昨日も、気分転換に、夕方カフェに出かけた以外家に居た。
(以前から何度も繰言を言うが)家に居るときは、やりたい?事はその気になればいくらでもあるが、それらの事の多くは、私から見て、外部=社会に何らかの働きかけをするものでなく、単に自己完結の世界である。
例えば、家や室内や衣服や家具や本やノート類の整理・整頓(不用品の分別処分や配置換え含む)清掃、テープのデジタル化、PCホルダーやファイルの整理、読書・研究、芸術鑑賞、TV・ラジオ・DVDの視聴等々。
先にあげた一例どれ一つとっても、作業量は膨大だ。
ただ、物理的作業の整理整頓等は、例えば一ヶ月使っていないものは、原則捨てるということにすれば、かなり作業を効率化できる。
(業務の場合は、使用頻度ごとにランク分けして廃棄基準を決め無条件で廃棄すると、効率よく整理整頓が出来る。)
自己完結の世界の作業は、やってもやらなくても、誰からも評価されない自己満足の世界である。
したがって、自分でやりたいと思っていることを放置していても、外部からは何も言われない。
ただ、家や室内の整理・整頓・清掃を放置し、ゴミ屋敷になれば、害虫も発生し、ゴミも外部に散乱し、社会に悪影響を与えることになり、苦情が来る。
このような特殊な例を除けば、自己完結型の作業で、なんとなくやりたいと思っていることについては、本人自身にその意欲が上がらなければやらないだろう。
自分でやりたいと思うようになるには、自分自身楽しまなければやる気にならないだろう。
外部と関係性がある場合は、外部からの評価が入り、他人からほめられるとそれが動機付けになるが、自己完結型の場合は、そうはいかない。
(SNSの「いいね」もそのような心理を利用している。)
その意味では、好きなことを集中してするのもいいだろう。
ただ、自分ではこれをしたいけれど、取り掛かれないという場合や、面倒だ、という場合もよくある。
それではどうすればいいのか。
一般的に言われている話で、仕事に達成感を持たせるとモチベーションが上がるということがある。
自分で目標を立て、ハードルを低くし、小さなこと、出来ることからひとつずつ目標を達成し、達成感と自信をつけるというやり方で、これは親や教師や管理職が対象者に仕事や勉強や練習をやらせる時にも、よく使われる手法でもある。
これを、自分自身で一人でやるのだ。
ある意味、仕事のPDCサイクル<P(プラン・計画)d(ドゥー・実行)C(チェック・確認反省)>を個人的にやることと同じことなのだろう。
もう一つは、嫌なことでも、やらないと自分に悪影響が出る、例えば部屋が片付かなかったりゴミ屋敷化したり、健康に悪影響が出たり、生活のリズムが乱れたりする場合は、ルーチン化して日常業務として自分自身この時間になれば、何をおいても、そのことをやると言い聞かせその事をやるようにしている。
ただし、このような強制事項が、多くなると嫌になり守れなくなるので、必須事項だけにすることが必要だ。
私の場合、食後休憩し、その後は気合を入れて食器を洗い所定の場所に置き、キッチンや道具を片付け、きれいにし、歯を磨くまで一気にする。
朝は、三食分の料理を一気に作るようにしている。
ジムから帰ると、一休みした後たまっている洗濯物や布巾等も含め、まとめて洗濯し干す。
こうしたことは、どれだけ疲れていようが自分に言い聞かせ、とにかく義務的にやることにしている。
以前は、調理も朝昼晩、毎回適当にだらだらやっていたので、調理だけで多くの時間がかかったが、日常の所定業務にして標準化してからは、トータル時間はかなり短くなった。
それ以外に、意識的にしていることに、読書がある。
読書については、それほど興味も無かったが、考古学関連の本を手始めに、一日の間に1時間以上本を読むことに決めた。
家に居ると、ついつい寝転んだりTVを見たり、ラジオを聴いたりして落ち着かない。
そのため、余分なことしないようにファストフードでコーヒーを飲みながら、一定時間読書することにした。
これは、単調な毎日に、一定の刺激を与えることにもなり、はじめたときは落ち着かなかったが、今ではカフェやファストフードでコーヒーを飲みながら本を読むことは、楽しみの一つにもなっているし、本に集中でき本の内容もよく理解できるので、いい習慣が身についたと思っている。
さらに、いろんな本を読破したいという意欲もでてきている。
家に居てやりたいと思っている事で、外部とのかかわりのある事もいろいろある。
例えば、HPの作成、ブログやSNSでの発信だが、ブログ等は今もやっている。
HPの作成は手付かずである。
以前、プロ用のHP制作ソフトを使い、独力で多くのページのあるHPを作っていたことがある。
デザインも自分でしていたが、今はどういうわけか、まったくやる気が起こらなくなったので、放置してある。
HPは、まだ「あけましておめでとうございます」のままである。
ネット関係の作業は、外の世界と直結している。
それでも、HPのように全く何も事を起こさない部門があるというのは、私のHPは、何も発信しないため、実質外部と遮断された状態になっていて、反響が無いことが原因で、しかも私が意図的に、SNS等のリンクはしていないし、名刺にもHPのアドレスは掲載していない。
このように書き出して整理してみると、年金生活者の独居老人とも言える私がやっていることや、やるべきことや、動機付けがなんとなく浮かび上がってきた。
こうした事実や、考え方を整理して、これからどのように展開するのか、方向性を考えてみたい。
