCやミニファン・扇風機は積極的にOFFにしている。
しかし、今回の実験で裏庭から表への一方向の風の流れをサーキュレーターで作り出したので、この実験が成功すれば、そうした心配は不要になる。
今までは、室内に滞留する空気があったので、そこで電気を使えば、その消費電力分はすべて最終的に熱になり気温は上がるし、湿度も上昇しやすい。(体から排出される汗や呼吸の蒸気で、湿度が上がり蒸し暑さの原因となる。)
しかし空気の滞留が無くなれば、室温上昇も湿度の上昇も、空気が入れ替わるので、最終的に炊事場のサーキュレーターから排出され、室内環境は外気に近い環境に維持される。
従って、室内特有の蒸し暑さは、軽減されると期待している。
追 7月31日 21時で室温34℃は厳しい。 今夜寝られるのか?? まあ、今までも毎年何回も暑い夜を経験している。何とかなるだろう。 工夫してみよう。
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