(以前から何度も繰言を言うが)家に居るときは、やりたい?事はその気になればいくらでもあるが、それらの事の多くは、私から見て、外部=社会に何らかの働きかけをするものでなく、単に自己完結の世界である。
例えば、家や室内や衣服や家具や本やノート類の整理・整頓(不用品の分別処分や配置換え含む)清掃、テープのデジタル化、PCホルダーやファイルの整理、読書・研究、芸術鑑賞、TV・ラジオ・DVDの視聴等々。
先にあげた一例どれ一つとっても、作業量は膨大だ。
ただ、物理的作業の整理整頓等は、例えば一ヶ月使っていないものは、原則捨てるということにすれば、かなり作業を効率化できる。
(業務の場合は、使用頻度ごとにランク分けして廃棄基準を決め無条件で廃棄すると、効率よく整理整頓が出来る。)
自己完結の世界の作業は、やってもやらなくても、誰からも評価されない自己満足の世界である。
したがって、自分でやりたいと思っていることを放置していても、外部からは何も言われない。
ただ、家や室内の整理・整頓・清掃を放置し、ゴミ屋敷になれば、害虫も発生し、ゴミも外部に散乱し、社会に悪影響を与えることになり、苦情が来る。
このような特殊な例を除けば、自己完結型の作業で、なんとなくやりたいと思っていることについては、本人自身にその意欲が上がらなければやらないだろう。
自分でやりたいと思うようになるには、自分自身楽しまなければやる気にならないだろう。
外部と関係性がある場合は、外部からの評価が入り、他人からほめられるとそれが動機付けになるが、自己完結型の場合は、そうはいかない。
(SNSの「いいね」もそのような心理を利用している。)
その意味では、好きなことを集中してするのもいいだろう。
ただ、自分ではこれをしたいけれど、取り掛かれないという場合や、面倒だ、という場合もよくある。
それではどうすればいいのか。
一般的に言われている話で、仕事に達成感を持たせるとモチベーションが上がるということがある。
自分で目標を立て、ハードルを低くし、小さなこと、出来ることからひとつずつ目標を達成し、達成感と自信をつけるというやり方で、これは親や教師や管理職が対象者に仕事や勉強や練習をやらせる時にも、よく使われる手法でもある。
これを、自分自身で一人でやるのだ。
ある意味、仕事のPDCサイクル<P(プラン・計画)d(ドゥー・実行)C(チェック・確認反省)>を個人的にやることと同じことなのだろう。
もう一つは、嫌なことでも、やらないと自分に悪影響が出る、例えば部屋が片付かなかったりゴミ屋敷化したり、健康に悪影響が出たり、生活のリズムが乱れたりする場合は、ルーチン化して日常業務として自分自身この時間になれば、何をおいても、そのことをやると言い聞かせその事をやるようにしている。
ただし、このような強制事項が、多くなると嫌になり守れなくなるので、必須事項だけにすることが必要だ。
私の場合、食後休憩し、その後は気合を入れて食器を洗い所定の場所に置き、キッチンや道具を片付け、きれいにし、歯を磨くまで一気にする。
朝は、三食分の料理を一気に作るようにしている。
ジムから帰ると、一休みした後たまっている洗濯物や布巾等も含め、まとめて洗濯し干す。
こうしたことは、どれだけ疲れていようが自分に言い聞かせ、とにかく義務的にやることにしている。
以前は、調理も朝昼晩、毎回適当にだらだらやっていたので、調理だけで多くの時間がかかったが、日常の所定業務にして標準化してからは、トータル時間はかなり短くなった。
それ以外に、意識的にしていることに、読書がある。
読書については、それほど興味も無かったが、考古学関連の本を手始めに、一日の間に1時間以上本を読むことに決めた。
家に居ると、ついつい寝転んだりTVを見たり、ラジオを聴いたりして落ち着かない。
そのため、余分なことしないようにファストフードでコーヒーを飲みながら、一定時間読書することにした。
これは、単調な毎日に、一定の刺激を与えることにもなり、はじめたときは落ち着かなかったが、今ではカフェやファストフードでコーヒーを飲みながら本を読むことは、楽しみの一つにもなっているし、本に集中でき本の内容もよく理解できるので、いい習慣が身についたと思っている。
さらに、いろんな本を読破したいという意欲もでてきている。
家に居てやりたいと思っている事で、外部とのかかわりのある事もいろいろある。
例えば、HPの作成、ブログやSNSでの発信だが、ブログ等は今もやっている。
HPの作成は手付かずである。
以前、プロ用のHP制作ソフトを使い、独力で多くのページのあるHPを作っていたことがある。
デザインも自分でしていたが、今はどういうわけか、まったくやる気が起こらなくなったので、放置してある。
HPは、まだ「あけましておめでとうございます」のままである。
ネット関係の作業は、外の世界と直結している。
それでも、HPのように全く何も事を起こさない部門があるというのは、私のHPは、何も発信しないため、実質外部と遮断された状態になっていて、反響が無いことが原因で、しかも私が意図的に、SNS等のリンクはしていないし、名刺にもHPのアドレスは掲載していない。
このように書き出して整理してみると、年金生活者の独居老人とも言える私がやっていることや、やるべきことや、動機付けがなんとなく浮かび上がってきた。
こうした事実や、考え方を整理して、これからどのように展開するのか、方向性を考えてみたい。
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